街 〜運命の交差点〜 特別篇 | ||||
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購入はこちら | ||||
発売元 |
セガ (公式サイト) | 中央値 | C:72点 | |
発売日 |
2006年4月27日 廉価版:2007年8月30日 | 標準偏差 | 12.58 | |
値段[税込] | 5,040円 /廉価版:2,625円 | (難易度) | 1.82点 | |
ジャンル | サウンドノベル | 掲載数 | 17件 | |
対象年齢 | 【D】17才以上対象 | メモリースティックデュオ | ||
(コンテンツアイコン) |
【セクシャル】【飲酒・喫煙】 【ギャンブル】 | 350Kバイト以上 | ||
人数 | 1人 | 対応周辺機器など | ||
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† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
4.24点 | 3.76点 | 4.24点 | 3.94点 | 3.53点 | 2.76点 |
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良 い 所 |
ザッピング(ZAP)システムがとても新鮮で登場人物を全て完結に向けていく ために各々のゲームオーバーフラグを回避していくという新鮮なシステムです。 また、時間列で好きな人物の好きな時間帯に任意でジャンプできるのでストレス 無くプレイ出来ます。 難しい単語やゲーム内の用語解説及びヒント(TIP)がその場で色分けで表示し てあり選択して見れるので調べる時間を省けます。 また、TIPの内容が登場人物像をいじるような表現で書かれていたりユーモアを 感じられる面白い書き方になっております。。 バッドエンドリストがあってとても有り難いです。 隠しシナリオを出すには必須になるのでかなり助けになります。 各主人公は特徴が有りすぎて話が入ってきやすくとても良い。 また、今見るとTVで出ていたタレントの若かりし頃だったりと違う発見もあり とても楽しませて頂きました。。 サウンドノベルの要であるBGMは秀逸な出来映えです。 カラオケサウンドクオリティではありますがとてもすんなり心に響くBGMです。 各主人公の特定BGMがシーン毎に多くて総数100曲はあるのではないでしょうか。 サウンドプレイヤーも実装しているので好きな曲を好きな時に再生出来ます。 また、メインテーマの鈴木結女さんの曲もお気に入りです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまり無いのですが選択肢の既読は色分けして欲しかったです。 移植作ぐらいは対応して頂きたかったです。 また、既読スキップが欲しくて堪りませんでした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP-3000でプレイ。 PS版は当初プレイ済ですがほぼ記憶にありません。。 ハードモードでプレイしました。 チュンソフトのサウンドノベルシリーズ第三弾です。 個人的にはシリーズの中で一番好きなタイトルです。 渋谷で展開される複数人の絡み合うストーリーを選択肢とザッピングで、 トゥルーエンドに導くサウンドノベルです。 この作品の続編は中止されたが後に428がリリースされております。 難易度は激ムズではありませんが作業的な根気が必須です。 また、2017年現在プレイすると時代錯誤が少々感じられて逆に面白いです。 |
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良 い 所 |
ストーリーが大変素晴らしい内容でした。 個性的な8人の主人公によって繰り広げられる物語ですが、ギャグ要素があったり、ドキドキハラハラする緊張感があったり、涙が出るほどの感動できる展開など様々です。 グラフィックもほとんど実写なので、ゲームをプレイしているというよりかはテレビドラマを見ている感じです。 アドベンチャーゲームというと恋愛ものかオカルトものの作品がけっこう多かったりするので、今作のようなストーリーやゲーム性を持つ作品はなかなかないと思います。 グラフィックは実写を用いているので、文句なしの5点です。 登場人物は実在の役者が演じており、舞台も現実にある渋谷なので、ますますテレビドラマのような雰囲気が出ていて素晴らしいです。 音楽も耳に残る素晴らしいものばかりでした。 どれもストーリーの展開・内容にマッチする曲で、数も多いです。 サウンドプレーヤーがあるので、好きな曲を何度でも聴けます。 移動マップがあるので、ストーリー中の選択肢やザッピングのあるシーンに自由に戻れます。 ストーリーの内容は10分刻みで簡略に明記されるので、主人公がどの場面で何をしたかが分かって便利です。 TIPの内容は読んでいて、とても面白いです。 