PSP mk2 :: Hellboy: Science of Evil レビュー

Hellboy: Science of Evil レビュー

発売元	Konami（オフィシャルサイト）
発売日	2008/06/24
価格	0（税込）
レーティング	13才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	GDEX(国内ショップ)
タギングトップ3
タイトル概要	アクション 2m以上の長身、200kg以上の体重、真紅の全身、硬質な右腕を持つアメコミヒーロー『Hellboy』。狂人的な怪力で世界征服を陰謀するハーマン”Von Klempt”を打ち砕く。(転用元:GDEXより)

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	4pt	3pt	4pt	4pt	4pt	2pt

総合点
78pt

GOOD!

【グラフィック】
人物の動きも綺麗ですが、
何よりも背景の描き込みが
凄いです。
ステージ上のオブジェも
細かく描き込まれてます。
【操作感】
誰でも取っ付き易いくらい
簡単な操作性。
コンボも快適に決まります。
【効果音】
まるで映画で使われてる
効果音です。
岩が砕ける音、金属が壊れる音、
木製の物が壊れる音、何もかもが
良い感じです。
【熱中度】
ステージ上に有るオブジェを武器にしたり、
破壊したり出来ます。
自由度が高く、川に入れたり
「え???こんな所も行けるの???」
みたいな所に入れて、ステージを
広く使い戦えます。
敵を倒した後に、武器を奪って
攻撃する事も可能です。
ジャンプして壁を登ったりも
出来るので、アクションゲームと
してはポイントが高いです。
各ステージ大体２０分掛かるか
掛からないかくらいで、プレイ中は
チェックポイント制です。
敵の攻撃がワンパターンでは無いので、
飽き難いです。
ステージ事に、主人公のコスチュームが
変わるのも良い要素だと思います。
死んでもチェックポイントから
すぐ始められます。
何度でもコンテニュー可能です。

BAD/REQUEST

×カメラ視点が悪い所が有ります。
×３人以上の敵に囲まれると、
処理が間に合わ無いのが分かるくらい
動きが微妙になります。
極端にスローにはなりませんが、
処理が間に合わないのが分かります。

COMMENT

操作もし易く難易度も簡単なので、
誰でも取っ付き易いと思います。
謎解きも有りますが、ちょっと頭を
捻れば簡単なので、サクサク進むと
思います。
ステージ上で行ける範囲が広い事にも
驚きました。
ステージに日本が有るのも必見です。
竹が多く中国っぽいですが。
アクションゲームとしては
しっかり作られてるので、
気になってる方は、購入を
オススメします。
他のゲームに例えるなら、
デッドヘッドフレッドの
難しい謎解きを無くして、
自由度を少しだけ高くした感じの
アクションゲームって所ですね。