J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！7 EURO PLUS レビュー(評価)

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J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！7 EURO PLUS レビュー

発売元	セガ（オフィシャルサイト）
発売日	2011/08/04
価格	6,279円（税込）
レーティング	【Ａ】全年齢対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：スポーツ育成シミュレーション ■ プレイ人数：1人（アドホック通信プレイ時2人） ■ ダウンロード版：5,600円

スコアボード

J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！7 EURO PLUS評価ランク

中央値: 77
難易度: 2.46
レビュー数: 13

スコアチャート

J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！7 EURO PLUSレビューチャート

J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！7 EURO PLUS 購入する

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90-100

【60点以上】
76.9%
【標準偏差】
14.27

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

　558人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
3pt	2pt	2pt	4pt	5pt	1pt	2pt

総合点
66pt

GOOD!

【オリジナリティー】

ウイイレなど自分で選手を操作するのではなく、監督という立場からプレイするというゲームで、普通に楽しい。そして今回は外国のチームも管理できるということで、とても期待していました。ただ、システムは前作と変わらず、オリジナリティーに溢れる・・・とは言い難いです。

【グラフィックス】

・・・まぁ試合中は半分以上がドットでした。
またあとでＢＡＤの方で詳しく書きます。

【サウンド】

試合中の観戦の声などがリアルでした。耳に残る歌も多々ありました。

【熱中度】

これはゲームといえども、試合なので負ければまた勝ってやろうと思えるものとなっています。
そのために選手を獲得して・・・そのためには資金がいて・・・試合に勝って資金を獲得する
ように熱中出来ました。

【満足感】

これは大満足でした。クラブの施設、選手の管理、スタジアムの建設・・・他にもたくさんありとてもやることが多くて大満足でした。たとえば選手の管理だったら、せんしゅの調子をチェックしたりなどがありとても楽しかったです。

【快適さ】

これはちょっといい点は無かったですね。

【難易度】

はじめは難しいかもしれませんが、慣れていきます。

BAD/REQUEST

ＢＡＤは特に悪かったところをあげていきます。※難易度は書いてません

【オリジナリティー】

まぁほとんど前作とはシステムは変わらず、オリジナル・・・とはいえませんでしたね。

【グラフィックス】

試合中の選手の得点しそうなシーンは特別に立体になるのですが、そのモードになった時のグラフィックがちょっと…でした。せめてほとんどドットなのだからもう少しきれいにしてくれたらなと思います。また、全然選手の顔が似てませんでしたね…

【サウンド】

ワンパターンだったかなと。

【熱中度】

あまり言うことがないですが、ロードの長さで妨げられることがありました。

【満足感】

言うことなし!

【快適さ】

はっきり言ってここはクソでした。せっかく盛り上がっていてもすごく長いロードで妨げられたり。。。試合に入る前は本当に長いです。

COMMENT

PSP-3000使用　前回プレイ済み

頑張れば最強のチームを作れます！
ウイニングイレブンのマスターリーグにある交渉シーズンが大好きだ!!
というひとにはオススメです！

ただロードが長いし、グラはモンハンには１００%負けてます。

プレイ時間：60時間以上100時間未満(クリア済)
―　っょぃゃっ　―さん [2012/01/04 掲載]

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[問題報告]

　442人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	3pt	2pt	4pt	4pt	3pt	2pt

総合点
71pt

GOOD!

携帯機では初めてです。PS2以来です。前作は知りません。

◎監督が移籍できる。これによって飽にくくプレイができるようになった。
・プロモーションがプラン型になって分かりやすいし、設定しやすい。
・契約交渉がいろいろと多様化されていた。
・監督の能力が経験値による習得で特色づけられる。
・秘蔵っ子システムで、練習しながら選手の特徴を得ることができる。
・期限付き移籍があって、シーズン後の買い取り交渉も可能。修行に出すことも可。

BAD/REQUEST

・読み込みはサカつく基準では遅くはないが、ソフト全般では標準以下。

・特に欧州の選手に関して、何年前の資料だという感じでデータに間違いが多い。
　現実世界では、クラッシャー型のボランチ以外想像がつかない選手が
　このゲームでは何故かトップ下のアタッカーだったり
　サイドの選手としてリーグでは屈指の選手が、サイド適正すらなかったりと
　意味不明な設定が多い。2シーズン前のでさえ反映されてるのか疑問。
　2010ワールドカップ以前に国籍変更した選手も以前のままだったりすることも。