語句が説明が書かれていますが、それ以外にも思わず笑ってしまうこぼれ話や筆者のコメントが書かれているので必見です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今作の売りであるザッピングシステムは少々面倒くさい。 ストーリーの展開が盛り上がってきたところで、「つづく」とされてしまうと少々ガッカリです。 ザッピングできるシーンを探すのは難しいことではないのですが、もう少しストーリーを長い時間進められるようにして欲しかったところ。 一部の主人公のエンディングが中途半端な内容で終わってしまったのが不満です。 ストーリーの真相や主人公のその後の生き様など、わからないことや気になることが多い分、それらをきっぱりと解決できるエンディングにして欲しかったです。 バッドエンドはリストがあるものの、どの主人公でどの選択肢を選んで出てきた内容なのかは表示されません。 そのせいでバッドエンド集めをする際、自分がどの選択肢を選んで出てきたバッドエンドなのか忘れてしまいます。 攻略サイトなどを参考にしないと、バッドエンドを全て集めるのは面倒です。 秘蔵シナリオは残念ながらただ読むだけのシナリオでザッピングなどはありません。 せめて移動マップとTIPくらいは用意して欲しかったところ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP−3000使用 『街 〜運命の交差点〜』は今作が初プレイですが、期待以上の素晴らしさで大変満足です。 ゲーム雑誌の歴代ゲームソフトランキングで未だに上位にランクインされているのも納得できます。 オリジナルは98年開発・発売された分、ポケベルなど当時の時代背景も反映されていて、非常に懐かしかったです。 渋谷に縁がある私としては、今作をプレイした後に渋谷へ寄ったら「ああ、ここあの場所か!」と思わずニヤリとしてしまいます。 他のレビュアーさんの仰るとおり、続編を匂わすような設定はあるものの実現されなかったのは残念です。 現在は同じ渋谷を舞台にした『428 〜封鎖された渋谷で〜』が発売されており、こちらも評価が高いので機会があればプレイしてみたいと思います。 今作は10年以上前の作品の移植ですが、年数を経た現在でも類を見ない素晴らしい作品だと思います。 興味のある方は是非プレイしてみてください。 私は現在発売されている廉価版を購入しました。 これから楽しみたいという方も廉価版をどうぞ。 |
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良 い 所 |
サウンドノベルをいろんな人物の視点から楽しめるというオリジナリティ。 数あるサウンドノベルでもこのシステムを取っているのは本作と428だけでは? また、実写を使っているところも見所です。 基本は○ボタンだけで進めていくだけなので、気軽にプレイできます。 カチャカチャうるさくならないし、すぐセーブできるので、通勤電車での暇つぶしにもってこいでした。 シュールでアホっぽいBAD END。実写を使っているゆえか、アホっぽさが余計に増して面白い。役者さんの表情も素晴らしいと思います。 ○○○○教。バカっぽくてウケた。あ、頭に・・・ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
高峰がすぐキレて人殴るし、シナリオ自体も面白くないので不快でした。 あと、桂馬シナリオにおけるBAD ENDが似たり寄ったりになってた・・・ 桂馬シナリオ、オチ(完の)が読めてしまった。 追加特典がイマイチ。あまり面白くない上にやたら長いし、画像が使いまわし。読むのに疲れたし、これ読むだけでバッテリーなくなった。 10年以上前とはいえ、登場人物が来ている服がダサい。 TIPの説明で曖昧なものがある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
チュンソフトのサウンドノベルはかまいたち、弟切草、イマビキソウとプレイしました。 その中でも、これはハマった作品です。 ホラーでないのにちょっとがっかりしましたが、続きが気になってどんどん惹き込まれ、BAD ENDはすべて回収して、オマケのシナリオもすべて読みつくしました。 ウマちゃんとウシちゃんのシナリオはあり得ないけど、面白かったし、美子役をやっている無名時代の伊藤さおりがいい味をだしています。 難しくもないので、仕事で疲れた帰りの電車でも息抜きにプレイできたのが良かったです。これが、携帯版の良いところですね。 一部シナリオの用語から昭和の香りがプンプンするので面白い(懐かしい)と感じる年齢層が限られてくると思いますが、サウンドノベルが好きなら、プレイする価値はありそうです。 (余談)市川の精神が半端ではないくらい病んでいるので、ご注意を。 |
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良 い 所 |
