初音ミク -Project DIVA- 2nd
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.5
スコアーボード
標準偏差 11.84 (難易度) 2.38 mk2レビュー数 34ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
445人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
462人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt |
総合点
40pt
40pt
GOOD!
前作に比べ、「長押し」や「同時押し」が追加された為プレイ中に感情移入し盛り上がる事が増えたように思えました。
十字キーで○×△□ボタンの代わりも出来るようになったので、操作性が向上した点も評価出来る
キャラクターもかわいく作りこまれており、曲中のPVにニヤリとしてしまう事もあり
ボーカロイドファンなら買って損はないと思いました。
BAD/REQUEST
前作同様作業ゲーの域を出ない
好きな曲ならまだしも、嫌いな曲を何度もとなると胃潰瘍になりそう。
最初に選べる難易度がノーマルしかないがノーマルだと簡単すぎ
しかもリズムの取り方(ボタンを押すタイミング)が歌メロに合わせている場面ばかりでマンネリしてくる。
歌に合わせているのにボタンを押して出る音はドラムのハイハットやシンバルの音だったりして音ゲーとして疑問を覚える、ミスしてもスコアが減るだけで歌や曲が変になったりとかはしない。
操作音を消すのが一番音ゲーっぽくはなるが、ミスしようが完璧に押そうがどの道曲に影響が無いので手抜き感だけを味わいむなしくなる。
COMMENT
楽譜・音符の降り方などは斬新で良いが音ゲー好きな人には
音の演出・難易度的に物足りないと思う。
ファン向けのアルバム+ポリゴンPV+オマケゲームと思っても良い
もちろんファンじゃなくても良い曲はあるので聞いてみるのはお勧めしたい。
きっと気に入る曲があるはずです
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazonのお客様 レビュー日: 2010-08-03
約15時間プレイしました。
高評価のレビューが多いようですので、ここはあえて自分の感じたマイナス部分を書いていきたいと思います
購入のご参考になれば幸いです
(※エディットについてはまだ未プレイですので、他の方のレビューをご覧下さい)
<ロードについて>
データインストールもつき、ロード時間は前作より短くなりましたが、ホームから色々なモードに移動する度にロードが挟まるので
回数自体は全体的にまだまだ多く、気になる人にはマイナスな点でしょう
<再録曲について>
本作には前作から17曲が再録されています。勿論譜面は2nd用に長押し、同時押しが含む新しいものになっていますが
PV自体は前作と一緒のものであり、前作をやり込んだ人ほど、見慣れたPVでプレイするごとに水増し感を感じる方も
いるのではないかと思います
<PV鑑賞モードについて>
前作では曲の選択画面から直接PV鑑賞も選べて、サクッと見られるお手軽さが良かったのですが
本作は、一旦DIVAルームを経由してPV鑑賞モードに入る必要があり、やや手間が増えてしまいました
せっかく曲選択画面から直接衣装が選べる仕様になっただけに、勿体無い変更だと思います
また、PV鑑賞モードにはプレイリスト機能もついており大変便利になった反面、曲ごとにキャラや衣装を変えて
プレイリストに登録できないため、自分のイメージにあった構成でリストが作成できないのは残念でした
<DIVAルームについて>
ボカロキャラ同士の交流が見られるようになり、ルーム自体の意味合いも若干増しましたが、まだまだオマケの域を出ないと感じます
購入したアイテムの設置範囲もある程度限られている上に、設置時に部屋全体を見ることが出来ないので
置き場所のバランスを考えながら置くことが難しかったり、アイテムをキャラにプレゼントしても無反応だったりと
痒い部分に手が届いていないと感じます
以上、自分の感じた不満点を幾つか挙げてみましたが、個人的にはこれを補って余りある面白さがあり、熱中してプレイしています
何より開発陣のボーカロイドに対する理解と愛情がそこかしこに溢れていて「わかってるね!」と心の中で呟くこと多数でした(笑)
客観的に考えて星をつけましたが、ボーカロイドが大好き!という方には+5以上の星を加算しても過言ではないと思います
更にDLCにも対応しているということなので、果たして今後どれくらいの規模で行われるのかが気になるところです
高評価のレビューが多いようですので、ここはあえて自分の感じたマイナス部分を書いていきたいと思います
購入のご参考になれば幸いです
(※エディットについてはまだ未プレイですので、他の方のレビューをご覧下さい)
<ロードについて>
データインストールもつき、ロード時間は前作より短くなりましたが、ホームから色々なモードに移動する度にロードが挟まるので
回数自体は全体的にまだまだ多く、気になる人にはマイナスな点でしょう
<再録曲について>
本作には前作から17曲が再録されています。勿論譜面は2nd用に長押し、同時押しが含む新しいものになっていますが
PV自体は前作と一緒のものであり、前作をやり込んだ人ほど、見慣れたPVでプレイするごとに水増し感を感じる方も
いるのではないかと思います
<PV鑑賞モードについて>
前作では曲の選択画面から直接PV鑑賞も選べて、サクッと見られるお手軽さが良かったのですが
本作は、一旦DIVAルームを経由してPV鑑賞モードに入る必要があり、やや手間が増えてしまいました
せっかく曲選択画面から直接衣装が選べる仕様になっただけに、勿体無い変更だと思います
また、PV鑑賞モードにはプレイリスト機能もついており大変便利になった反面、曲ごとにキャラや衣装を変えて
プレイリストに登録できないため、自分のイメージにあった構成でリストが作成できないのは残念でした
<DIVAルームについて>
ボカロキャラ同士の交流が見られるようになり、ルーム自体の意味合いも若干増しましたが、まだまだオマケの域を出ないと感じます
購入したアイテムの設置範囲もある程度限られている上に、設置時に部屋全体を見ることが出来ないので
置き場所のバランスを考えながら置くことが難しかったり、アイテムをキャラにプレゼントしても無反応だったりと
痒い部分に手が届いていないと感じます
以上、自分の感じた不満点を幾つか挙げてみましたが、個人的にはこれを補って余りある面白さがあり、熱中してプレイしています
何より開発陣のボーカロイドに対する理解と愛情がそこかしこに溢れていて「わかってるね!」と心の中で呟くこと多数でした(笑)
客観的に考えて星をつけましたが、ボーカロイドが大好き!という方には+5以上の星を加算しても過言ではないと思います
更にDLCにも対応しているということなので、果たして今後どれくらいの規模で行われるのかが気になるところです
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GOOD!
