剣と魔法と学園モノ。3
タイトル概要
中央値: 57 Amazon点数: 2.8
スコアーボード
標準偏差 13.34 (難易度) 2.40 mk2レビュー数 10ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
391人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
416人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
総合点
80pt
80pt
GOOD!
キャラクターのグラフィックの良さ
相性システムなどのスキルの便利さ
エンカウントの高さ
比較的お金はたまりやすいんじゃないかと思いました。
前作よりも職業も増えてまだクリアはしていませんが今の段階ではGOODなゲームナゲームだと思います。
BAD/REQUEST
ちょっと序盤の難易度が高すぎるようなw
あと・・相性システムによるスキルで便利すぎるものがあるのでそこらへんの調節が必要かなと思います。
あと序盤は経験値がたまりにくいので・・そこら辺をどうにかしてほしいかもですw
COMMENT
上のことから結構いいゲームだと思いますよ。キャラごとでかなり職業が分けられるので周りの人と同じPTになるなどということはありますがw
私はできるだけかぶらないようにしたいですが・・w(セレスティアに戦士をえらばすなど)
そこら辺は人それぞれだと思います
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 名乗らざる者 レビュー日: 2010-10-09
「ととモノ。」として広くアピールできるだけの出来になったと言えるのではないでしょうか?
なにせ一作目はウィザードリィエクス2の劣化コピペ移植、二作目はオリジナルでバグの多い駄作と
キャラグラフィック以外は全く評価に値しないゲームでしたので…
装備品そのものの種族・学科制限を撤廃して、代わりに種族・学科によるプラス・マイナス修正を施したり
学科システムを一新してサブクラスを導入したり、前衛・後衛の数を4:2や5:1などに変更できたりと
エクスベースのWizライクから離れて、ハック&スラッシュのダンジョンRPGとして一本立ちしようという意欲は窺えます。
前作で殊に不評だったマップとトラップもかなりマイルドになっていますし、
その点に関しては格段の進歩と言えるでしょう。
…ただ、やはり不満点は残ります。既に他の方も挙げられている戦闘エフェクトはその最たるもので、
「一度見れば十分」「複数回連続で見なければならない」ものを高速カットできないのはただただ苦痛。
本作は序盤から全体呪文やブレスなどを使用する敵が多いので尚更のことです。
敵アニメーションやヒートアップ・表情アイコンの導入で止むを得なかったのかもしれませんが…。
戦闘バランスの取り方も「インフレにはインフレを」という色が強まっており、
とにかくレベル上げして良い相性技を使って対抗するといった感覚です。
雑誌等の記事で「相性は設定しなくても普通にプレイできる」と目にした記憶がありますが、
序盤に関しては相性技を駆使しなければ相当キツイのではないでしょうか?
新しい学科システムもイマイチ調整しきれていません。
特に炎術師・水術師などはそれこそ属性魔法しか覚える魔法が違わないのに、いちいち分ける必要があったのでしょうか?
しかも今作はキャラのレベルではなく、履修単位のパーセンテージで魔法を覚える仕様に変更されたため、
たとえば特定のダンジョンで炎属性に弱い敵が多いことがわかったとしても
それまで炎術師を使っていなければ転科させても使えるのは最低ランクの魔法のみ…
転科のデメリットがない代わりにメリットまでなくなった印象です。
キャラメイクに関してはかなり幅が広がっているので、そこだけが楽しみなら問題はありません。
重ねて言いますが、今から「ととモノ。」に興味を持って遊ぼうと思うのなら本作からで十分です。
1なら多少中古価格が高くてもエクス2を、2をやるぐらいなら他のゲームを遊んだほうがよっぽど有意義ですので…。
なにせ一作目はウィザードリィエクス2の劣化コピペ移植、二作目はオリジナルでバグの多い駄作と
キャラグラフィック以外は全く評価に値しないゲームでしたので…
装備品そのものの種族・学科制限を撤廃して、代わりに種族・学科によるプラス・マイナス修正を施したり
学科システムを一新してサブクラスを導入したり、前衛・後衛の数を4:2や5:1などに変更できたりと
エクスベースのWizライクから離れて、ハック&スラッシュのダンジョンRPGとして一本立ちしようという意欲は窺えます。
前作で殊に不評だったマップとトラップもかなりマイルドになっていますし、
その点に関しては格段の進歩と言えるでしょう。
…ただ、やはり不満点は残ります。既に他の方も挙げられている戦闘エフェクトはその最たるもので、
「一度見れば十分」「複数回連続で見なければならない」ものを高速カットできないのはただただ苦痛。
本作は序盤から全体呪文やブレスなどを使用する敵が多いので尚更のことです。
敵アニメーションやヒートアップ・表情アイコンの導入で止むを得なかったのかもしれませんが…。
戦闘バランスの取り方も「インフレにはインフレを」という色が強まっており、
とにかくレベル上げして良い相性技を使って対抗するといった感覚です。
雑誌等の記事で「相性は設定しなくても普通にプレイできる」と目にした記憶がありますが、
序盤に関しては相性技を駆使しなければ相当キツイのではないでしょうか?