・TIPなどが物語の盛り上げに一役買っている。 ・サウンドは良かった。キャラごとにある程度固定されているのもいい。 ・桂馬シナリオ。刑事ドラマ風になっていていいと思う。 ・正志シナリオ。七曜会という奇妙な組織に関わってのストーリーが楽しかった。 ・馬・牛シナリオ。個人的には大好きだった。入れ替わりながらの展開にハラハラした。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・高峰・市川シナリオ。こいつ等は何してんの?シナリオとしてというか物語として何を言いたいんだかわからない。妄想ばかりでわけわからん。 ・美子シナリオ。ハートマークが多すぎてうっとうしい。 ・ザッピングが一部無理のあるものがある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一風変わったゲームだが、たしかに面白い。しかし、不満点があるのも確か。 全く登場人物が同じの続編を見たいが、事実上不可能なのが残念です。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーは文句なしでしょう。8人の主人公と脇役を含めた数十人の人間が交差する群像劇です。ほんのチョイ役のような人物にも細かく人物設定されいて、重厚な話になっています。CGでは似たようなゲームがあると思いますが、実写によるグラフィックスは他に類がなく、とても新鮮で、説得力があります。 渋谷という舞台から始まり、作中の文章も実在のシチュエーション、製品、人物が入り乱れており、自然に惹きこまれます。 10年近く前という時代性を反映していて、思わず苦笑する場面も。 話を補うTIPSの内容が面白く、切なく、ニヒルに、時にはシニカルに、とても良いスパイスになっています。 サウンド数はかなりあり、サウンドプレーヤーが最初から選べます。 脇役にもテーマがあったり、しかも耳に残る曲が多いです。 10年ぐらい前にプレイしたゲームなのに曲だけは覚えていました。 最後のテーマソングは選曲がまさかの展開で、演出的な意味でもゲーム史に残るぐらい傑作だと思います。 ボリュームは8人の5日間で、BAD ENDの回収、3人のサブキャラクターの追加シナリオを含め、桁外れになっています。普通にプレイしてもゆうに30時間、吟味すると40時間を越えるのではないでしょうか。 続きが読みたいのに、ザッピング展開が多く、快適さではやや劣るかもしれません。 読み進めていくうちに、ネタバレを回避する演出になっているので、気にならなくなると思いますが。 総評は文句なしに5です。詳しくは感想に書きます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
小説のような一本の完成された結末に期待する人には不向きだと言えます。 あくまでも、全体で登場人物の軌跡をせわしなく辿っていくゲームになっていて、選択肢によってはパラレルワールドに突入し、唐突な展開でBAD ENDになります。 そのゲーム的な部分が鼻につく人はいると思います。 非現実的な反面、他人に左右される人生の縮図が現実的でもあり、理想の展開にはならず、ハッピーエンドばかりではないので、単品シナリオだけで見ると鬱になります。 続編を匂わせる複線、裏設定が多々ありながら、作中では完全に未回収になっています。 実在の俳優を使っているし、10年たった今では、もはや続編は絶望的です。 街2が発表されなかったのは残念でなりません。 期待の428(Wii)でその少しでも補完されれば良いのですが、見る限り、舞台とシステムの流用に留まり、お話は街とはまったく別な気がします。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは傑作でしょう。 オーソドックスなテキストアドベンチャーとしては一つの完成系だと思います。 SS版を8年前にプレイしましたが、内容はすっかり忘れていたので、新作としてプレイできました。 褒めすぎかもしれませんが、その面白さは今でもまったく色褪せていません。 システム、シナリオ、サウンド、演出、ボリュームともに他では真似できない凄みがあります。 特に2本のテーマソングを含め、サウンド面は秀逸です。まさにサウンドノベルと言えます。 バイオなど3D系では別の進化をして新しい遊び方を開拓しましたが、テキスト系で街の完成度に到達できたアドベンチャーゲームは他にないと思います。 俳優も個性派揃いでかなり良い演技をしており、好みの女優もいました。 竜雷太のような大御所が出演していたり、無名時代の窪塚洋介がチョイ役でいい演技をしています。 このPSP版は彼のシナリオも追加され、小粒ながら、本編を補うちょっとイイ話になっています。 8人の行動が干渉しあうマルチエンド方式で複雑にプロットが組まれていて、相当な時間と手間がかかっているはずです。 惜しむらくは、実写撮影も含めたすさまじい作りこみのせいで、制作費と売り上げが釣り合わず、正統な続編シナリオが生まれなかった事でしょうか。 単品シナリオとしては唐突な展開に唖然とするシーンも沢山あるのですが、軽妙でシニカルなTIPSで行間を補っており、むしろ全体としてはそのアンバランスさが持ち味になっています。 作中の言葉を引用すれば、偶然を装った必然の展開に思わず涙します。 そして最後に運命の交差点で出会い、もしくは別れ、エンディングで完全にヤラれます。 続きが見たい、さびしい、微笑ましくも切なく暖かい気持ちになれます。 言葉では表しきれない爽やかで不思議な感情となって押し寄せてきます。 曖昧にしか書けませんが、じわじわくるこのエンディングは反則で、鈴木結女の神曲が心の中で何度もリピートし、気がつけば口ずさんでいたりする自分がちょっと恥ずかしかったりします。 先入観なしに一気にプレイしてみることをお勧めします。 きっとお気に入りのお話が見つかると思います。 |