前作クリア済み。
今回は「例の最後の曲」を除き全てEXTREMEでクリア済みです。
最先端の音声合成技術により、与えられた歌を忠実に再現するいわゆる「VOCALOID」を一気に全国区に広めた立役者とも言えるゲームの第二弾。
歌によって命を吹き込まれた初音ミクを始めとする各キャラクター達が、作り手の想いに応えて一生懸命に歌い、踊る姿に共感し、彼女たちを応援したくなるという形がこのゲームの世界観を創っている様に思います。
用意されている曲は46曲で、ポップスからバラード調までバラエティに富んでおり、中にはVOCALOIDだからこそ再現可能と思われる楽曲もあり良曲揃いです。
また、それぞれに合った振付が用意されていて、キャラクター達が本当によく踊ります。更に、動きのあるカメラワークやアングル、背景設定等により、キャラクターや曲の魅力を存分に引き出しており、画像そのものの美しさというよりも、動画全体としての完成度が高くなっています。
遊び方としては、4段階の難易度の低いものから全曲をクリアしていき、その過程の中でモジュールやアイテムを獲得していくので、それだけでもやりこみ要素は十分ですが、難易度が高くなる程、ボタンのタイミング、長押し、同時押しが原曲のリズムに沿っていくので、上達者はEXTREMEレベルで繰り返し純粋に楽曲を楽しむといった領域に行き着きます。
前作では「COOL」のタイミングが遅れ目にずれていて、やや目押しをしている感があった点も今回は改善され、ボタン操作のパターンが増えた分だけ「COOL」判定が少し甘くなった気がしますが、これはこれで正解だと思います。
目に力を入れてボタンを押すのではなく、リズムやフィーリングでより感覚的にボタンを押せる様になったからです。
エディットモードは、まさにプロデュース気分を味わえる機能です。やり込むには相当の時間と覚悟が必要ですが、VOCALOID自体が「あなたの歌姫」的な存在の為、万人受けとは言わずとも、どうしても盛り込まなければならない機能なのでしょう。
その内容は舞台選択やモジュールの選択から始まり、キャラクターの表情・動き、カメラアングルや映像効果にまで渡り、驚く程に本格的です。
ダウンロードにより追加楽曲も遊ぶことができ(有料)、拡張性は測り知れません。もはや、制作会社のドル箱となりつつある本作ですが、それでものめり込みたいと思ってしまう魅力を備えています。
これは個人的主観ですが、現実の芸能・歌謡界にどうも魅力を感じていない、辟易すらしている人程、本作の世界観に没入してしまうような気がします(私も含め)。
BAD/REQUEST
他のレビュアー様と重複しますが、やはりシステム面にまだまだ改善の余地があります。
メディアインストールが搭載され、ロードに要する時間は多少短縮したものの、頻度が問題です。何をやるにも待たされます。このゲームはテンポの良さが生命線となり得るからです。
DIVAルームの位置付けもはっきりしていません。お気に入りのキャラクターを眺め、愛でることが主目的と思えるモードですが、PVを鑑賞するのにここを通らなければならないのが煩雑です。この点は前作のように、曲の入口でPV鑑賞とリズムゲームを選べた方が良いと思います。
また、曲の中には、前作からそのまま引き継がれているものが多い点も気になります。
人気のある曲は外せないという考え方もあるかと思いますが、他にも名曲が多いこと、ミク以外のキャラクターの露出がまだまだ少ないことも考えると、バランスを考え重複しないようにすることも検討して良かったのではないかと思います。
これでは2ndだけ持っていれば満足ということになり、ここで掴んだファンが前作を追加購入するとは思えません。
ファンであれば今後も新作が発売される都度、きっと購入するでしょうから。
COMMENT
PSP?3000使用
私は、つい3ヶ月前まではミクの存在すら知らなかった社会人ですが、無料体験版をきっかけに前作から入り、現在は帰宅して気分転換に好きな曲を思い思いにプレイをするといった形で、いつの間にか2ndのプレイ時間が間もなく60時間を超えるところまで来てしまいました。
モジュールやアイテムも全て揃え、ポイントも余りまくっているのですが、純粋に楽曲を繰り返し楽しむことができています。
コアなマニア向けということは全くなく、むしろ誰にでも好かれるような本当の意味での「アイドル」の理想形であると思います。
来年の夏の終わり頃に第3段が出るのではないかと疑っている訳ですが(笑)、それまではダウンロードによる追加楽曲でも楽しませてくれそうです。