ティンクル☆くるせいだーす GoGo!
中央値: 81 Amazon点数: 4.9
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
79pt
GOOD!
ここでは、基本的にＰＣ版との違いをメインにして説明します。
・シナリオ
人の好き好きにもよるが、そこそこの出来。
キャラの描写が上手く、好感が持てる。
ただしストーリーは頭をひねるようなシーンは無い変わりに、
グッとくるシーンもそんなにない。
ＰＣ版でプレイした方でも、新攻略キャラが増えているのでいいかも…
・サウンド
ＰＣ版＋αです。
基本的に良曲ばかりなので、不満はありません。
また、「スターリットブレイブ」では、参戦キャラの主題歌のアレンジも流れ中々粋でした。
キャラボイスはまぁ、テキスト量の割にはそんなに酷くは無かったかと。
ＵＭＤなんだからフルボイスの音質劣化は容量の問題上、仕方のないこと。
・グラフィック
絵（キャラ・背景ともに）の塗りは凝ってました。
また、バトルエフェクトは素晴らしいです。
・バトル
これは文章での説明が難しいので、動画で見たほうが分かりやすいです。
非常に斬新でやりこみ性があります。
ＰＣ版と違いとして、個人のＥＸ技が複数使用できます。
チャージ専用ＥＸ技などの追加もされており、
バトル面もおろそかにしなかったのは、素晴らしいと思いました。
「スターリットブレイブ」では、多くの追加キャラがおり、敵キャラの使用可能となっております。
対人戦も出来ますが、どうせならソフトシェアリング出来たら最高だった。
（持ってる人少ないし…）
BAD/REQUEST
・ＨＡＲＤモード
ＰＣ版からですが、正直運が相当絡んできます。
繰り返してるとだれてくる。
・コストバランス
一部キャラのコストパフォーマンスが悪いと思いました。
・対戦時の設定
コスト無制限なども出来たら面白かったと思う。
・ステージ背景
そもそもステージが全然ない。
まぁバトルに支障は無いですけど…
・スキップ機能
ＰＣ版でプレイした人にとって、前作キャラ5人のプレイは苦痛。
しかもテキスト長いから中々スキップされない。
次のバトルまでスキップとかが欲しかった。
COMMENT
ＰＣ版をやった人なら、まず楽しめます。
あと、「スターリットブレイブ」が楽しいで限定版を買うことを強くオススメします。
初見の人は是非動画をみて買うといいかも…
サイトに行けばＰＣ版の体験版もあるので、それでバトルやってみると流れつかめるかも
すごい斬新なシステムでハマるひとはめっちゃハマると思います！＾＾
Amazonレビュー
レビュー者： byounin レビュー日： 2010-10-03文字はやや汚いですが、十分読める範囲だし、1,2時間プレイすれば慣れます。
シナリオも軽快に進んで行き終始退屈しませんでした。
各シナリオのラストではちゃんとシリアスな要素も入ってきます。
そして各所で入ってくるバトルは難しいけれど考えれば勝てる最高のバランス。
戦闘音楽もバトルを盛り上げる格好いい曲ばかりでとてもテンションが上がります。
全ルートあわせてバトル回数は65回以上あり、高スコアを目指したやりこみも出来ます。
ロードも少なく短いので、快適にプレイすることが出来ました。
ただ問題点もいくつかあり、主なものは
・スリープでメディアインストールOFF
・セーブ後のタイムラグ
ぐらいでしょうか。それもすぐに元に戻るので大して不満には思いませんでした。
トロフィーなどのやりこみ要素・かわいいキャラクター・熱いバトル
どれも大変素晴らしく、シナリオも大ボリューム。
アートワークスに音楽CD.
さらにスターリットブレイブも付いてこの値段なら安いと思います。
値段・完成度どちらも大変満足だったので星は五つにします。
Lillianさんのゲームがまた出るならそれも買いたいと思います。
アクセスランキング
-
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル：ハンティングアクション ■ プレイ人数：1?4人 【廉価版】 ■ 発売日：2008/10/30 ■ 価格：3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格：4800
■発売日：2008-03-27
-
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル：ハンティングアクション ■ プレイ人数：1人（アドホック時は最大4人）
■価格：5800
■発売日：2010-12-01
-
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1?4人
■価格：5040
■発売日：2008-07-31
-
-
DISSIDIA FINAL FANTASY（ディシディア ファイナルファンタジー）
■ ジャンル：ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格：6090
■発売日：2008-12-18
-
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル：アクションRPG ■ プレイ人数：1人 ■ 限定ドラマCD同梱版：7,980円
■価格：6090
■発売日：2009-09-17
-
-
英雄伝説 零の軌跡
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：5,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版：7,980円
■価格：6090
■発売日：2010-09-30
-
-
英雄伝説 碧の軌跡
■ ジャンル：ストーリーRPG ■ プレイ人数：1人 ■ 完全予約限定版：9,240円 ■ ドラマCD同梱版：7,980円
■価格：6090
■発売日：2011-09-29
-
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：5,040円 ■ データインストール対応
■価格：6279
■発売日：2009-11-01
-
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル：シミュレーションRPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：4,980円
■価格：5980
■発売日：2010-11-11
-
-
ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル：3Dアクション ■ プレイ人数：1?4人
■価格：5040
■発売日：2008-07-17
GOOD!
主に追加要素というかほぼファンディスクに近い「スターリットブレイブ」色の強い選評となります。
・バトルゲームのシステムが斬新。
PC版メーカーのプロダクションぺんしる作のゲーム「プリンセスうぃっちぃず」のバトルゲームもそうだったが、今作のバトルゲームは単純でありながら非常に奥深いシステムとなっている。むしろこちらの方にこそ気合を入れたのではないかと言うくらい。
PC版でも非常に熱中させてもらったので、今回オリジナリティに5点をつけさせてもらった。
さらに追加要素で「バリア」「バリア破壊」「支援効果」が入り、さらにゲームの醍醐味が増した。
・バトルゲームでの対戦機能実装。
「スターリットブレイブ」では、そのバトルゲームにかなりのバランス調整をかけて対人で遊べるようになったのは非常によかった。
また、上記のバランス調整により、PC版や本編のように「相手をひたすらスタンさせるだけのゲーム」ではなくなったのがいい。
・角川キャラ達とのクロスオーバー
苺ましまろやドクロちゃん、とらドラ！など、過去にブレイクした作品のキャラがクルくるのバトルゲームで使えるのは、クロスオーバーでありながらおもしろい試みだと思う。しかも全員原作キャスト（メーカーオールスターズ的な意味で）。
BAD/REQUEST
・一部キャラのコスト調整
主にマカロンと魔族ナナカはどうみても４コスト帯の性能ではない。
前者は非常に優秀なノックバック攻撃と全体支援を持ち、逆に後者はほんの少し攻撃力がマッシュアップされただけでノーマルナナカとの違いはほとんどない。
この辺り、もう少しどうにかならなかったのかと思う。
・ストーリーモードはやっぱりいつものパターン
相手をスタンさせるゲームではなくなりましたが、ノックバックや遅延効果を付与するマカロン・ドクロちゃん・シャナ辺りはリアのEX技でひたすらEXゲージを削るゲームでした。
それと、ストーリーも打ち切りエンドみたいなパターン。正直、サリーちゃんと結衣（声優が一緒）やアナとフィーナ（生天目さんは苺ましまろにも出演）などの中の人ネタくらいしか盛り上がる部分がなかったです。
COMMENT
PSP1000仕様。
本編というよりは「スターリットブレイブ」にどっぷりハマりました。
プレイできる人が身近にいるのならば、対人で熱くなる事請け合いです。