| 三國志VI | ||||
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| 発売元 |
コーエー (公式サイト) | 中央値 | 48点 | |
| 発売日 (廉価版) (コーエー定番...) |
2005年10月６日 (2006年11月９日) (2007年12月27日) | 標準偏差 | 6.00 | |
| 値段[税込] | 5,040円 /廉価版:2,940円 コーエー定番シリーズ:1,575円 | （難易度） | 2.00点 | |
| ジャンル | 歴史シミュレーションゲーム | メモリースティックデュオ | ||
| CERO対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | 704Kバイト以上 | ||
| 人数 | １〜８人(チャレンジシナリオ:シングルプレイ専用) | 対応周辺機器など | ||
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| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
| 3.00点 | 3.00点 | 2.50点 | 2.50点 | 2.50点 | 1.50点 |
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| 良 い 所 |
演義武将だけでなく正史武将が出てくるところは結構面白い 一騎打ち、外交使者、シナリオオープニングのアニメがいい（かな？） 年齢と共に能力知が上下するのは結構いい 演義に出てこなくても正史に出てくるアイテムがあるのは嬉しい 罠を設置できるところは好き | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ローディングが多い 戦争時、武将5人、参謀1人しか連れていけない 物語の流れに沿っていない 例えば「董卓の野望」を曹操で始めると「董卓討伐軍」が結成されない | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
完成度が高いだけに、ロードが長いなどの欠点はあまり気にならない 内容的にもいい感じだし、遊べないことはない ただしよくやっていると飽きてくるので、以降のシステムも含まれていれば完成度がもっと高くなると思う | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
年齢によって能力が上下するのが斬新でした。後の主力武将がはじめはあまり強くなかったりもします。ショートシナリオも手軽にできてとてもよいです。 騎兵、山岳兵、水軍兵、南蛮兵など地域の特色を生かした兵種があり使い分けることによって楽に戦闘がこなせます。戦争も3日ごとに方針を決める半オートシステムになり先を考えて各武将に指示を与えなくてはならなくなり戦略性が増しています。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
短いロードが頻繁に起きます。全体マップではカーソルを動かすとすぐにロードが入りテンポが悪いです。自領が増えればなおさら感じます。 各武将に夢がありその夢に対応した仕事をさせないといけないので武将が増えると全てに気が回らずいつの間にか忠誠心が下がって敵に引き抜かれることが良くあります。強いのに戦争させるたびに忠誠心が下がる武将などもいていつも同じ武将で戦争しなければならなくなります。 ある程度強くなると中だるみします。初め弱小国を選んでも後半強国になると敵国を簡単に攻め落とせてしまいます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
完成度はとても高いです。しかしロードの多さが残念です。戦争もVのような訓練や陣形が無いのでプレイヤーのすることが少なく賛否両論があるかもしれませんが私は良かったです。 | ||||||||||||||||||
