剣と魔法と学園モノ。3
タイトル概要
中央値: 57 Amazon点数: 2.8
スコアーボード
標準偏差 13.34 (難易度) 2.40 mk2レビュー数 10ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
456人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
414人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
72pt
72pt
GOOD!
今作がwiz系初プレイです。よかったところは
・キャラグラフィックが豊富
・世界観がいい
・クエストが豊富
・職業が豊富
・ダンジョンに潜るのが楽しい
BAD/REQUEST
そこまで悪いところはあまりありませんが、気になったところは
・一部職業が変(ツンデレ、妹等)
・序盤の難易度が高い
・ダンジョンのワープが多い
他のレビューにある戦闘がもっさりしているというのは、僕はあまり気になりませんでした。
COMMENT
今作がシリーズ初プレイですが、とても満足できました。
世界観とキャラが好みの人は買って損はしないと思います。
ダンジョンRPGをやったことがない人でも楽しめると思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 名乗らざる者 レビュー日: 2010-10-09
「ととモノ。」として広くアピールできるだけの出来になったと言えるのではないでしょうか?
なにせ一作目はウィザードリィエクス2の劣化コピペ移植、二作目はオリジナルでバグの多い駄作と
キャラグラフィック以外は全く評価に値しないゲームでしたので…
装備品そのものの種族・学科制限を撤廃して、代わりに種族・学科によるプラス・マイナス修正を施したり
学科システムを一新してサブクラスを導入したり、前衛・後衛の数を4:2や5:1などに変更できたりと
エクスベースのWizライクから離れて、ハック&スラッシュのダンジョンRPGとして一本立ちしようという意欲は窺えます。
前作で殊に不評だったマップとトラップもかなりマイルドになっていますし、
その点に関しては格段の進歩と言えるでしょう。
…ただ、やはり不満点は残ります。既に他の方も挙げられている戦闘エフェクトはその最たるもので、
「一度見れば十分」「複数回連続で見なければならない」ものを高速カットできないのはただただ苦痛。
本作は序盤から全体呪文やブレスなどを使用する敵が多いので尚更のことです。
敵アニメーションやヒートアップ・表情アイコンの導入で止むを得なかったのかもしれませんが…。
戦闘バランスの取り方も「インフレにはインフレを」という色が強まっており、
とにかくレベル上げして良い相性技を使って対抗するといった感覚です。
雑誌等の記事で「相性は設定しなくても普通にプレイできる」と目にした記憶がありますが、
序盤に関しては相性技を駆使しなければ相当キツイのではないでしょうか?
新しい学科システムもイマイチ調整しきれていません。
特に炎術師・水術師などはそれこそ属性魔法しか覚える魔法が違わないのに、いちいち分ける必要があったのでしょうか?
しかも今作はキャラのレベルではなく、履修単位のパーセンテージで魔法を覚える仕様に変更されたため、
たとえば特定のダンジョンで炎属性に弱い敵が多いことがわかったとしても
それまで炎術師を使っていなければ転科させても使えるのは最低ランクの魔法のみ…
転科のデメリットがない代わりにメリットまでなくなった印象です。
キャラメイクに関してはかなり幅が広がっているので、そこだけが楽しみなら問題はありません。
重ねて言いますが、今から「ととモノ。」に興味を持って遊ぼうと思うのなら本作からで十分です。
1なら多少中古価格が高くてもエクス2を、2をやるぐらいなら他のゲームを遊んだほうがよっぽど有意義ですので…。
なにせ一作目はウィザードリィエクス2の劣化コピペ移植、二作目はオリジナルでバグの多い駄作と
キャラグラフィック以外は全く評価に値しないゲームでしたので…
装備品そのものの種族・学科制限を撤廃して、代わりに種族・学科によるプラス・マイナス修正を施したり
学科システムを一新してサブクラスを導入したり、前衛・後衛の数を4:2や5:1などに変更できたりと
エクスベースのWizライクから離れて、ハック&スラッシュのダンジョンRPGとして一本立ちしようという意欲は窺えます。
前作で殊に不評だったマップとトラップもかなりマイルドになっていますし、
その点に関しては格段の進歩と言えるでしょう。
…ただ、やはり不満点は残ります。既に他の方も挙げられている戦闘エフェクトはその最たるもので、
「一度見れば十分」「複数回連続で見なければならない」ものを高速カットできないのはただただ苦痛。
本作は序盤から全体呪文やブレスなどを使用する敵が多いので尚更のことです。
敵アニメーションやヒートアップ・表情アイコンの導入で止むを得なかったのかもしれませんが…。
戦闘バランスの取り方も「インフレにはインフレを」という色が強まっており、
とにかくレベル上げして良い相性技を使って対抗するといった感覚です。
雑誌等の記事で「相性は設定しなくても普通にプレイできる」と目にした記憶がありますが、
序盤に関しては相性技を駆使しなければ相当キツイのではないでしょうか?
新しい学科システムもイマイチ調整しきれていません。
特に炎術師・水術師などはそれこそ属性魔法しか覚える魔法が違わないのに、いちいち分ける必要があったのでしょうか?
しかも今作はキャラのレベルではなく、履修単位のパーセンテージで魔法を覚える仕様に変更されたため、
たとえば特定のダンジョンで炎属性に弱い敵が多いことがわかったとしても
それまで炎術師を使っていなければ転科させても使えるのは最低ランクの魔法のみ…
転科のデメリットがない代わりにメリットまでなくなった印象です。
キャラメイクに関してはかなり幅が広がっているので、そこだけが楽しみなら問題はありません。
重ねて言いますが、今から「ととモノ。」に興味を持って遊ぼうと思うのなら本作からで十分です。
1なら多少中古価格が高くてもエクス2を、2をやるぐらいなら他のゲームを遊んだほうがよっぽど有意義ですので…。
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GOOD!
☆キャラメイク
種族・グラフィックスの種類が豊富なので、
あれこれキャラを作っているだけでも楽しめます。
☆パーティシステム
自分で作ったキャラクターを自分好みの編成できます。
学科(職業)も色々あるので、組み合わせも豊富です。
☆ボリューム
クエスト数もそこそこあり、
ダンジョン・アイテム・モンスターの数も申し分ありません。
やりこみ要素が非常に高いです。
BAD/REQUEST
☆グラフィックス
キャラクターのグラフィックスが太刀を持ってたり弓を持ってたりの絵なので
違った職業にさせると違和感があります。
種族ごとのグラフィックスは4種類なのですが、男女混合なので実質2種類です。
男の娘とかはどうでもいいので、ちゃんとしたグラフィックスを用意して欲しかったです。
☆戦闘について
敵の範囲魔法が凶悪&範囲魔法を持った敵が複数でてきます。
敵の先制攻撃→敵が範囲魔法乱射→PT全滅 なんていうことが割と多いです。
☆ダンジョンマップ
ワープゾーンが多すぎると思います。
マーキング機能がないので、どのワープゾーンが
どこにワープするのか把握するのに一苦労です。
COMMENT
wiz系・世界樹はやったことがありますが、ととものシリーズは初プレイです。
個人的にああして欲しい、こうして欲しいという点は出てきますが
キャラメイクややりこみ要素のおかげで、十分満足できるゲームです。
現在プレイ時間が70時間ほどですが、まだまだ遊べそうです。
PSP-3000使用。1度だけフリーズしましたので、他の方もあるかもしれません。
セーブはこまめにすると良いでしょう。