ウィザードリィ エンパイアIII 〜覇王の系譜〜 | ||||
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| 発売元 |
スターフィッシュ・エスディ (公式サイト) | 中央値 | Ｃ：74点 | |
| 発売日 | 2007年１月25日 | 標準偏差 | 3.41 | |
| 価格[税込] | 5,040円 | （難易度） | 2.20点 | |
| ジャンル | 3Dダンジョン探索RPG | 掲載数 | 05件 | |
| 対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | メモリースティックデュオ | ||
| (コンテンツアイコン) | ----- | 80Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 備考/関連リンク | ||
| PS2版レビュー | ||||
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.60点 | 3.40点 | 2.60点 | 4.40点 | 4.60点 | 3.60点 | 2.80点 |
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| 良 い 所 |
・難易度 エンパイアIIの時のような「狂戦士（あるいは最強クラスの召喚モンスター）がいなければ後半の敵とまともに戦えない」「ティルトレイ（最強攻撃魔法）も後半の敵には産毛を焦がす程度の威力にしかならない」といったインフレ傾向の敵の強さが大幅に補正され、後半に入っても投げ出すことなくプレイできる難易度になったのは大きいだろう。 また、前作のやたらに多く悪質だった（ダークゾーンに配置される事も多かった）爆弾壁も登場するダンジョンが限定されていたり、「+1」以上の武器にはデフォルトで霊を普通に攻撃できるようになったりと、迷宮の攻略の難易度も低下したのはプレイヤーにとっては有難い。 ・PSPでの改善点・追加点 PS2版の称号バグが改善され、該当称号を自力で獲得できるようになった事も改善点だが、クリア後にはある条件を満たすとエクストラダンジョン「生れいずる闇」が解放される（ストーリーとは全く関係なく、ひたすら奥に潜り敵を倒しレアアイテムを探すというおまけ的なダンジョン）のも追加点として評価できるかと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ PSP初期の作品ゆえ、データインストールがない事には目をつぶらざるを得ないが（それでも読み込みが殆どないのでプレイする分に支障はない）、ダンジョンによっては戦闘中にフリーズが起こりやすいので（セーブしていなければその結果も無に帰す）、そのあたりがマイナスといえる。 街でしかセーブできないマニアモードでは、貴重なアイテムを手にしたらマハロール（移動魔法）ですぐに城に帰りセーブできるように魔術師を優先してレベル13にして、マハロールを覚えさせておかないと辛い。 ・称号について 前作のように「ミルダール城中盤までに狂戦士を解禁させておかないと後半で太刀打ちできない」というバランスでないためか、今回は称号が妙に手に入れづらく、シナリオクリアして、クリア後のダンジョンを攻略しても称号10個入手していないという事も珍しくないのは、人によっては評価が分かれるかと。PS2版と違いキャラクターを過去作から転送して来れないので、転職がらみの称号も入手がその点で困難になったのだし。 それ以外では撃破系の称号が大半を占めるが、最初の方のダンジョンに多く出現するが後半のダンジョンでは見かける事すらない種族も割と多いため、初期の頃から意識して撃破数を稼いでおかないと狂戦士・全能者への道は厳しいだろう（個人的な撃破数の稼ぎ易さの目安としては魔法生物＝獣人＞悪魔＞戦士＞霊＞不死＝竜＞魔術師＝僧侶＝盗賊＞精霊＞動物＝昆虫＞神＞幻獣＝巨人といった所）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PSP-3000型使用。 隠し職業の狂戦士・全能者を作ったため、それを一応の区切りとしてレビューを記す。 版権の消滅のため再生産もベスト版の発売もされておらず、見かける事は稀で中古ソフトしか見当たらなくても価格はやたら高いが、「ゴシック」以降の「エルミナージュ」シリーズより余程楽しめるので、幸運にも見かけたら価格と相談して購入を検討した方が良いだろう。 説明書にも書いてあるがPS2版の攻略本もそのまま使えるので、もしあれば手元に置いておくと安心してプレイできる（もし見つからなかったとしても、攻略サイトがあるので検索して手助けにしたい所）。 もし可能であるのならば、今後「エルミナージュ」シリーズにキャラだけでも転送させられる「救済措置」があっても良い気がするのだが。