グランディア レビュー
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ソート(デフォルト:ALL)
402人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 1pt |
70pt
GOOD!
【ストーリー前半】
世界の果てを越えるまでの冒険している雰囲気がとても良いです。
一本道ですが基本的に新しいエリアへと進んでいくので窮屈な感じはしません。
最初の頃はジャスティンの浮かれた調子に感情移入することができませんでしたが
段々冒険の目的が定まっていくにつれて合うようになっていきました。
【育成・戦闘システム】
育成と戦闘システムとの相性が素晴らしい。
難易度は高くないのでいかに勝つかという点はあまり意識しなくても進めるのですが
どうやってスキルを成長させるかとなるとちょっと考えなければいけません。
戦闘中にリアルタイム(?)でスキルを覚えるのも嬉しいです。
【BGM】
場面ごとにふさわしいBGMが流れてちょっとしたイベントでも盛り上げてくれます。
グランディアが万人受けとされる理由にストーリーよりも演出による評価が高いからなのではと思います。
BAD/REQUEST
【ストーリー後半】
前半が冒険物語だとすると後半はラブロマンスの色が強くなってきます。
話も湿っぽくなり登場人物もウジウジしだしてラスボス周りの展開のテンポも遅いし、
前半のワクワク感が好きだった身としては何か違和感がありました。
また育成システムが面白いのでストーリーで仲間が固定されてしまうのは少し残念でした。
COMMENT
様々な面で高水準の素晴らしいRPGです。
評判を聞いてプレイすると若干肩透かしを食らうかもしれませんが、発売年月が1997年ということを考えると異例の完成度です。
RPG版「時のオカリナ」といったところでしょうか。
値段を考えると十二分に楽しめました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 1pt |
65pt
GOOD!
○戦闘システム
すばやさに応じてゲージを溜め、たまったキャラ順にコマンド入力できる戦闘システムです。このシステムが通常攻撃、妨害のクリティカル、必殺の魔法・技の3すくみを成立させています。基本は効率がいい通常攻撃、敵が詠唱し出したらクリティカルでキャンセル、ここぞというときの魔法・技といった具合です。
バトルがめんどくさいときのためのオートバトルも完備しています。
またユニットの位置の概念もあり、ユニットを防壁に使ったり敵の範囲攻撃から数人逃したりで戦略に含めることができます。
これらの要素より面白い戦闘システムといえます。
○熟練度システム
武器・魔法の熟練度が設定されており、対応した武器・魔法を使用することで熟練度をあげることが出来ます。それに対応する系統の武器・魔法の熟練度を上げることでステータスボーナスを得たり、新しい魔法・技をおぼえ、自キャラを育成できます。
また熟練度のレベルが低い方が熟練度の経験値が多くもらえ、同じ系統ばかり育てるとすぐに経験値がもらえにくくなるので、様々な系統の武器・魔法を使った方が自キャラを強く出来ます。複数の熟練度を規定値まで上げないと覚えられない技や魔法もあります。
ほかにも系統ごとではなく個別の魔法や技にも熟練度が存在し、こちらは主に詠唱時間を軽減する効果があります。詠唱を短くすると敵のキャンセル技を受ける機会を減らせるので重要です。
○シナリオ
大まかには前半は冒険にあこがれる主人公が下積みを終え夢をかなえ、謎を解くため様々な新天地の踏破を目指して活動する話で、終盤は謎がだんだん明るみになり、背後にいた世界を滅ぼそうとする黒幕との決着を中心としています。
このうち前半はかなりわくわくするシナリオといえます。
○その他
・細部にまでギミックがこめられています。たとえばオブジェクトに触るとゆれたり、水場に近づくと水のせせらぎのSEが流れたりします。NPCの会話パターンの多さも魅力です。大抵のNPCに二回目話しかけた場合のセリフが用意してあります。
・シンボルエンカウント制をとっており多人数を相手に熟練度稼ぎをしたい場合や道に迷うことが多いので、うまくかみ合っている。また誤ってステージを抜けてしまっても、すぐに入りなおせばシンボルは復活しません。
・ボス戦前にセーブポイントがあったりボスの登場がわかりやすかったりの親切設計。突然ボス戦に入る、ということが起こりにくい。
BAD/REQUEST
×戦闘システム周り
良い点にあるとおり、面白いのですが調整不足な面が目立ちます。箇条書きで
・そうりょく(移動力)のパラメータがほとんど死にステ。そうりょくにボーナスの入るスキルの熟練度上げが割に合わない。
・ターン飛ばしがないので、敵の攻撃をやり過ごしてから行動といったことが出来ない。攻撃後にあわせての回復が出来ない、敵の攻撃が当たる寸前にターンが回ってくるとキャンセルやカウンターがほぼ確定になってしまうなどの点で不便に感じられた。
