信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット | ||||
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購入はこちら | ||||
発売元 |
コーエー (公式サイト) | 中央値 | C:71点 | |
発売日 |
2006年3月23日 廉価版:2007年4月5日 | 標準偏差 | 6.88 | |
値段[税込] | 5,040円 /廉価版:2,940円 | (難易度) | 1.38点 | |
ジャンル | 歴史シミュレーションゲーム | 掲載数 | 08件 | |
対象年齢 | 【A】全年齢対象 | メモリースティックデュオ | ||
(コンテンツアイコン) | ----- | 992Kバイト以上 | ||
人数 | 1〜8人 | 対応周辺機器など | ||
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† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
3.50点 | 3.13点 | 3.25点 | 4.00点 | 3.63点 | 3.13点 |
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良 い 所 |
2Dの一枚マップで表現された戦国時代の日本。 城ごとに設定された領地内では田畑の開墾や村の開発などでマップ内のグラフィックが変化します。 戦争では専用のマップに変わり、ターン制で敵軍と戦います。 特定の条件を満たすことでプレイできるシナリオに「諸王の戦い」があるところ。 古今東西さまざまな英雄たちが集結するで、他の信長の野望には見られない独創的なシナリオです。 新武将の作成における顔CGがたくさんあるところ。 新武将専用の顔CGだけでなく、烈風伝の史実武将・烈風伝の姫も選ぶことが可能。 それだけでなく、三國志の新武将・史実武将の顔CG、チンギスハーン・その他の顔CGもあるため、顔CGだけでもかなり豊富です。 BGMがとても良いです。 日本の戦国時代をイメージさせるようなさまざまな音色の曲があって、とても良いです。 PSPで発売された信長の野望シリーズでは、初のパワーアップキット(以下:PK)が搭載された作品であるところ。 PKの売りであるエディタ機能が搭載されており、「武将・大名・城」のステータスを自由に編集することができます。 PS2版嵐世紀withPKとPS2版蒼天録withPKではなぜかできなかった「兵士数(兵力)」の編集も、今作では可能です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオに1600年の関ヶ原の戦いがないところ。 今作のシナリオの時系列で一番新しいものだと、1589年の小田原討伐まで。 それ以降の時代のシナリオがないのがちょっと残念でした。 グラフィックが全体的に地味で味気ないところ。 烈風伝自体がPS1の時代の頃の作品とはいえ、色彩があまり豊かではなく、見ていて物足りない感じは否めませんでした。 武将の顔CGも、主立った人物以外はあまり個性を感じるデザインではなかったのも、ちょっと残念。 グラフィックがPS1時代のドット絵なので、全体的に小さめで見づらい。 特に戦争時の軍団の兵力を表す数値は特に表示が小さいので、非常に目が疲れます。 操作すべきコマンドが多くて、カーソルの操作が面倒に感じるところ。 信長の野望シリーズ自体がオリジナルはPC版であることもあり、コンシューマゲーム機での操作だといろいろ複雑になってしまいます。 あまりに複雑な操作のため、操作に慣れるまでは結構戸惑ってしまいます。 クリア特典などのオマケ要素がないところ。 BGM鑑賞などの何らかのオマケ要素が欲しかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PCHJ-10034使用。
信長の野望シリーズは嵐世紀withPK、蒼天録withPK、天下創世withPKをプレイ済みです。 今作はダウンロード版をPSvitaでプレイしました。 信長の野望シリーズの中でも人気の高い作品の一つである烈風伝ですが、それなりに楽しめたものの、少々物足りない感じが否めませんでした。 烈風伝自体が一昔前の作品というのもありますが、グラフィックなどの物足りなさが気になりました。 個人的には、クリアするためのモチベーションに繋がる何らかのオマケ要素が欲しかったです。 ですが、携帯ゲーム機で遊べることもあり、手軽に遊べるSLGとしてちょうど良い作品だと思います。 パワーアップキットも搭載されているので、エディタ機能で自由に遊べるのも魅力です。 点数には加味していませんが、ダウンロード版は値段も安いのもとても良いです。 信長の野望シリーズが好きな方、携帯ゲームで信長の野望をプレイしたい方にオススメです。 |