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良 い 所 |
期待していただけに、微妙だったので全体的に評価はキツメにしました。 オリジナリティーは確かに高い。実写を使ったサウンドノベルゲームは恐らくこれ以外には二度と出ないし、出せないでしょう。そのため普通のゲームよりリアルです、かなり。 あと音楽もいいです。その音楽を聴くだけで誰がどういう状況にあるか、すぐに分かるくらい耳に残ります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオが良くない あくまで個人的な意見ですが、シナリオがあまり良くなかった。複数の主人公がいてあれだけ互いに間接的に干渉している割になんとも関係が希薄すぎる。ザッピングというシステムを作ったんだからもっと主人公同志を近づけてもいいんじゃないかと思いました。 あとエンディングが、?って感じ。各主人公のストーリーが5日間でどう完結するのか期待していましたが別にどうってことない終わり方でした。終わりよければすべてよしという言葉がありますが終わりが一番良くないと思います。 ・システムが良くない このゲームの核となるシステムらしいザッピングですが煩わしいこと限りないです。進行中のストーリーを読んでいる時に他のストーリーに飛ばなければならないので、展開が分かりづらくなります。またロード時間も無駄に掛かります。ザッピングっていうシステムありきで買う人なんていないんだからもっとシナリオを充実させてほしかった。実際、ザッピングなど選択肢も何もないサギ山の話が一番良かったです。 また多くの方も書いていますがバッドエンド時にわざわざセーブ確認してくる所。めんどくさいです。ロード時間もかかりますし | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、自分には不向きだったといわざるを得ない作品。大して進んでないのにシステム面で時間をとられ、エンディングは期待はずれ。金銭的、時間的に余裕がある人がやるゲームだと思いました。ただ実写ということもあって昔の渋谷がどうだったのかが分かりますww。 また今では大物になった俳優や芸人(こっちは大物じゃないけど)、某有名声優などが出演したりして面白いです。 |
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良 い 所 |
PS版も持っているのですが、PSP版の街が欲しいがためにPSP買いました。 内容はPS版とほぼ同一ですが、おまけシナリオが2本追加されてます。 画像も本編の使い回しだし、選択肢も一切ない、本当にオマケ的なシナリオですが、 街ファンならば必見です。 もちろん初めてプレイする方でも十分楽しめると思います♪ 人物はすべて実写なのですが、それぞれが物語中のキャラと 完全に合致する役者さんばかりで、全く違和感なく入っていけると思いますよ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが長かったり、時間移動のUIのユーザビリティがイマイチで、 ちょっと操作が面倒です。 あと、単なる移植だから仕方ないのかもしれないけど、 もうちょっと追加コンテンツが増えてくれたら、街ファン的にはとても嬉しかったのに。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナルが発売されてから、渋谷の雰囲気もだいぶ変わったのでしょうが、 それでも、今なお十二分に楽しめるくらい、普遍的な魅力が街にはあります。 PS版をプレイしていた当時、田舎者の自分は、まだ見ぬ渋谷に思いを馳せながら 街を楽しみ、都心住みの現在は、渋谷に寄るたびに、街のことを思い出して なんだかニヤニヤしてしまいます(笑 そして帰ってから無性にまた街がプレイしたくなります。 前作で遊びつくしているせいもあってか、PSP版はじっくり時間をとって ひたすらプレイする、という感じではありませんが、 ふと思い立った時に、ぽつぽつと長期にわたってプレイしています。 携帯機で、手の中でも大好きな街をプレイできるなんて、とても幸せな気分です。 |
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良 い 所 |
