Another Century’s Episode Portable
中央値: 28 Amazon点数: 2.2
スコアーボード
標準偏差 13.44 (難易度) 2.65 mk2レビュー数 17ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 4pt |
43pt
GOOD!
携帯機でACEができる点。
ミッション制なのでやりやすい。
収録作品がいい。
ムービーが入らないのでサクサク進めることができる。
自機体のグラフィックがいい。
BAD/REQUEST
通信プレイが前提な難易度。
一人でもできないことはないのだが、難しいというか理不尽な作戦目標ばかりです。
いろいろな機体がでているのだが結局「使える機体」と「使えない機体」にわかれてしまう。
いろいろな機体を試してみようと思っても、ひとつひとつのミッションが命がけなので、気軽にテストプレイができない。
フロムソフトウェア全般に言えることだが、操作性が悪すぎる。
一応キーコンフィグはできるのだが、全てのボタン(十字キーアナログパット全方向)に割り振ることになるので使いにくいボタンが必ずでてくる。
機体性能の強化はできるが武器の強化ができないので弱い攻撃は弱いまま。強い武器を持った機体しか使わなくなってくる。結果的に機体を好みで選べない。
ロックオンのシステムが本当にクズ。
一応距離優先とか向き優先とか設定できるが機能してるのか怪しいくらいに思いどおりのロックオンができない。
目の前の敵をほったらかして背後の敵をロックオンとか意味不明。
アサルトサヴァイブではエリア移動のロックオンはL+ロックオンだったがACEPは通常のロックオンなので敵→敵→敵→エリア移動のやつ・みたいにしなければならない。
ロックオンシステムがなんとかなってたらもっとマシなゲームになっていたと思う。
撃墜されても制限時間が減るだけで復活できるシステムはいらない。
自機のグラはいいのだが、敵機が豆。背景はほとんど無し。
ゲシュペンストが意味不明。
他の参戦作品は2,3体程度なのにゲシュペンストは15機もでる。一体何を考えてるんだ。
COMMENT
難易度ですが、操作性とロックオンのハンデを背負っているので余計に難しく感じているのかもしれません。
PSP1000使用でメディアインストール使っていませんがロード中は攻略のヒント(説明書見たらわかる情報)みたいなものがでるのでそれを読んでれば気になりません。
ACEシリーズは初めてでしたが、残念でした。
今までのシリーズのプレイ動画を見ていて面白そうだと思っていて、
PSPに新作と聞いて飛びついてしまった。やっちまった。
アサルトサヴァイブも作業ゲーと言われていたが操作性がよかったし敵を倒す爽快感もあったので最後まで楽しめたが、ACEPは・・・
マクロストライアングルフロンティアまでの繋ぎにプレイしようと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: 末利 レビュー日: 2011-01-16・一定時間で再使用可能だった武器のリロードシステムの廃止
・ロックオンしていなければ補給できない時間補充の補給艦システム
・急速上昇、下降の廃止
・武器改造の廃止
・フル改造ボーナスの廃止
など、シリーズ作品の良さを台無しにするシステムの改悪、クリア後のやり込みによるお楽しみすらも排除しています。
ステージもストーリーモードが無いのは既に判明していた事とはいえ、ステージ中の通信会話も一切合財がなしで淡々とステージをクリアしていくだけ。
一部の熱血系キャラは声がよく通るものの、ほとんどのキャラはがや声で、僚機では存在感すら薄いです。
PSPで最も注力すべきマルチプレイヤーモードもお粗末なもので、ミッションを選択したプレイヤーしかクリアにならない、BGMが1Pプレイヤー依存などの為に協力プレイも楽しめません。
何より致命的なのが登場機体数。ゲシュペンストを色違いで15種類も出して水増しした挙句、作品から1体、2体しか参戦しない作品が殆どです。
