戦場のヴァルキュリア3
タイトル概要
中央値: 74 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 11.65 (難易度) 2.63 mk2レビュー数 35ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
434人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
428人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
総合点
89pt
89pt
GOOD!
■オリジナリティー
やっぱりこの戦闘システム!他にはない画期的なシステムだと思います。
■グラフィックス
2に比べて各キャラクターの描写が細かくなったと思います。
■熱中度・満足感
発売以来このゲームしかしてません。クリア後のやりこみ要素もあり、かれこれ150時間以上延々と・・・・。
2に比べて力押しができなくなりました。剣甲兵で突っ込んでゴリゴリしたらクリアできてた前作と違い(剣甲兵自体の弱体化も含めて)、敵の真っ只中に突っ込んでいったら瞬殺されてしまします。索敵の重要度が増して戦略性があがりました。
BAD/REQUEST
■サウンド
マップも含めてほとんど2の使いまわしなので、目新しさがありません。
GOODでも書きましたが、突っ込むと瞬殺されるので、狙撃兵が必須になりました。狙撃→偵察兵で拠点占拠のパターンでほとんどクリアできます。もうちょっと突撃兵のパラメータを差別化して欲しかったです。突撃兵&機関銃兵は終盤拠点防衛しか役に立たなかったです。
COMMENT
PSP-3000使用。
不満点もありますが、大満足のソフトでした。まだまだクリア後の断章マップや分岐シナリオの再チャレンジ等もありますので、当分遊べそうです。続編が出たら絶対次も買います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: SHIHO レビュー日: 2011-01-31
まず、このシリーズは初出がPS3ということもあり、
続編を据え置きで望むファンが少なからずいることは割と広く認識されているかと思います。
ただそれはクオリティ差からそう望む声が出ているという単純な話ではないかと思います。
ファンにとって大切なのは「携帯機という制約の中でどこまでできたか」ではなく、
「現在の持てる技術を出し切って(要は本気で)制作されたか」なのではないでしょうか。
少なくとも1は(粗はあるものの)そういうパワーが感じられる作品でしたし
ヴァルキュリアにはそれだけのパワーが注がれる価値のある作品なのだと多くのファンが考えていると思います。
MAPと通信の声が2の使いまわし、これ自体が今作の評価の大部分を下げてしまう程の要素だとは思えません。
しかし、実際多くの方がそういったシビアな評価をなされているのは、上述したような感情が多分に絡んでるからだと推測できますし、
理解できます。
ただ、それはそれとして下記のような良い部分は大いに評価したいです。
・過去最大のボリューム。
・戦略家らしく知的で仲間をグイグイ引っ張る主人公(主人公専用スキルの演出、BGMもカッコ良過ぎる)。
・嫌味のないヒロイン。
・サブキャラクターが皆魅力的でその掘り下げも過去最高。
・旧作品の登場人物との絡ませ方の上手さ。
・ストーリーの面白さ。
・1にはほとんど無かった性能的個性は基本2を継承しつつシンプルに。
・能力アップ系アイテムがキャラ毎に装備できるようになり、
ハイポテンシャルもクラスチェンジによる選択性になったので好きなキャラをひいきしてる感を味わえる。
個人的にはシリーズの中でも非常に楽しめた作品でした。
続編を据え置きで望むファンが少なからずいることは割と広く認識されているかと思います。
ただそれはクオリティ差からそう望む声が出ているという単純な話ではないかと思います。
ファンにとって大切なのは「携帯機という制約の中でどこまでできたか」ではなく、
「現在の持てる技術を出し切って(要は本気で)制作されたか」なのではないでしょうか。
少なくとも1は(粗はあるものの)そういうパワーが感じられる作品でしたし
ヴァルキュリアにはそれだけのパワーが注がれる価値のある作品なのだと多くのファンが考えていると思います。
MAPと通信の声が2の使いまわし、これ自体が今作の評価の大部分を下げてしまう程の要素だとは思えません。
しかし、実際多くの方がそういったシビアな評価をなされているのは、上述したような感情が多分に絡んでるからだと推測できますし、
理解できます。
ただ、それはそれとして下記のような良い部分は大いに評価したいです。
・過去最大のボリューム。
・戦略家らしく知的で仲間をグイグイ引っ張る主人公(主人公専用スキルの演出、BGMもカッコ良過ぎる)。
・嫌味のないヒロイン。
・サブキャラクターが皆魅力的でその掘り下げも過去最高。
・旧作品の登場人物との絡ませ方の上手さ。
・ストーリーの面白さ。
・1にはほとんど無かった性能的個性は基本2を継承しつつシンプルに。
・能力アップ系アイテムがキャラ毎に装備できるようになり、
ハイポテンシャルもクラスチェンジによる選択性になったので好きなキャラをひいきしてる感を味わえる。
個人的にはシリーズの中でも非常に楽しめた作品でした。
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GOOD!
キャラクターが多いこと。しかし、BADにも言えること
キャラクター毎にサブミッション的なものでストーリーが存在していること。これも、BAD要因
2のシステムを流用していて、難易度も上がっていること。
BAD/REQUEST
まず、2のシステムを駄々流用しているのでオリジナリティも何もあったもんじゃない。
初プレイ時は詰め将棋みたいな感じもあったが、慣れてしまえば決まったキャラ・兵種で小隊でも組んでとっこめばOKなのは何もかわらない。
次にキャラクターが多すぎる。キャラクターが多くて魅力的!とか言う人がいるのだろうが
キャラ毎の違いがほとんど見出せないし、キャラの存在感がほとんどない。全キャラ同じ兵種を選択できるので、キャラが多くても意味ないだろ。サブミッション的なものをやらないとキャラについての話の回収もできてない。必要もないが。
兵種がある意味が本当にない。得意な兵種などは若干あるようだが、全キャラ同じ兵種になれるのはどうかと。キャラによっての戦略ではなく兵種によっての戦略ゲーム。これのせいでキャラの意味がなく、後半は作業ゲーム。
COMMENT
簡単に言えば作業ゲーム。
スキルみたいのがあるがそれを覚えるのも兵種のレベル上げて戦闘中にキャラ動かさなければ覚えないし(確率低い)、その上にスキルの効果がそこまで高くない。ストーリーは作業的で小規模なシステムのスキル覚えるなどの時間の延命を考えてる作品。