・携帯機であることの利点を活かし手軽にどこでも遊べる。意外とこの手の作品はないのでいいと思います。 ・ソフト自体もう手に入りにくくなったが(最初に出たのはSS、その次がPS)移植されたことで躍起になって探さなくなって良くなった。 ・追加シナリオ。2本だけしかないが、他のシナリオとの兼ね合いを考えればこんなものかな、と。 ・音楽。地味ながらなかなか展開にあっているものが多い。とくにOPムービーの「夜明けのうた」は必聴。 ・実写による役者の表情の変化が楽しい。他サウンドノベルシリーズにはない味わいがある。 ・TIPS。単なるシステムじゃなく思わず笑ってしまうツッコミや悲喜こもごものコメントが書かれているのはこのゲームならでは。 ・サウンドプレーヤー。サントラも手に入りにくいのでこの機能は感激ものです。 ・シルエットモードをなくしたこと。いらない機能だったので無くして正解。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・文章スキップできない。何度もプレイしたいと思うだけにこの点は残念です。 ・実写であること。それゆえ受け入れづらい人もいるのではないかと思います。 ・移動が面倒。何度となくシナリオ間を移動しなければならないのにこれは痛いです。 ・バッドエンドがリプレイできない。リストがあるなら好きなだけ見られるようにして欲しかった。 ・バッドエンド100個で出る隠しシナリオの展開が無茶苦茶不愉快。ネタバレになるので詳しいことは言えませんが・・・リスクの割には何だかなって感じです。 ・オートセーブがない。 ・あるシナリオだけ途中で終わる短さ。気に入っていたシナリオだけに残念。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・PS版からプレイしてきたのですが、今でも古さを感じさせないほどの名作です。埋もれているのが惜しいくらいです。 サウンドノベルといえばシルエットキャラが当たり前、と思っている人でもシナリオがいいのでプレイする価値は十分あると思います。 携帯機のことを考えて作られた数少ない一本としてお勧めです。 |
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良 い 所 |
サウンドノベルというジャンルを確立しただけあって,音楽は非常に印象的だ。芸術的というのではないが,ゲーム音楽として記憶に残る。『マリオ』や『DQ』のOP画面時の音楽などは誰が聞いても分かる。それと同じように,『街』の音楽は記憶に残る。これこそが『街』なのだということは,音楽にこそ現れている。 実写は非常に面白い表現。PSの『リターン・トゥ・ゾーク』など私は結構好きなADVだったが,あれも実写。好き嫌いはあるだろうけれど,アニメやCGに比べ実写は表情が豊かなので,それだけで感情を揺さぶられることだろう。この作品は笑いを演出するシーンが多い。漫画の笑いと実写のそれとを連結させたかのような内容が多い。そこが面白い。 ADVはRPGよりも遥かに物語と結び付けられるところが多い(海外のADVは別として)。そのため物語にハマれるかどうかで評価が分かれる部分が出てきてしまう。この作品は,物語が八つあるので好き嫌いが出てきてしまう可能性はある。しかし,全体としてシリアス過ぎる内容ばかりではなく,おちゃらけて見ていられる物語がほとんどなのでさほど抵抗はないと思われる。 オリジナリティについては移植モノではあるが,サウンドノベルの確立者たるチュンと,『かまいたち』とは全く変わったシリーズになったことに敬意を表して満点にした。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
分岐を楽しむのがサウンドノベルの面白さだったが,第三弾『街』に至っては,分岐ではなく物語間のザッピングが主になっている。それは一番の魅力であるわけだが,同時にバッドエンド回避を生み出してしまうため,物語をたくさん生み出すという従来の魅力がなくなってしまうのも確かだ。 操作性に限らないが,プレイ環境については,良いとは言えない。他のレビュアーもいっているのだが,やはり一度「つづく」や「バッドエンド」を迎えた時点で「セーブするか?」などとプレイヤーに聞いてくるのはうざったい。移植モノとはいうが,テキストのスキップもできないというのはおかしな話である。PSの『ダブルキャスト』など,選択肢まで早送りさせてくれたが,それすらもないのは環境の悪さを指摘されても仕方がない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はこの『街』というゲームが好きだ。過去三回はクリアしている。だが,いずれもバッドエンド集めに執心したことがなかった。というのも,上記の通り物語が一本道になるようにバッドエンド回避をすることがゲームの目的にもなっているからだ。それはそれでザッピングを楽しむという目的も生んでいるのだが,物語の複数性を楽しむことができなくなったのは残念でもある。 