・出番のない若手の年俸は多少はマシになってきたが、代わりにバリバリ世界クラスの
　選手の年俸がヤバイ。40億とか平気で要求してくる。それも複数年で。
　ゲームだから・・・という言葉すら吹っ飛んでしまった。

・試合を見るがショボすぎる。これなら見る意味すらないくらいの酷さ。

・サウンド。このゲームでは大した要素ではないが、お世辞にも良いとはいえない。

COMMENT

3000使用

試合を見るがあまりにも使えないので、
常時結果を見るでプレイする人ならば、長時間遊べると思います。
PS2の時に比べれば、1年1年は割と時間がかかりました。
内容は単調なものですが、チームを移れるというのが一番大きいです。
これがなければ20時間で飽きて売っていたかもしれません。

これまでやってきたサカつくでは、オーナー兼監督みたいな感じでしたが
今作は監督兼業のＧＭっぽくなっていました。
クラブのフロント業務みたいなところが出てて、印象的でした。

プレイ時間：60時間以上100時間未満(未クリア)
Julyさん [2011/09/06 掲載]

このレビューはオススメ？　

[問題報告]

　563人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	2pt	2pt	4pt	4pt	4pt	3pt

総合点
73pt

GOOD!

前作「サカつく６」にしっかりとした肉付けがされており、往年のファンは勿論、初心者も入りやすい仕組みになっている。

今回、プレイヤーは「全権監督」としてクラブチームの監督、マネジメント、及び経営全てを操作する必要があるが、これ自体はほとんど前作と変化はなく、大きな変更点としては「他クラブへの移籍」、「監督能力の成長」等が挙げられる。

前者について、今作はEUを含めた多くのクラブチームにプレイヤーが「全権監督」として移籍できるようになっている。　各国の様々なリーグ戦を楽しめる上、どのクラブも最終目標は（当然だが）「ワールドクラブチャンピオンシップ」や「ワールドプラミアシップ」の制覇になる。この一体感、なかなか面白い。

後者について、今回は後述する「ミッション」やクラブチームの功績、プレイヤーのチームマネジメント能力等によって経験値を得、それを割り振る事でプレイヤー自身の能力向上、また個性が出てくるのである。得意フォーメーションから人望まで、全てこの機能によって決定されるが、コーチやスカウトとの相性、チームの弱点等を把握し、それに応じた割り振り方をするのが強豪クラブへの近道であるため、なかなか奥が深く、良いシステムとなっている。

BAD/REQUEST

しかし、序盤その経験値を得るためには「ミッション」のクリアがほぼ不可欠となっている。
これは丁寧な実践式チュートリアルで、「戦略を変更してみよう」と言った物から、「公約を達成しよう」等、これらを全てクリアしたら本作システムに関してはほぼ８割方理解できるであろう初心者にとっては素晴らしいシステムである。また、１ターンに１ミッションしか受けられない、プレイヤーに飽きを感じさせない作りとなっている。だが、経験者にとってはすでに理解している物を解説＆強制作業させられているにすぎない。
さらに、「○○を建築してみよう」といったミッションの場合、既に建築された状態でミッションを受注してもクリアとはならないので、一度破壊→建築しなければならない。
これはあくまで経験者側の意見だが、せめて１ターン１ミッション制度はオフにできる設定が欲しかった。

他にも、これはシリーズを通して感じているが、試合時のムービークオリティに少々不満を感じる。最低速度で試合を見ても選手の動きがよくわからないし、時々挿入されるシュートシーンも味気ない。「あくまで監督、マネジメントゲームである」と言ってしまえばそれで終わりかも知れないが、それにしても残念だ。

COMMENT

これは蛇足だが、今作はお笑い芸人「U字工事」による「ギョウザーレ栃木」がゲストクラブとして出場する。私としては宇都宮にオリジナルクラブを作るとき、「栃木SC」×「ギョウザーレ栃木」×「自クラブ」の三国志になってしまい、ファンが増えづらいのがちょっとだけ悲しい。ちなみに私は栃木県民であるが、餃子はさほど好きではない。普通である。