ヴァイスシュヴァルツポータブルレビュー(評価)

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ヴァイスシュヴァルツポータブルレビュー

発売元	バンダイナムコゲームス（オフィシャルサイト）
発売日	2011/11/23
価格	6,800円（税込）
レーティング	【Ｂ】12才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon(ブーストヴァイス) ／ Amazon(ブーストシュヴァルツ)
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：カードシミュレーター×恋愛ADV ■ プレイ人数：1?2人 ■ 限定生産版：10,480円

スコアボード

中央値: 53
難易度: 1.00
レビュー数: 9

スコアチャート

0-9

10-19

20-29

11.1%

30-39

22.2%

40-49

66.7%

50-59

60-69

70-79

80-89

90-100

【60点以上】
-%
【標準偏差】
7.06

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

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　599人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
1pt	2pt	3pt	2pt	3pt	1pt	0pt

総合点
42pt

GOOD!

暇なときにやるにはちょうどいい感じのゲームになっている。クライマックスカードは動くし、アニメのシーンだった場合はそれが見れるので、楽しめると思います。しかも、カードにCVも入っているなど普通のカードゲームでは味わえない楽しみがあります。

BAD/REQUEST

とにかくロード時間が長い。私は少しゲーム制作をかじったこどがるけど、まず、こんなユーザーを退屈にさせるようなロード時間にはさせない。それだけでストレスになるし。これで販売にGOを出した人はおかしいと思う。

あと、カードゲームでの勝負の時、アイテムをゲットするために縛りのイベントが発生します。でも、勝負がついてその時発生しているイベントの条件に入っていない場合、好感度？バーが下がるなどありえない不親切設計。

さらに、自分のPSPのせいかもしれませんが、バグを発見しました。とりあえず条件としては、相手のクロックが６、デッキが１、控え室が１のときにアタックしてダメージをあたえます。すると、デッキがなくなり控え室のカードがデッキに戻ります。しかし、ここでリフレッシュダメージが発生するため、またデッキのカードがなくなります。クロックのカードが控え室に行きますが私はここでPSPが停止してゲームが強制終了しました。まあ、普通にプレイしていればデッキが１になるといったことにはなりません。この時に勝負していたCPUはストックが30くらいありました（笑）。

COMMENT

ＰＳＰ‐１０００でプレイ

収録タイトルが少ないけど、その中に自分の好きなタイトルがあるなら買ってみるのもいいかも。暇つぶしにはなるかも。
わたしはこのゲームを中古で５００円で買ったので、まあ納得？といった感じだけど新品では買いたくない作品ではあります。

プレイ時間：わからない(未クリア)
大人失格さん [2013/12/21 掲載]

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　605人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
3pt	3pt	4pt	2pt	2pt	0pt	1pt

総合点
40pt

GOOD!

◎有名絵師によるヒロイン達が魅力的
超　がつくほどの有名絵師によって描かれたキャラクター達はかなり魅力つきです。
また、声優がやたらと豪華である点も評価点ではないでしょうか。

◎携帯ゲーム機でヴァイスが遊べるという点
環境によっては相手を見つけにくい若干マイナーめなカードゲームだと思っております。
（自分の環境だけかも知れませんが・・。）
好きな作品があるけど、やる相手がいない！　っていう人でも楽しめます。
デッキシミュレーターとしても充分活用できるのでプレイングや構築の見直しなどを行えます

◎演出が良い
スキンによって対戦ＢＧＭ、エフェクトが変化します。
作品ごとにあるのでそれなりの数のスキンが使え、フェイズを読み上げるキャラのボイスも選べます。
スリーブも現実と同じものとオリジナルのもの、プレイマットも作品ごとに選べます。
クライマックスにはアニメーションするものがあり、声もあります。
主要キャラにはカードをプレイしたり、アタックさせたりするとしゃべります。