更には三位一体で有名なドラグナーも主人公機のみで二号機三号機はリストラ、マクロスプラスのガルド、ブレンパワードのヒメ、エウレカセブンのエウレカ、コードギアスのカレンなど、主人公の相方的な存在であったり、看板の一人であるキャラクター達もことごとくリストラされています。
携帯機で機体数が制限される事は予想されていましたが、キャラクターゲームとしてはかなり致命的なリストラです。
あまつさえ使用可能になる機体がステージ中に出てくる敵キャラや使い回しの量産機としてほぼ色変えだけで済むものばかりなのですから、ユーザーからすれば手抜きが透けて見えてしまいます。
極めつけはUMDのデータ容量。1.8GBほどの容量をもつUMDに対して、このゲームソフトは700MB前後しかデータがありません(ダミーデータが入っており、それを抜けば500MBほどしかないとの話も)。
前作までのシリーズ機体を使い回すだけでもいいはずだったのに、この容量で、三人協力プレイをうたいながら作品ごとに三種類の機体すら満足に用意できていないのです。
だのにソロプレイではシステム改悪によりプレイヤーはストレスに見舞われ、時間制限つきのステージで移動速度低下の嫌がらせなど、中々にやり応えのあるステージを攻略していくハメになります。
機体性能のバランスにも差があるため、弱い機体ではソロプレイが厳しくなる場面もあり、また強機体と呼ばれるグループでも武器強化がないためいつまでも同じ雑魚敵をすばやく倒せずストレスが溜まること請け合いです。
唯一救いなのは、カスタムサウンドトラックの恩恵で、雰囲気だけはそれなりに出ているという事。
キーアサインも設定できる為、様々な問題に目を瞑れば、まあ暇つぶし程度にはなります。
ですが、定価分は楽しめないことだけは自信をもってここで保証させて頂きます。
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GOOD!
ACEシリーズがRで終わりでないことが分かった点(これがとどめになる可能性もありますが・・・)
あえて言えばPSPのわりにはグラフィックがきれい(主人公機のみですが)
Rでリストラされた作品の参戦
Rで散々たたかれたテンション制→弾数制、通常ダッシュの復活(一応ユーザーの反応を意識はしているみたいです)
BAD/REQUEST
難易度
マルチプレイでないとかなり厳しい難易度です。
参戦機体
容量の問題があるのでしょうがよく分からんチョイスが目立ちます。またオリジナル機体がバリエーション違いで何機も出ています。某狩ゲームで亜種モンスターが何匹もいるような状態です。いったい何を考えているのか理解できません。
ストーリーが無いだけでなく掛け合いもない
ストーリーはないと言い切っていましたがキャラ同士の会話までありません。どう考えても手抜きです。
ロックオン
相変わらず酷いです。Rであんなに言われていたのに直そうとした痕跡もありません。
補給ポイント
今回では武器を使うと補給ポイントで補給しないとリロードできません。補給ポイントではリロードが早くなるとかにすればよかったのに、はっきり言って時間の無駄です。また機体によってはしょっちゅう補給しないといけず、大火力射撃機なのに格闘がメインという意味不明なことにもなります。
爽快感
大技も当たってるのかよく分からず敵が撃墜されてるから「当たってるんだなぁ」といった感じで爽快感も特になく前述のロックオンのせいでいらいらします。
プレイしていてもこれといった楽しみがなく満足も熱中もしようがありませんでした。
COMMENT
GOODがこんなか書き方でBADがあまりにも多いためにアンチ記事に見えるかもしれませんがシリーズのファンです。
PS2の1.2.3、PS3のR全てプレイしましたがR以上に買わなければよかったと後悔しています。
この作品を一言で言うならばキャラクターだけで売ろうとする「典型的なクソキャラゲー」です。
本作とは関係あれ射ませんがRのDLCはどうなったんでしょうか?メニューにDLCの欄があったのに初回特典のときにしか使ってません。バンナムお得意のDLC商法があると思っていたんですが・・・今となってはもうどうでもいいです。