『街』は,一人の人の行動が,他者に対して与える影響をモチーフに作られたゲーム。それが最大の持ち味。だがそれが影響というよりも,自分と自分以外の物語とが,一本道のストーリーにそぐうようなパズルのピースのように,固定化されているのが惜しいと感じる。容量の関係もあるが,そこらへんがもうちょっと「狂ってくる」と更にいいゲームになる。 『街2』など今のチュンソフトのセールスではきびしいだろう。やはり実写をやるだけのカネがないと。ならばアニメでも構わないから,もうちょっと物語のピースが狂った感じの続編はできないか。一人の人の行動によって物語が三つくらいに分かれてエンディングも変わっていくというような物語。多少ゲームが複雑になってしまのは否めないが,EDが一つというのは,サウンドノベルのチュンソフトとしては,どうなの?というユーザーもいるのではないか? |
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良 い 所 |
まずストーリーの良さ。エンディングは本当に感動。 最初はなかなかストーリーが進まなかったけど、他のキャラを使ってうまくバッドエンドから救出できた時は「ここか!」って感じでどんどん面白くなっていった。 運命の交差点の名前の通り、ちょっとしたすれ違いからバッドエンドになったり、危機一髪助かったりする。 もし、このちょっとした運命のイタズラが神の視点というか、 タイムマシン的というか、従来のサウンドノベルとは違う面白さがあった。 音楽もシナリオごとにバリエーション豊富で良かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の方も書いてらっしゃいますがバッドエンドのたびにセーブするか聞かれるのが面倒だった。 オートセーブ機能がほしかった。 16:9にすると一部のグラフィックが切れる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
評価が高かったのでプレイしたけど、非常に面白かった。 牛尾と馬部の話は入れ替わるたびに次はどうなるんだ?とハラハラして読み進めて行った。 桂馬の話は王道の刑事ドラマでノリが良くて面白かった。 オマケシナリオのサギ山の話はがんばる新社会人って感じで共感した。 |
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良 い 所 |
他の人による干渉で物語が進んでいくところ。 何気ない選択肢がのちのちにあんなことに関わっているとは・・・ 時間軸を元にそれぞれの人物が何を行っていたのかが分かりやすく やり直すときに非常に便利だった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
それぞれの人物の物語の終わり方 これでいいのかという終わり方がほとんどでした。 そのあたりが非常に納得がいかない。 複数の人物を交互に攻略していかないといけないので 一つの物語のどっぷりとはまれない。 これはそういうシステム上しょうがないのだが | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ある雑誌に読者が選ぶランキングにトップランキングに乗っていたのを 思い出し購入してみましたが、予想外に期待はずれでした。 確かにザッピングシステムは中々に面白かった。 バッドエンディングも多少は見たが、これでもいいじゃんという終わり方がいくつか合った。 |
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良 い 所 |
本作は実写作品であるが、当時は無名だった伊藤さおり(北陽)・窪塚洋介などが出演している ドラマに近いところ。 あるシナリオで何気なく行った主人公Aの行為が、Aの身には何事もないのに別の主人公Bの未来に重大な影響を与えることがありそこがまた複雑そういう複雑なストーリーが面白い。 pspで出来るところ。 シナリオの追加。 作詞・作曲・歌が鈴木結女で編曲が難波弘之でこの曲はこのゲームに合うリラックスできる曲です。 実写だから見やすい。 ボタンはあまり使わないので、手が疲れない。 サウンドプレイヤーの追加。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カットされているところがかなり多い。 ゲームオーバー(bad end)になるたびいちいちセーブの確認をしてくること。 あっという間に全部クリアしてしまうところ シナリオがいまいち | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
続編に期待したいです。 サウンドノベルのゲーム駄作が少なく面白いです 是非お勧めです |
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良 い 所 |