・熟練度を得にくい系統がある。具体的には回復・補助がメインの水の魔法。また熟練度をあげるためにわざわざ使いにくい魔法を使ったりしなければならない。魔法のエフェクトが長めで飛ばせないので魔法の熟練度稼ぎがかったるい。
・回復無料のセーブポイントが頻繁にあり、敵シンボルが復活しないので強力な攻撃手段を得られる終盤は敵を強烈な全体攻撃でお手軽に葬り、息切れしたらセーブポイントに戻るというプレイができ、面白みがなくなる。復活しないシンボルエンカウント制とお手軽回復ポイントがかみ合っていない。
・ボス戦が両方向に一方的になりがち。攻撃を受けると一定時間ゲージがたまらなくなるので、こちらの連続攻撃にボスが対応しきれないことがある。(特に人数がそろう終盤)逆にボスの範囲攻撃が全員に当たると運が悪いと連続攻撃を受けて壊滅することがある。(ターン飛ばしができない、の欄にも関連します)
・ターンがくるたびに時間停止状態になり、テンポがあまりよくない。エフェクトも長すぎではないものの、やはりテンポをそいでいる。
×取り返しのつかない要素
シナリオ進行にしたがって過去の町、ダンジョンにはいけなくなります。それ自体はいいのですが、このいけなくなる場所に「最高難度を誇る裏ダンジョン」「ショップ」が含まれているのがまずいです。
ラスボスを倒し、やりこみとして裏ダンジョンに挑もうとしても、その時点までいくと絶対に裏ダンジョンには入れなくなっており、本末転倒です。
ショップもラスダンの4つくらい手前のダンジョンに挑むとどこも利用できなくなります。なのにダンジョン中にお金が落ちていたり(当然使い道はゼロ)とかみ合っていません。
×シナリオ
私見ですがシナリオは進めば進むほどつまらなくなります。前半で積み上げたものを無駄にしたような感じです。前半がとてもよかったのに残念。
×その他
・アイテムの所持制限が煩わしい。難易度が低いのに所持制限なんかしても意味がないと思う。
・マップがとてもかくわかりにくい。探索するにも同じところを行ったり着たりということが頻繁に起こる。見渡しポイントやコンパスはあるものの、ほとんど無意味に感じた。
COMMENT
PSP3000使用
本編だけで50時間近く持っていく超大作RPG。600円でこの拘束時間はコストパフォーマンス的に一流。
総評として、悪い点も多く書きましたが面白いゲームです。特にやり始めは面白い戦闘システムにわくわくするシナリオ展開と面白いと感じる要素がてんこ盛りです。
しかし戦闘システムは慣れていくほど粗が目立ち始め、シナリオもだんだん引き込まれるものではなくなってきます。やりはじめとクリア後では感想が異なってくると思います。
本作が「壁を越えるまでは良かった」とよくいわれるのも、シナリオのせいだけではなく戦闘面でも粗が目立ってくる時期であるためだと思います。個人的には脱落メンバーが出るまでは大いに楽しめました。
時間つぶしが目的の方や、オーソドックスなRPGをやりたい方にお勧めです。取っ組みやすいので、どのような嗜好の方でもそれなりに応えてくれると思います。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
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-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
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タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
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大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
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三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
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輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
■グラフィックス
キャラの姿がアップで映し出されるとさすがに粗さを感じますが、それ以外は特に問題ないと思います。
クォータービューの3Dマップに2Dキャラという組み合わせですが違和感はありませんし、ムービーも綺麗です。
■サウンド
ガーライル軍の威圧的な曲や3人娘のコメディー調の曲など、その場面の雰囲気に合ったBGMが流れます。
特に、OPや節目となるシーンで流れるテーマ曲は、気分を大いに盛り上げてくれました。
■満足感・熱中度
<シナリオ・ストーリー>
序?中盤の冒険感が素晴らしい!