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良 い 所 |
PSPの歴史シミュレーションゲームの中では傑作であります。 ○ 作って楽しい見て楽しい箱庭内政システム。 日本全土が一枚マップで表現されており、それぞれの城の支配範囲に、 田畑や町をちょこちょこと作っていきます。 田畑ができたところはちゃんと田畑が表示されます。 武将に命令して、田畑や街のレベルを発展させると、 収入が増えるだけでなく田畑などの見た目もちゃんと変わります。 レベルを最高まで上げた収穫時期の田んぼは一見の価値あり。 また、道路整備や治水工事もできます。 道路も治水も、やればやるだけ成果が見た目に反映されます。 道路整備と治水工事は、他国の支配範囲以外はどこまで勝手に作ってもOKなので、 道路公団やゼネコンになりきってバンバン日本中の街道を整備したり、 北は北海道から南は鹿児島までダムを作りまくったりといったプレイもできます。 仲の悪い国々の街道を整備して、戦争を誘発するのもアリ、それも戦略の一つです。 武田氏と上杉氏の間で街道を整備すると、面白いくらい潰し合いに勤しむようになります。 勝手にお隣の国の本城近くに城を築いてみたり、収穫のほとんどないゴミのような城を遠方に作って遠くの大名に奪い合いをさせてみたりと、いろいろできます。 ○ 有名武将がほんとうに強い。 上杉謙信、織田信長、伊達政宗といった化物武将には隠しパラメータが設定されており、 歴史上得意であった兵科を使わせると、とんでもない強さを発揮します。 謙信の騎馬突撃は大名クラスの部隊も一撃で蒸発させちゃいます。ほとんど反則。 ○ 豊富な歴史イベント。 桶狭間のころの織田信長で始めると、すぐに今川家とのイベントが始まります。 ほとんど勝手に起こるイベントもあり、なかなか条件の厳しいイベントもあり。 安土城築城とか織田家ファンには感涙もの。 ○ 信長シリーズ定番の同盟・縁組・援軍などの外交戦略。 あれこれと外交をめぐらす楽しみがあります。 同盟している国が攻められたときは援軍を送ることができます。 他国を攻めるとき、同盟国に援軍を求めることもできます。 足利将軍家と同盟して、将軍家をあくまで盛り立てていく忠臣プレイもできますし、 織田包囲網のようにターゲットにした国を同盟国で囲み、圧殺しちゃうこともできます。 援軍を求められて精鋭を送るも良し大名自ら援軍に行くも良し、 テキトーな武将を派遣してお茶を濁してさっさと撤退しても良しです。 大砲の扱いが下手くそな武将を派遣して、同盟国の兵ごと…なんてことも! ○ 肩書き官位システム 朝廷に献金し、貢献度が溜まったところでお伺いを立てると、官位をもらえます。 なんて素敵で即物的なシステム。 足利将軍からもたまに各国の守護職を任ぜられます。 足利将軍家が滅んでいた場合は、大名が勝手に守護職を自称したりしますし、 近畿や東北などの地方統一を果たしていたときは管領や探題職にもなれます。 そういえば歴史の教科書に載ってたなぁ、という役職に就けるわけです。 肩書き大好きな人にはたまりませんな。 外交のときなどには、「織田弾正忠信長である」とかちゃんと肩書き込みで名乗ります。 ○ 痒いところに手の届くパワーアップキット。 武将の能力から寿命から忠誠心、各地の城の兵数から兵糧から大砲の数まで自由自在です。 新武将登録も充実しています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ ゲーム内登場可能人数が少ない。 ある程度ゲーム内に武将が登場すると、 それ以降は戦死や寿命で武将が消えない限り、 新しい武将は出ません。 ただでさえ人材不足に悩むところに、これはちょっとなぁ… ○ 敵CPUがおバカ。 本国をカラにして他国に侵攻し、その隙に本国を落とされて滅亡なんてザラ。 けっこう無茶な遠征でも平気でやります。 まぁ、付け入る隙があった方がこちらはやりやすいんですがね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ダウンロード版購入。 ごろごろ寝転がりながら遊ぶには最高のソフトです。 小国と大国に縦貫道路を何本も開通させたり、我が国を素通りしようとする部隊を捕まえて全員斬首しちゃったりと、CPUに意地悪して遊んでます。 戦闘はわりあいドライでシンプルなので、 普通にやると作業感が強くなるかもしれませんが、 小国で篭城戦をやったりすると面白いですよ。 |