◎BGMが良い
ＢＧＭは良質だと思います。　神曲！とまでいえるものはないかも知れませんが安定して聞いていられるクオリティだと思います。

BAD/REQUEST

◎ストーリーが微妙
キャラと人によって分かれると思いますが、ほぼメインに添えられていると思われる恋愛要素が微妙です。　何回も学園を周り仲良くなっていく必要がありますが
平気で同じ話題を振ってきますし（仕方ないと言えば仕方ないかも知れませんが）
好感度の度合いによって会話は変化しますがそれぞれ３パターンぐらいです。
ヒロインごとに数個ＣＧがありますが、『微妙』　『うーん』
と思わず言ってしまうほど。　とんでも展開、急展開は当たり前、とにかく見栄えない。
散々言われている通りロード時間が劣悪なことも含めて永遠とデッキ編集とフリーバトルしているほうが、有意義かもしれません。
全ヒロイン攻略までに非常に時間がかかりました。（主にロード）

◎作品、収録カードが少ない
ちょっと物足りないと思います。　正直ストーリーや他に力を入れるぐらいならこちらを優先して欲しかったです。　その代償にロードが増えるよって言われたら我慢しますが・・。
収録カードが少ないので、デッキ構築の幅が若干狭まります。
特に特徴でネタデッキなどを作りたいときは顕著です。

◎ロード時間が凄まじい
他の方が言っている通り、ロード時間が凄まじく長い。
インストール込みでもファイトまでに一分は余裕でかかります。
インストールも結構長く、（他のゲームに比べると短めかも？）した実感が沸かない程。
カード鑑賞できますが、こちらも凄まじく重いので見る気がうせます。
恋愛するパートでもマップに移るまでが長く、店で買い物しようとするだけで出入り２分ぐらいかかります。　正直ストレスしか溜まりません。
恋愛パートは微妙なシナリオとロードが合わさりカオスです。

◎AIがアホ
文字通りです。　クライマックスでパワーをあげれば倒せるのに何故か後列をパワーアップさせたり、攻撃したときにパワーをあげる効果を使えば倒せるのにサイドアタックしていたり
パワー勝ちしているキャラをダイレクトに回してパワー負けしているようをサイドアタックしたり
とにかく理解不能のプレイングが目立ちます。
その代わりに最大パワーを目指すぜ！　とかソウルあげまくって遊ぶぜ！
というチャンジ精神あふれるプレイがしやすいのはある意味面白いかもしれません。

◎対戦中重い
ロード時間が長い上に、カードが出揃って来るとかなり重くなります。
カードが少ないときはものすごいサクサク出来るのですが・・・。
サクサクのままなら２０分で済んだような試合が２８分になるぐらい動作が重くなりがち
演出を全て削ってもまるで改善しません。
対戦中も快適とは言えず非常に劣悪な環境だと思います。

COMMENT

プレイ時間158時間　クリア回数10　全ヒロイン攻略カードコンプ

ここまでやり続けられた理由は構築するのが楽しかったからです。
あと相当な暇人でした。
暇人でなければここまでやる人はまずいないでしょう。

全体的に見てロードが非常に長いのでこれさえ解決できていれば、今よりグッと評価が上がったはず。

携帯機でヴァイスシュヴァルツが出来る、キャラに魅力を感じてヴァイスも好きだ　という人向け。
初心者にも分かりやすい配慮があるので、ルールブック見てもわかんねぇ！って人は
中古でこれを買ってみるといいかも知れません。

プレイ時間：100時間以上(クリア済)
かうぼーいさん [2014/09/04 掲載]

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　470人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
3pt	2pt	1pt	3pt	1pt	1pt	0pt

総合点
36pt

GOOD!