条件的にはこんな感じで。 ●基本的には種族・職業はそのままだが、ホビット、ドラゴンネオなどの種族、くの一といった職業は「エルミナージュ」シリーズの物に合わせる ●能力は最大15まで、年齢は18〜20でランダムという制限あり（それでも普通に作ったキャラよりは成長のスタートラインからして違う） ●狂戦士・全能者になっているキャラは転生の際に好きな職業になれる ●半エルフは人間、またはエルフのどちらかの種族を選択可能 転送できる救済措置を追加したとしても、「ゴシック」のような種族ごとの適正年齢や、ダンジョンの移動やダンジョン内の移動などで容赦なく年を取るようなシステムを廃止する事が前提なのだが（せっかく転送させたキャラも適正年齢に適合せず、移動で年を取りすぎて寿命で死んでは虚しいから（特に寿命の短い種族））。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはモンスター2D、ダンジョンは3Dですが、元がPS2の移植なので綺麗です。 熱中度に関してはストーリー重視の方には敬遠されると思いますが、 自由にキャラメイクが出来るのでコツコツ育てるのが好きな人はハマると思います。 と言っても具体的には職業のアイコンと後はテキストでのステータス表現なので キャラグラフィックがありません ロードは簡素なつくりなので凄く快適です 満足感に関して、これまでPSPのRPGをいくつかプレイしましたが、どれもボリューム不足 に感じていました（携帯機のRPGはこんなものか、、と） ですがこのゲームはシンプルな作りながらキャラメイクが出来るおかげでクリア後も 凄く長く楽しめています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪いと言うほどではないですが戦闘中のBGMに盛り上がりを感じませんでした。 ストーリーはWizはこんなものと言えば終わりですが、もう少し奥深い感じが欲しかったです たまにボタン入力が反応しなくなります（フリーズと思いきや何秒後かに正常に、、） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には買ってよかったと思える数少ないpspゲームの一つです。 ただ「wizを知ってる人」向けに作られてる感じがあり 初めてプレイする人には宝箱開けて全滅など、シビアすぎると思いました。 最近のゲームはぬるくて合わないと思った人にはオススメできます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
WIZは５と外伝シリーズとエンパイア１をプレイしたことがあります。 ・目新しさは見られないがWIZっぽさが十分あります。WIZに顔グラなんかいらないって人向けですね。こんなんWIZじゃねえってことにはならないと思います。難易度的にもWIZを初めてやる人も入りやすいのでは？ ・やっぱりダンジョンを攻略してる感がでまくります。道を覚えてしまうと敵が弱い階層は庭のように歩きまわれる。初めて踏み込む階層ではおっかなびっくり進んで少しずつ攻略していく感じがたまりません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・歩く速度をもう少し早くできてもよかった。 ・敵が思っていたより弱くて緊張感が薄い。落とし穴で下の階層に落とされて、ヤバイヤバイヤバイ！道もわからん！って状況になってから運よく生還できたときの嬉しさはWIZならではであり楽しい瞬間なのに敵がそこまで強くないので生還できたときの嬉しさも半減だった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
恐る恐るやってみたら意外とWIZっぽくて楽しかったです。最近のWIZはあまり好きじゃなかったので… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○ オリジナリティー 3点 今までのＷＩＺの雰囲気が残っていて良かったです。目新しい部分はあまりありませんが、敵を一定数倒したり、プレイ中の行動で色々な称号がもらえるという点は面白いですね。 ○ グラフィックス 3点 モンスターのグラフィックは結構大きくて思ったより迫力がありました。ただ、迷宮内のグラフィックはもう少し工夫があってもいいと思いました。 ○ 熱中度 4点 やはりＷＩＺの醍醐味であるアイテム集め＆レベル上げに夢中です。色々な種族や職業の育成が出来るのも魅力です。 ○ 満足感 4点 色々な携帯機のハードでＷＩＺをプレイしましたが、ゲームバランスや内容などを考えると今回は買って良かったと思っているのでこの点数です。 ○ 快適さ 4点 比較的ロードも早く、ソフトリセット機能も付いているので良いです。ただ、少し気になった点もあるので下の欄で．． 総合的には割とテンポよく進めたので基準以上です。 ☆ その他 1) 他のＷＩＺよりも易しい？難易度 （良い点でもあり、悪いととらえることもできる） 他のシリーズのＷＩＺに比べると、個人的ではありますが、かなり甘めではないのでしょうか？迷宮、モンスターの強さともにゲームの進行とともに上がっていくような感じです。 2) PSP版のオリジナル追加ダンジョン より多く迷宮探索ができるので、うれしいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
