クロヒョウ 龍が如く新章
中央値: 68 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 12.37 (難易度) 1.96 mk2レビュー数 26ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt |
56pt
GOOD!
このシリーズのファンです。今回のために3000本体を購入しました。
・携帯ゲームで気軽に龍が如くをプレイできる。
・4から短期間で続編が発売された。
・自分は神室町のマップを完全にインプットしているので、マップを別アングルから見れたのは 新鮮だった。
・○○ちゃんが登場したのは良かった。
・バトルは今までとは異なってバーチャの様な(対戦格闘ゲーム)感じでボス戦はかなり緊迫する戦いになった。
BAD/REQUEST
・バトルが対戦格闘の様になったので、ザコ戦も案外めんどくさい・・・
・街中で警官に捕まるとイチイチ特定の場所に連れて行かれる。
・主人公の台詞、性格、声優が・・・好きになれなかった・・・
・今までのシリーズと異なりくだらないギャグ、があまり無い(終始シリアス)。
・バトルは新鮮味もあって良い反面・・・結局パンチ、キックはガードされるので、つかみ、主体になりがち・・・
・オープニングのBGMが・・・自分には好きな曲調ではない。(世界観にはマッチしているかもしれないが・・・)
・ハードの限界かもしれませんが、バトルの読み込みが微妙に長い。
・敵と自分の体力ゲージが画面に表示されなくなった。
・アイテムの管理が電話BOXで出来ない。特定の場所でしか出来ないのが、かなり不便。
・バトルの修行はまだしも・・・レベルアップまでもが特定の場所で、ましてお金を払ってレベルアップするシステムが、なんで?
(多分・・このシステムはバイトをプレイさせるために採用したと思われるが、そのバイトがあまり面白くない(笑)
・ほとんどのイベントをコンプリートする気持ちになれない。(食事、ねこ、バトル、サブイベント、1番はこれアイドルカード(笑)
・主人公が未成年だからだろうが・・・キャバクラのご褒美が○○なのは・・つまらない・・・やはり・・○○○であるべき・・・(笑)
・戦闘スタイルは多くあって良いのだが、結局、つかみ、ありきなので・・・どのスタイルでも、あまり変化がない。
・桐生とは異なり(お節介おじさんの人格)世間知らずの若者なのでしかたが、ないが、最後まで主人公に共感出来なかった。これが本(小説)ならば、それでもいいのだろうが・・・主人公をプレイヤー自身が操作するゲームにおいて・・・モチベーションが上がらなかった。
・自分は龍が如くのファンです、アクションも好きですが、対戦格闘が好きではない(笑) 特にバーチャ(泣)マジです・・・これが、痛かった。
COMMENT
総評です
正直な感想は・・・これほどまでハードの性能の差があるとは思わなかった。(すべてにおいてスケールダウンしている)が、本音です・・
自分は龍が4で100点で投稿しましたが、PSPのクロヒョウの評価はこの様な結果になりました。
具体的には、PS3のプレイでは(意味無く、イベントとは関係なくても)神室町の中を歩き回っても楽しかったですが・・・さすがにPSPでは街中のチンピラバトルを避けて歩きましたので・・・(笑)
かなりBADの所に書きましたが、これもすべてハードの限界、性能の差のための結果でしょうか・・・?
今作はデジタル書籍(音声付マンガ)と思えば楽しめると思います。
自分はシリーズ経験者なので最初は難易度をノーマルでプレイしましたが、1面のボスで2回連続で負けて(勝てる気がしなかった・・・)イージーでやり直しました(笑)
自分としては本体とソフトを買って失敗したとは思わなかったですが・・・もし、自分と同様にシリーズファンで本体の購入を考えている人は、ハードルを低くして望めば楽しめるとは思いますね(笑)
今回の評価(点数)を、2点か3点にするか迷いましたが・・・次回作に期待を込めて厳しくしました。(1番の低評価の理由はストーリーに引き込まれなかったからで、ハードの性能は評価外としているつもりです)
次回もPSPで発売されれば、発売日に買いますので(笑)
Amazonレビュー
レビュー者: ぶたさん レビュー日: 2013-07-26あとスキル上げにいちいち金がかかるのはいただけません。それでいて、雑魚から巻き上げられる金が数百円だったりするので常に貧乏です。
ファイトマネーで数万くらいもらえますが、それをスキル上げにひたすら費やしたり薬買ったりでキャバに行ける金などしばらくありません。戦闘は、基本的につかみを鍛えて、つかみ一択でいけばラスボスまで倒せます。パンチキックはカウンターくらうのであまり使いませんでした。お金払って習得する必殺技は空気状態です。そのため、戦闘はわりと単調になりがちでした。
あと、タクシー使えないのには泣けます。
主人公の移動スピードも遅いし、広い神室町をノロノロジョギングで移動…
あと、龍みたいにスティックの倒し方で歩く、走るが調節できないので、尾行の時なんかは苦労しました。
良かった点は、いろんな戦闘スタイルで戦えること。習得したスタイルを鍛えて、また新たな戦闘スタイルを習得し鍛えていく、このシステムはやりこみ要素もあり戦闘にバリエーションもあるので良かったです。
ストーリーもすごくいいですし面白いですが、
龍が如くとは別物として考えるのをおすすめいたします。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
ファイナルファンタジーIX(FF9)
■ ゲームアーカイブス ■ ジャンル:ロールプレイング ■ プレイ人数:1人 ■ 必要容量:1,550MB
■価格:1500
■発売日:2010-05-20
-
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
■ ジャンル:君のためのRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:5200
■発売日:2009-01-29
GOOD!