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良 い 所 |
●内政が抜群に面白い!! 兵糧不足にならない様に治水⇒水田Lv3を開発するのが楽しいです。 支城にも収入範囲があるので、拠点として使いつつ本城の収入を補うことも可能です。 ●水墨画の如きグラフィックス。 全体的に地味ですが、独特の味があります。 ●地域ごとに異なるBGM。 私は特に四国&北陸のBGMが好きです。 その他の地域&合戦時のBGMも良いです。 ●新武将用の顔CGが豊富。 烈風伝新武将(男/女)、烈風伝史実武将、烈風伝姫、三国志新武将(男/女)、 三国志史実武将、チンギスハーン(男/女)、その他と10種類/2539人分もあります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●新武将&新家宝の登録上限が少ない。 新武将は40人、新家宝は30個までです。やや少ない感じがします。 ●当主交代時に謀反が多発する。 例1/長宗我部国親から元親に家督相続⇒吉良親貞&香宗我部親泰が謀反。 例2/毛利元就から隆元に家督相続⇒吉川元春&小早川隆景が謀反。 史実では仲良し兄弟のはずですが。 戦国時代らしいと言えばらしいかもしれません(笑)。 ●同盟の使い勝手が悪い。 前作(将星録)の様に時限同盟(時間経過で自動的に同盟関係解消)が良かったです。 本作は無時限同盟なので、同盟破棄or相手の滅亡を待つしかないです。 ●浪人を登用するのが難しい。 特技「登用」のある武将が浪人に会っても浪人に拒否される確率が高いです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP-3000使用。 難易度が非常に低いので、シリーズ未経験者にも適しています(用語辞典もある)。 どうでもいいことですが、説明書の35Pに誤字があります。 35Pは合戦コマンドの解説ですが、大砲の読みが「とつげき」になっています(笑)。 |
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良 い 所 |
・内政が楽しい。 システムとしては簡素な箱庭方式で、限られた支配範囲にいろいろと施設を作っていく、というものです。 街道を整備したり、治水をしたり、支城を作ったり。 イベントによっては楽市や鉄砲鍛治町なども作れます。 内政の成果が目に見えてわかるのがうれしいですね。 ・朝廷工作ができます。 「弾正忠」や「参議」や「太政大臣」など、歴史の教科書でしか見たことの無い官位がもらえます。 あと、自分と敵対している勢力を朝敵にしてもらったりもできます(朝敵は、威信が50%減ります)。 ・パワーアップキットが標準装備。 武将ごとの相性や寿命、能力に考え方までいじれます。 ・オリジナル武将を50人まで作成可能。 織田信長や上杉謙信などの人外の武将の備えている特殊能力までは真似できませんが、 豊臣秀吉の政治力・徳川家康の野戦の腕・毛利元就の謀略・松永久秀の野望、を兼ね備えた武将なら作れます。 ・戦闘のルールはシンプルながら、奥深い。 5部隊2000人かそこらの味方で10部隊5000人の敵軍を防ぎきったり、 逆に上杉謙信単独で突っ込んで堅城名城を落としてまわることもできます。 敵大名の部隊を謙信の騎馬突撃一発で壊滅させたときの快感はすごい。 ・歴史イベントが豊富です。 桶狭間に本能寺、信長の親父が死んだときの前代未聞の焼香に、ルイス=フロイスの来訪、 果ては最上家の内紛やら大友家の二階崩れの変まで。 すべての大名にイベントが用意されているわけではありませんが、 PSPの歴史ゲームとしては多いほうかと思います。 戦と内政に明け暮れる戦国時代に彩りを添えています。 ・PSPなので、そのへんに寝ころんでやることができます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・PC版で使うことのできる便利なツールが使えません。 武将の顔グラフィックを書き換えたり生年をいじったりはできません。 ・上記の理由から、一部の武将の持っているほんとうに特殊な能力はオリジナル武将では再現できません。 ・パワーアップキットの使い方がめんどくさい。 基本的にセーブデータをいじるような操作しかできませんので、 データを操作した後はいちいちセーブしておかないといけません。 ・尼子家や宇喜田家、南部家や三好家といった地方の大名にはイベントが存在しません。 彼らにもいろいろ内紛とかあったはずなんですがねぇ。さみしいです。 ・イベントが毎月起こるような忙しいゲームではないせいか、 日本の3割も自勢力が占めるころには、 他の有力大名などよりもむしろ「飽き」が大きな敵となってきます。 ・CPUのオツムは基本的にパープーです。 他の国に軍隊を送ってその隙に攻め滅ぼされるなんて日常茶飯事。 戦闘の際も、こちらの動きを読んでいるというよりは 決まりきったパターンに従って動いているという感じですねぇ。 自分とこと同盟しているCPU勢力に援軍を出しても、 CPUの総大将がいちばん先に撤退しちゃってこちらの援軍も逃げ切れずに捕まるなんてこともしばしば(総大将が撤退すると負け。残りの部隊は一定確率で捕まる。)。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PC版ができる環境にあって、べつにPSPでやる必要もないなら、 よくネットでツールの状況も調べたうえで、PC版の購入をお勧めします。 こたつや布団に寝転んでやりたいなら、断然PSPですが。 歴史イベントを今の3倍くらいに増やして、 同時登場可能武将数もプラス100名くらいして、 そもそもの武将の数もプラス200名くらいしていれば、 不朽の名作になっていたと思います。 けっこう古いソフトなのにいまだに熱烈な愛好者がいるソフトですが、 単にこの烈風伝というソフトの出来がすばらしく良かった、というのではなくて、 有志のユーザーが作ったツールの出来の良さが烈風伝やコーエーのダメなところをカバーしきれているのだと思います。 |
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良 い 所 |
オリジナル武将を作成可能:自分好みの武将を作成し、自分が好きなように武将を配置できるため、単純にシミュレーションゲームとして遊ぶことができる。 経理概念の存在:通常の戦略シミュレーションでは資金や資源は一括して徴収、処理されるように簡略化されているが、このゲームでは支配城ごとに処理が行われ、城が保有する領地を街や村、畑などに開発することでその徴収の量が変動する。 つまり、シムシティのように国を発展させていきつつ、時には城から城へ物資を運ばないといけない、というシステムになっている。 このため、前線にある城は兵員を少しでも多く確保するために村を増やし、後方の城は兵糧を集めるために田畑を増やす、など作りわけを行うこともできる。 城ごとに委任ができる:保有する城(国)が増えると前線から遠い城ほど大ざっぱな指示になりがちなため、こうした城を「目標の城へ定期的に兵糧を送ってくれ」といったような委任することができる。 このため、常に戦にのみ集中することができる。 (「目標の城を攻める」という攻撃の委任もある) 細部まで作り込まれている:これほどとは思うほど幅広いイベント等が用意されている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
選択コマンドが多すぎる:いろいろ出来る反面、人目では分かりづらいコマンドが多い。 このため、ゲームになれるまでに時間が掛かる。 説明書を見ても、はっきり言ってよく分からない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
信長の野望のようなタイプのゲームはこれが初めてなので、個人的にはオリジナリティは5点です^^ シムシティのように城下を開発していくのは楽しい限りですし、オリジナル武将達が歴代の武将たちをばっさばっさと切り倒していく姿には、もう笑いすら覚えるほど。 特にオリジナル武将を自分が操作する分と、CPUが操作する新勢力用とで作り分けて遊ぶと結構面白いです^^ |
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良 い 所 |
内政が楽しい。道路作ったり支城作ったり…。 武将がよく裏切るので戦国の雰囲気がよく出てる。 ゲーム開始前に大名を配置換えしたり新しく大名を作れるのが良かった。 そのため関ヶ原前や大坂の陣の状況などを自分で作り出す事が出来る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
私は天翔記以降のシリーズはほとんどやってますが、烈風伝はCPUが特にバカだと感じた。 合戦でも数倍の兵力差でも楽に勝てることがある。 敵は飛んで火に入る夏の虫のように、無謀に攻めてくる。 あと支城が作れるがそれは戦略的に作る必要はなく、あくまで自己満足ですね。 あとPS版PKに歴史イベント表?があったと思うが、PSP版では削除されてる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
敵が弱過ぎてすぐ飽きますね。 まあ内政は楽しいですよ。 あと登録できる武将少なすぎないか? |