新しい学科システムもイマイチ調整しきれていません。
特に炎術師・水術師などはそれこそ属性魔法しか覚える魔法が違わないのに、いちいち分ける必要があったのでしょうか?
しかも今作はキャラのレベルではなく、履修単位のパーセンテージで魔法を覚える仕様に変更されたため、
たとえば特定のダンジョンで炎属性に弱い敵が多いことがわかったとしても
それまで炎術師を使っていなければ転科させても使えるのは最低ランクの魔法のみ…
転科のデメリットがない代わりにメリットまでなくなった印象です。
キャラメイクに関してはかなり幅が広がっているので、そこだけが楽しみなら問題はありません。
重ねて言いますが、今から「ととモノ。」に興味を持って遊ぼうと思うのなら本作からで十分です。
1なら多少中古価格が高くてもエクス2を、2をやるぐらいなら他のゲームを遊んだほうがよっぽど有意義ですので…。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
■ ジャンル:君のためのRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:5200
■発売日:2009-01-29
-
無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
GOOD!
はじめに。自分はこのシリーズの1・2、他のwiz系統のゲームをやったことがありません。
・可愛いキャラデザインとそこそこ豊富なキャラメイクパーツ
プレイヤーはまずキャラクターを作成するわけですが、各種族ごとに男女二枚ずつ計4枚の全身絵が用意されており、そこから髪型や髪色、声などを決めていきます。
パーツが物凄く豊富というわけではないですが、どの種族も可愛らしく描かれていて作る楽しみがありました。
全身絵は性別関係なく使用できるので男装の麗人?や男の娘?などを作ることも可能です。
まあプレイしていても性別の差を殆ど感じることができないので(性別ごとの呪いくらい?)ただの設定になってしまいますが。
・学科が豊富
戦士やナイト、各術師などファンタジーRPGの定番からツンデレや弟などイロモノ学科まで幅広く学科があります。
・屋外マップ
森や砂漠など屋外マップのグラフィックが結構綺麗で音楽も良く探索していて楽しかったです。
BAD/REQUEST
・エンカウント率の高さ
ダンジョンにもよりますがメインクエストにかかわる所はどこも高めです。
エンカウント率を上げる装備が必要ないです。マジで。
・戦闘のテンポが悪い
戦闘アニメーションが微妙に長いため鬱陶しく、またオートでログを流す機能もないため
戦闘中は常に○押しっぱなしでだるいです。
・難易度のバランス
タカチホで始めたのですが、2つめと3つめのクエストで行くダンジョンに出てくる敵がかなり強く
ずいぶん歯ごたえあるゲームだなと燃えたんですが、ここがピークであとはボス戦以外、終盤までずっと3つめのダンジョンに出てくる敵と同じような強さの敵しか出てこないので
難易度がどんどん下がっていった印象でした。
上二つの悪いところと合わさってクエストがただの作業になってしまいます。
・相性システム
発売前はここが一番楽しみだったんですが、相性の組み合わせによって使えるスキルが先手が取れる+一部強力すぎてバランスを崩しています。
序盤はパーティメンバーの種族・学科の組み合わせによってはこのスキルを駆使しないと雑魚戦も辛い状況に陥るので
救済システムになっているとは思うんですが、それではどうしても効率重視になってしまいがちです。
ただ線を引くだけでその矢印の感情が開くたびにランダムというのもちょっと味気ない気がします。
・屋外マップの壁が分かりづらい
屋内と違ってどこまでもマップが続いているように見えるのに進むと壁でぶつかったときの「ああんっ」の声が…。
今は慣れましたが、最初は少し抵抗がありました。
・フリーズ
戦闘中にスキルを使おうとした時にフリーズが一回、学園で錬金中にフリーズが一回。
どちらも唐突に起きたので驚きました。
こまめなセーブが必要です。セーブ自体は早めなのが幸いですね。
COMMENT
PSP-3000使用。データインストール済み。
プレイしているときは楽しかったのですが、いざレビューしてみると悪い面の方がぽろぽろと出てきてしまいました。
なんというか色々と惜しいゲームだなと。
ですが、前作・前々作の悪評からは想像できないくらい「普通に楽しめるゲーム」なので
自由にキャラメイクして好きなパーティを組んで冒険したい!という需要には十分応えていると思います。