SS版も遊んだ上で買ってみた。 「チュンソフトのサウンドノベル」である事だけで遊ぶに値するソフトだと思う。 開始からグイグイ引き込まれる感じが面白い。 だが、、、 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初こそ引き込まれるものの、シナリオが終盤に行くに従って強引で、つまらなくなって来る。 SS版より、シナリオが追いかけやすくなっている分、ストーリーの薄っぺらさが余計に気になった。 特にオチに関してはどれも弱いというか、納得の行かないものばかりだった。 ザッピングシステムが、却ってシナリオを阻害している結果だと思う。 特に5日目は、エンディングに向かって畳み掛けるようにというよりは、バタバタと強引に終わっていく感じがした。 それぞれのシナリオを単品で読めば、いい感じでアクはあるけど、起承転結はかなりつまらないシナリオだと思う。 内容より、ザッピングによる係わり合いを重視したのであれば、繋がりの強引さに疑問が残る。 殆ど関係の無い人物同士を繋げた所に無理があったのかな? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「街」の続編を望む声は多いし、僕もその一人なので、次回作に期待。 |
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良 い 所 |
泣きあり、笑いありの秀逸なシナリオが堪能できる。 登場人物もみんな個性的で、シナリオによっては別の一面を見せて、印象が違ってくるのが人間くさくて良い。 音楽も効果的に使われていて、特にOPとED曲はお気に入りでしょっちゅう聴いている。 Tipsやザッピングによってただ読むだけでなく、ゲームとしてもあきさせない工夫がされている。 CD2枚組みだったものが、1枚にまとまったことでディスクの入れ替えをしなくてもよくなった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
実写と言うことで、人に勧めてもなかなか手にとってもらえない。 隠しシナリオを出すのに、BADENDを100個以上見なければいけないのでかなりめんどくさい。 シナリオの先が気になっても、別のシナリオを進めなければならない事があるので盛り上がった気持ちが中断される時がある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
追加シナリオのために買いましたが、選択肢もないし、シナリオも少し期待はずれでした。 しかし、何度もプレイしているのにはまってしまう従来のシナリオはさすがです。 年を取ってからやると昔と違った印象を与えるものが多かったです。 |
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良 い 所 |
テキストを読んでくタイプのゲームは、単純にシナリオ命なわけだが これに関しては文句なし。 誰が読んでも十分に楽しめる物語。 脇役に至るまで各キャラクターの設定が深く作りこまれ キャラの個性もたっている。 主人公達だけでなく脇役達の行動も複雑に絡み合っていく様が 8つの物語を単純に読ませなく、飽きさせない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
普通にプレイしていくと 幾度も「BAD END」、「続く」に突き当たるわけだが、 その度にセーブ画面に移行してメニュー画面に戻る仕様なので ロード時間も後押しして少々いらつきを感じてしまう。 2度目の移植なのにこの点が改善されなかったのは至極残念。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
実写を使ったテキストゲームということで異色、マニア向けの印象が強い。 なので買うには勇気がいるが、 プレイして絶対損はしない良ゲーム。 |
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良 い 所 |
実写で繰り広げられるドラマを読み進めていくのがこんなに面白いとは・・ 「街」は初プレイだったのですが、ゲームでここまで感動するとは思いませんでした グラフィックもキレイな実写なのでもちろん満点です やはり実写だと人物の微妙な表情の変化が伝わってきます 音楽も「サウンドノベル」というだけあって状況に合った音楽が流れてきます サウンドプレイヤーがあってうれしく思ったのもこのゲームが初めてです | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードによるテンポの悪さはかなり気になります 特にクライマックスなどでは興ざめするかもしれません そして追加要素ですがかなりショボイので SS・PSですでにプレイした人にはお勧めできません・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
某雑誌で心にのこるゲーム第5位にランクされているのを見て購入したのですが、 まったくその通り、素晴らしく、感動するゲームでした ただ、「ゲームがやりたい」と思って買うと拍子抜けするかな、とも思ったので結構好みが分かれるゲームかもしれません |