● 音楽 2点 曲数も少なく、あまり印象には残りませんでした。迷宮内で曲が流れず、足音とパーティーの「いてっ！」の声と時折聞こえる悲鳴？のようなものしかないのはどうかな？と思いますが。各迷宮ごとの音楽を作って欲しかったです。ここは「残念」な部分でした。 ● 快適さ 時折、戦闘中にフリーズすることが稀にありました。この点は少し気になりました。 ★ その他 1) 良い点でもありましたが、少し物足りない難易度 ＷＩＺを何作かやった私の意見なのですが、今までのＷＩＺよりも敵の強さの点で少し物足りなさを感じました。劇的に強い敵が何体かいてもよかった気がします。 2) 隠し職業への転職条件 詳しくは書けませんが、少し条件をゆるくしてもよかったと思います。（転職条件を満たす頃にはかなりレベルが上がっていると思うので） 3) PSPの追加ダンジョンについて 迷宮の構造等はいいのですが、出現モンスターが前に出てきたのがそっくり出現するのでイマイチ緊迫感がなかったです。追加モンスター作って出現させて欲しかったです。 4) 武器のバランスについて 正直、最強とされる武器と2番目に強いとされる武器の差がありすぎます。もっと他の武器も活躍させてもよかったのではないでしょうか？（他と比べると最強武器は鬼です） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は、据え置き機ではあまり「ＷＩＺ」はやっていないのですが、携帯機ではほとんどプレイしてきましたが今回のエンパイア３はゲームバランスも良く、遊びやすくて良かったです。他のハードのＷＩＺではゲームバランスが無茶苦茶だったり、バグが多かったりしたものですから今回のエンパイア３も購入前は「大丈夫かなぁ」と不安がいっぱいでした。でも、プレイしてエンディングまで迎えてみると特に目立って悪い部分がなかったので安心と同時に良かったです。 今回のエンパイア３は難易度的にはそれほどでないので他のＷＩＺをやって「ゲームバランスが悪い」「バグばかりだ」と敬遠していた人にも結構オススメできます。ただ、「一撃で殺されるようなバランスのほうがいい」と思う人はかなりヌルく感じてしまうと思います。私としましては、今回のＷＩＺは買ってよかったと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
エンパイアシリーズは評価がいまいちらしいけれど、この「３」は面白いです。 過去にやったことのあるウィズシリーズ（ゲームボーイ版）と比べて、特に違和感とか、不備は感じられませんでした。 理不尽に感じるほどの難易度の高さはなく、かといって簡単すぎるわけでもなく、そこそこの謎解きもあったりとゲームバランスも良いんじゃないかと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オールドゲームのファンだから……というわけではなく、ただ単純にシュートやイベントがある場所がわかりやすいので、ワイヤーフレームモードで遊んでます。 通常モードのグラフィックは……どうなんでしょう。使ってないせいもあるのか、特に印象はなし。特別、悪いわけでもないと思いますが。 過去の評価が高かったウィズ（ゲームボーイ版）とほとんど変わらない感覚で遊べるので、そこが良い反面、オリジナリティはないと言えます。 最近のタイトルだと、DS「世界樹」くらい手取り足取りなシステムかつ今風なグラフィックでないと、受け入れられにくいのかな？ 遊ぶ人を選ぶんだとは思います。 私は、どっちも好きですが……。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ウィザードリィは、ゲームボーイでいくつかやった程度。 ある日突然、ちくちくと育成ができる質素なRPGがやりたくなって、ちょうど、発売されたばかりだったこのタイトルを手に取ってみました。 やっぱり、ウィズは面白い！ と再確認。 キャラクターの表現は文字だけだし、戦闘もシンプルだけど、その分、想像力が養われますよ（笑）。 まず、一番最初のキャラ作成するところだけで、長い時間楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
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