イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ
中央値: 69 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
63pt
GOOD!
・ファルコム人気作品のキャラをイース7のバトルシステムを使って楽しめます
通常のRPGと考えるとボリュームに欠けますが、ファンディスクとしては満足の内容
ストーリーモードはフルボイス、当然イースキャラと空の軌跡キャラの絡みもあります
しかしアドルさん…自身のストーリーモードでは普通に喋るのにどうして他キャラのストーリーモードでは…
・ファルコム伝統のBGMは今作品も健在で、イース・英雄伝説シリーズ以外のファルコム作品からもアレンジ曲が多数収録されています
BGM鑑賞モードもあり
BAD/REQUEST
・ストーリーモードが驚くほど短い（RPGとして捕らえると）
5キャラ分しか用意されていない上に、全キャラ共通の内容（戦闘順が違うだけ）・会話イベントはスキップできず（早送りは可能）、戦闘は慣れれば3分も掛からない
アクセサリーショップのLvがあがってきた状態ではじめると1キャラ1時間かかりません
・イースvs空の軌跡と謡いつつ、イース側はほぼイース7のキャラで占拠されている点
過去作品の大半はサポートキャラ化されているため、実質イース7vs空の軌跡
（イース7のデータをそのまま使いまわせるので楽なのは分かるんですが…）
また、そのキャラもHPやATK・スキルなどの多少の差異はあれど、基本性能が同じのため、プレイスタイルが1パターン化してしまいがち
・上記の残念な点もあり、全キャラLv99を目指すのは結構な作業感です
お気に入りのキャラを優先的に育ててしまうと更に…
COMMENT
PSP-3000使用
メモリースティックにインストールする機能はないが、ロード時間など快適な部類
ただ、オートセーブの頻度が高い（ショップに入ってでるだけでもオートセーブ）ので、メモリースティックの寿命を気にする人は手動セーブ推奨
ゲームオーバーになっても戦績が残るだけで失うものは何もないため、セーブ状態をロードし直すこと自体まずないです
Amazonレビュー
レビュー者： 隼丸 レビュー日： 2010-08-05・ストーリー
このゲームで一番手が抜かれてる場所だと思います。
５人全員同じシナリオ。正直これなら一つだけで十分だったと思います。
出てくる敵のパターンすら一緒なので何故５人に分けたのか。アドルとエステルの二人に分けるのであれば作品別にと理解できなくもないのですが、その他のキャラは何故ストーリーモードがあるのか理解できませんでした。
その上シナリオのスキップがない（一応×で高速再生は可能だけど遅い）ので二人目以降は結構ストレスがたまります。
一番のマイナス点はこのストーリーモードの存在でした。
・システム
ショップ、カスタマイズ、LVの概念等はテイルズオブバーサスに似ているものでした。
全体的にロードがかなり早く、快適に遊べました。
戦闘システムはイース7のものとほぼ同じ、シンプルなアクションゲームなので問題なく楽しめました。
操作が簡単なせいかガチャ押しでストーリーはクリアできます。
対人戦になるとそうはいかないのでもっと楽しめるのかもしれません。
・その他
おまけ等がかなり豪華で満足でした。
システムはいいのですが、ストーリーが悪すぎて全体的にイマイチ感が拭えませんでした。
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GOOD!
イース未経験、軌跡3作経験済みの視点です。
BGM
どの曲もクオリティ高く、聞くだけでも十分価値あると思います。
『零の軌跡』のイメージ曲が聞けて、個人的に嬉しかった。
オーケストラっぽいのが良い。「銀の意志」聞けて満足。
お祭りゲーム
気軽に遊べて良い。
コレクション
ランダムや戦利品だけでなく、金を貯めれば何とか埋まる。
買い物
レベルが存在するのはある意味新鮮。
ロイド参戦
零の奇跡は楽しみにしているだけあって、ニヤニヤ。
CVカッキーなので、思わず「何気にギルティ（アドル）、ブレイブルー（ロイド）の金髪青服剣士揃った！」とにやけました。アドル・レーヴェはスラダン・戦国無双、アドル・チェスターはテイルズ、レーヴェ・チェスターはデモンベイン（笑）。中の人つながりを楽しむには十分、価値ありました。
イメージ曲も格好良く、また盛り上がりには最適。
BAD/REQUEST
キャラクター
イース未経験の私でも、「殆ど【7】は可笑しいだろ」と思いました（アドル、ドギ、チェスター、ガッシュはそれ以前でしたが…半分も同じ作品と言うのは、ちょっと…）。後、長い作品なんだから操作キャラはばらけても良いと思います。この手のゲームは参戦キャラに対して、凄く気を配るべきかと（正直心配でした）。サポートキャラにいるから良いと言う問題じゃないと思います。
軌跡はロイドとエリィの参戦はいいけど、3rdの主人公だったケビンだけサポートなのはアウト（同じ理由でリースも）。人選自体に大きな不満は無いけど、ティータを入れる必要があるのかが疑問だった（別に彼女は嫌いじゃないけど）。
ストーリーモード
アドル・エステルは良い、主人公だから。だけど、少ない上に似たかよったかな展開が駄目。
そして、ティータあってエステルの相棒ヨシュアなしも何だか納得いかない。もう少し差をつけて欲しかったし、正直最初はトンズラする（？）某3キャラの視点も楽しみたかった。
せめてボス戦は全てパートナーと戦わせるべき。
だが、EDのCGは良かった…コレクションの中に無かったのは、アレだけど。
バランス
1対3になると、本当に面倒になる（それもレベル上げると切り抜けられる範疇なのが幸いか）。
操作キャラの解禁条件が面倒くさく感じる。ぶっちゃけ、ストーリーモード全員クリアとかアーケードモード○人分クリアで良いと思う。
COMMENT
PSP-2000使用→動作の支障は無し
軌跡好きなので楽しませて頂きましたが、イースサイドの人選には疑問が…とはいえ、初期作品知らないユーザーも少なくない気がしますし、最近の作品メインはある程度仕方ない気がする（それでもあの偏りは酷いと思いますが）。因みに私はイース初作出たときは1歳なので、全くゲームのゲの字も知らない…。