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良 い 所 |
PSPに移植されて初めてプレイしました。 テキストアドベンチャーの傑作と言われてますが、シナリオが面白く、次の展開が気になって一気に進めてしまいました。一つの物語をじっくり楽しむのではなく、いくつものマルチシナリオを絡めさせて、一つのテーマへ繋げていく。今回初プレイの私にはとても新鮮でした。携帯機との相性もよく、TVドラマを携帯機で「読む」というにふさわしい。素直に楽しめました。テーマ曲も物語を盛り上げてくれました。良作は月日が経過しても良作です。チンチコール! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードの音が気になる(これは仕方がないのかもしれないが。) 前の方も書いていましたが、逐一セーブを求められるのはせっかくの軽快な物語のテンポを悪くしているようで残念。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
次回作待望論がでて久しいこの作品ですが、この時期に移植作品が出るという事は、作ろうというメーカーの意思の表れか?などと勝手な想像をしてしまいました。 出るならPS2で出してほしいなぁ。 |
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良 い 所 |
とにかくストーリーが面白い。 15分に1回は山場がくる感じでグイグイと引き込まれる。 複数のキャラクターのシナリオがあってボリュームも盛りだくさん。 エンディングには何とも言えない充実感・満足感があった。 さらに、PSP版のみの要素としてサギ山、ダンディの追加シナリオもある。 ストーリー、熱中度、満足度は文句なしの満点。 難波弘之作曲による音楽、効果音、ダイナミックな実写による映像、 そして文字による情報の組み合わせが見事で、各所の演出を盛り上げてくれる。 サウンドノベルの最高峰と言える。 PSP版はディスク1枚に納まっているため、ディスク入れ替えの手間が不要なこと。 サウンドプレイヤー機能も嬉しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブは毎回する必要は無いとは言え、オートセーブ機能は欲しかった。 秘蔵シナリオから直接本編シナリオに飛べない、あるいはその逆が出来ない。 本編プレイ中はバッドエンドを見ないとタイトルに戻れない。 キャラクター選択画面でバッドエンドリストを見られるようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
刑事ドラマ、恋愛ドラマ、サスペンス、ギャグなどなど8本の全く異なるドラマ。 これをチャンネルを変えるように変更するのが「ザッピング」システム。 そして、ある登場人物の選択が他のドラマの登場人物に影響を与えるとしたら? ある登場人物のバッドエンドが他の登場人物の選択枝によってハッピーエンドになるかもしれない。 街はこんなタイプの一風変わったゲーム。 このシステムの独自性はもちろんのこと、8人(+追加シナリオの人数) の行動が互いに影響すると言うシナリオを破綻無く作る労力は 並大抵のものではなかったと思う。 PSP移植と言うことで久しぶりにプレイしたが、非常に面白く、 オリジナル版の発売から8年を経ても全く色あせない傑作だと思う。 |
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良 い 所 |
なんといっても、そのシナリオの良さでしょう。 8人の主人公達のお話は、一人一人が独立した物でありながら、密接に他の7人と絡み合っている。 一人一人の完成度も高めで、サウンドノベルゲームの王者と呼ばれるほど。 ギャグからシリアスまで様々なジャンルのストーリーがあり、飽きさせない。 TIP(単語の説明)も多種多様で、ストーリーを大きく盛り上げている。 また、このゲームは実写を採用していて、実際の渋谷が舞台という設定を上手く表している。 音楽も耳に残る名曲が多いと思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックが引き延ばしなのが残念。これさえなければ・・・ システムはややこしめで、とっつきにくい。 バッドエンド時はいちいちセーブ確認してくる。 ムービーが入ったり、音楽が変わるところでは一瞬止まる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱり街はおもしろいです。 食わず嫌いの人は多いと思いますが、公式サイトの体験版もプレイしてみてください。 自分の中では一番のテキストアドベンチャーです。 |
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