・ヴァイスシュバルツをプレイした事の無い人は最初の数時間は楽しめる。私自身も初めてバイスシュバルツというカードゲームに触れたので、最初は中々熱中できた

・カードを場に出したときや、アタックの時にカードに描かれている原作のキャラが喋る

BAD/REQUEST

残念ながら、GOODに比べて非常に多いです

・まず一つ目ですがポケットモンスターシリーズの様にヴァイスサイドとシュバルツサイドという二つのバージョンが存在しており、それぞれ主に使える作品が決められてしまっている点です。
例えばヴァイスサイドを買って遊ぶとシュバルツサイドのカードを買ったり使うのにいくつかの制限が掛かってしまいます。はっきり言って全く意味がわかりません。ただでさえ選べる作品の数が少ないというのに更にプレーヤーの選択の幅を狭めています

・二つ目は上に書きましたが使用できる作品の数がとても限られている上に収録されているカードの種類も少ない点です。バランスを考えたのかどの作品も似たような効果のカードばかりが集められ、作品毎の特色が全く出ていません。他の作品のデッキを作りたいという意欲も削がれますし、何よりこれではアドホック対戦が全く盛り上がりません。カードシュミレーターと言っておきながら収録カード数が少なすぎて現実のヴァイスシュバルツとは似て非なるものになってしまっています。

・三つ目はこのゲームのもう一つの柱となっている恋愛ADVパート全般についてです。プレーヤーはストーリを進めながら合間合間にカードの対戦を行うわけなのですが、このストーリーが矛盾だらけの意味不明な物語となっています。あまり多くは書きませんが最も重要な物語の終盤で超展開が起きて意味もわからないままエンディングを迎えてしまいます。
またヒロインとのイベントも何の脈略も無い会話がグダグダと続くだけで、どのヒロインにも全く魅力を感じられません。その上どのヒロインのストーリーも呆れるほど同じ展開で、物語に入り込めず周回プレイのやる気が起きません。
それとシナリオライターが複数人いるのか主人公の性格がヒロインによってガラリと変わっている事も珍しくなく、しかも会話中にやたらと出てくる主人公の心の声の様なモノが非常に気持ち悪く感情移入ができません。ストーリーとは関係ありませんが日本語がおかしいと感じる部分がいくつもあったり、クライマックスのシーンで主人公が鳥肌の立つほど気持ちの悪い中二病セリフを言いまくる場面があったりで、シナリオライターさんの才能を疑います。もっとマシな人は居なかったのでしょうか？

・グラフィックスが2ptの理由ですがゲームのメインの一つに恋愛ADVがあるにも関わらず、各ヒロインのＣＧがとても少ない点が気になったからです。
またサウンドが1ptなのはADVパートが大した分量でもないのにフルボイスでなくほぼキャラクターが喋らない事、カードバトル時のBGMが一つしかなく盛り上がりに欠ける事、またキャラクターボイスやBGMの音量調節などを行う事が出来ない事が主な理由です。
同じく快適さが1ptなのはロードの頻繁さとその長さが大きな理由です。データインストールをした方がロード時間が長くなるといった謎の現象もあり、PSP-3000を使用していてもロードに30秒も掛かる事が珍しくありません
難易度に0（簡単過ぎる）という評価を付けたのはCPUの思考レベルが低すぎてサイドアタックという攻撃を繰り返せば絶対に負ける事が無い上に、こちらを追い詰める効果が使えるのになぜか使わなかったりと手加減（？）しているとさえ感じる事があったからです

COMMENT

ヴァイスシュバルツというカードゲームには前から興味があったのでこのゲームを購入したわけですが完全に後悔しています。
せめて、ADVパートは手抜きだがカードバトルパートはとても楽しめる、または本末転倒ですがカードパートは楽しめないがADVパートには気合が感じられるといった内容ならばまだ納得はできましたがこの作品はどちらも製作者のやる気が全く感じられず腹立たしいほどです。よほどヴァイスシュバルツというカードゲームを愛していない限りこのゲームの購入はオススメできません。

プレイ時間：05時間以上15時間未満(クリア済)
GLEIFOXさん [2011/12/08 掲載]

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