クリア済です。
サブストーリーも大体終わっています。
コンプリートもあと少しというところですが,レビューします。
■グラフィックス
戦闘シーンはPSPの標準的なグラフィックだと思います。
モーションと辺り判定が若干大味なので,違和感を感じることが結構ありますが。
イベントシーンは一枚絵をパーツごとに動かして,音で演出する方式です。
いわゆるメタルギア・ピースウォーカー風な描写です。
臨場感が出るので僕は嫌いではないですが,キャラクターの細かい表情とかは声だけで創造するしかないですね。
あとイベントに出てくるイラスト絵と,3Dモデルの顔が全く別人に見える人が数多くいます。
基本的にイベント絵の方がカッコよくて若いです。
■熱中度
これまでの龍シリーズのようにサブストーリーやミニゲーム,エクストラは数多く存在しているので熱中度はある程度高いと思いますが,逆にこれまでのシリーズをやっている人にはマンネリ化しているかなとも思います。
事実僕はマンネリ化していましたので,若干ダルく感じてしまいました。
肝心の戦闘については,豊富なスタイル(空手やムエタイ,ボクシングなど)を成長させていくのは良かったと思います。極めし者がとても強いですが…。
ただ,HPと負傷度の概念を分けたのは微妙でした。
アイテムもHP回復用と負傷度回復用で別なので面倒です。
戦闘中も全体的に動きがもっさりしていて爽快感があまりありません。
桐生の迫力と爽快感はどこへやら,という感じです。
強い技は発生を遅くしてスキを作るといった調整をしていくうえで,もっさりゲーに行き着いたのかもしれませんね。
■満足度
初の携帯ゲーム機での龍シリーズということでは合格点だと思います。
一人の少年の成長する過程が熱く・深く描かれている作品です。
演出のためか,多少無理がある描写が結構ありますが,「まぁ龍シリーズだし仕方ない」と割り切れる人であれば買っていただいてよいかと思います。
BAD/REQUEST
■オリジナリティ
新章とは謳っていますが,基本的には龍が如くです。
PSPというプラットフォームになったことで,今までのシリーズから改良できる点は改良し,大雑把にできるところは簡略化したという感じです。
新鮮味はほとんどありませんでした。
■サウンド
耳に残るBGMはほとんどありませんでした。
効果音はいつもの龍が如くって感じですね。
龍が如く3の時のラストエリアや峰戦等のレベルのBGMは期待しないほうがよいです。
■熱中度
特に今回,街の移動にタクシーが使えないので,本当に移動が面倒です。
おそらく開発側もこれを考慮したのか,通常の移動モーションがこれまでに比べて早くなっていますが,それでも相当にダルいです。
■快適さ
データインストールすれば,ロード自体はかなり短縮されます。
ですが,それでも戦闘前のロードはかなりイライラします。
街での移動も,視点が自動的に切り替わるのですが,いきなり切り替わるので自分がどこにいるか分からなくなり行ったり来たりしてしまいイライラします。
■満足度
ほとんどのキャラクターのボイスが棒です。「今とっても感情を込めているんです」という想いは伝わってきますが,慣れていないのか相当ひどいです。一部のキャラクターの声はそれなりに良いですが…。
そして主人公の3Dモデルが,龍3の峰に似ています。イラストだと全く似ていませんが,3Dだとすごい似てます。
COMMENT
不満が大量にありましたが,全体的には合格点だと思います。
結局何が黒豹だったのかがわかりませんでした。
見た目ですかね。