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良 い 所 |
・恐らく信長の野望シリーズで最も優れたゲームバランス。 (浅井長政とかでやるともう信長が攻めまくってくるわ。家臣が裏切りまくるわで極限が楽しめる!) ・地図の上でキャラが動くためとても見やすく、自分の家臣が何をやっているかわかりやすい。 ・今の信長の野望に無い戦闘のシンプルさ。こちらの方が好きです。 武田騎馬隊や歴史において堅牢とされてきた城を落とす、あるいは倒すのが難しくなっていて歯ごたえがある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・クリアまでが長い。一つの城を占領するたびにそこを全て開拓させる自分にとってみれば、相当長く感じた。(でも魅力でもある。) ・一回同盟を結ぶとその相手とは威信が下がるなどのデメリットがあるために、中々戦えない。(そのため、同盟相手が重要な城を占領してしまい、後悔することも。) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これぞ信長の野望の完成形。 ぜひプレイを! 歴史も覚えられますしね。(戦国時代のみ) 新武将作成機能もありますし。エディターなんで色々出来ます。 |
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良 い 所 |
マップが全てつながっていて、軍団の移動などもそのマップ上で行われるので見やすい。武将の能力が個性的で得意な兵科とかがあって作戦を立てるのが楽しい。登場武将が多く、実際に日本史に興味がある人はこんな人まで出るのかと思える。また武将を40人、家宝を30個まで自分で作れたり、大名の配置を自由に入れ替えたり、新大名を作ったりして自由度が高い。個人的にはチンギスハンや劉備、曹操、カエサルなどと戦えるのも良かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
始めに町作りを失敗すると後々まで響く。また大名によっては町を作りにくい。朝廷はほぼ無視できる。終盤に同盟をしやすくするためぐらいにしか使えない。あとは少々能力値がおかしい武将がいる。絶対こいつこんなに頭悪くない、みたいな感じです。または強すぎるとか。武田晴信は反則的です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1プレイが長いのが欠点。飽きやすい人にはつまらないかもしれない。ショートプレイモードもあるが時々無理難題をふっかけてくることもあるので逆に時間がかかったりする。シミュレーションゲームとしては最高レベルだと思う。 |
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良 い 所 |
スリープ機能でいつでもどこでも直ぐに中断出来る。 セーブ・ロード及びCPUの思考時間がPC版とほぼ一緒(かなり早い)。 CPUのアルゴが携帯機にしては好戦的且つバランスが取れている(小・中・大規模軍団を使い分けてくる)ため、程よく戦闘が出来る。 自家のみが強大になることがほとんどない(必ず数家のライバル国が出てきて最後は巴戦になってくる) PK付なので烈風でやりたいことはこれ一本で全て出来る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
画面構成がPS版に準拠しているのでステータスが概ね見づらい。 戦略画面1,5分くらいを動かす程に若干の読み(ロードと言うほどではなく、引っかかり程度)が発生する。 軍団編成時、武将個々のステータスを見ることが出来ない為、自国が強大になってくると配下の得意な兵種を事前に調べておかなければならず、プレイアビリティーが低くなってしまうことがある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くも移植版ですのでオリジナリティーには欠けます。ただし、光栄が信長・三国志シリーズをコンシュマー用に切り替えた作りにするのが、次作の嵐世紀以降となりアクションや画面構成の見せ方を強調するようになりますので、本来のシミュレーション色が最も濃く出ている作品はこの烈風伝だろうと思います。その分華やかさはないですが、光栄の歴史シミュレーションの集大成と言っても良い完成度を維持した作品であるとも言えます。未体験あるいはかつて烈風にハマった方ならば安心して購入できる一本です。 |
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