主人公のジャスティンは、エンジュール文明の謎を解くために新大陸へ。そしてさらに新大陸の奥深く、誰も戻ってきた者のいない“霧の樹海”や、そこで世界が終わっていると言われている“世界の果て”に挑みます。
この先に一体どんな風景が広がっているのか、何が待ち受けているのか、全く分からない場所へ行くのです。冒険心がくすぐられ、とてもワクワクします。
ストーリーは一本道でサブクエストも全くと言っていいほど無いため、形としては強制(おつかい)イベントの連続になります。しかし、ジャスティンの行きたい方向と行くべき方向が一致しており、そのジャスティンにしっかりと感情移入出来ているためか、不思議と“やらされている感”がありません。
まあ、終盤になると「○○○へしか行けない」など、多少不自由さを感じることはありましたが。
新大陸へと旅立つシーンでは、たった数時間しか居なかったパームの街を離れがたい故郷のように感じました。
現在のグラフィックと比べればたいした事は無いはずの朝日が、とても綺麗な、感動的な物に見えました。
某キャラの離脱時には、彼女の健気な姿に思わず涙ぐみました。
多少セリフがクサいと感じるシーンも存在しますが、感情移入の出来る印象的なイベントシーンも多かったです。
<戦闘>
シンボルエンカウントで、位置や距離の概念のあるリアルタイム(コマンド選択中は止まる)の戦闘です。
普通のコマンド式の戦闘だと(勝手に)思っていたので、少々驚きました。
敷居は高く無いので適当に戦って勝つ事も充分可能ですが、カウンターやキャンセルを効果的に使用すると被ダメをかなり減らせます。特に、敵が1体しかいないボス戦は、相手をボコボコに叩きのめす事も出来ますw
技や魔法は使用すればするほど強力になり、新たな技や魔法を覚えます。戦闘終了画面で、その戦闘で取得した各スキル経験値が表示されます。
現時点でどの技・魔法を使えばどのスキル経験値がどの程度上がるのかがハッキリと分かるので非常に便利ですし、キャラをちまちまと着実に強くしていく楽しさが味わえます。
■快適さ
セーブポイントが割と多めに設置されており、回復機能・ヒントが付いています。
スキルLVを上げるために技や魔法を多用するゲームなので、回復機能付きは大歓迎。ついでに言えば、宿屋での回復も無料です。
ヒントも書かれているので、解説書を読まずに始めても大丈夫。
離脱したキャラのアイテムや経験値は、自動的に預り所(倉庫)へ転送されます。
1/3とは言え、スキル経験値を別のキャラに加算出来るのは非常に有難いです。というか、出来なかったらシャレになってないような気もしますが。
×ボタンでダッシュ移動が可能。
マップの360度回転が可能。
最初は回転させすぎて目が回りそうになりましたが、プレイしているうちに慣れます。それに、“死角になっている場所でカメラを回転させてみるとアイテムを発見”という事が数多くあり、ニヤリと出来ます。
■難易度
難易度は普通?ややヌルめ。お金に苦労する事も特にありませんでした。
攻略情報は見ないでプレイした方がワクワク出来ると思いますが、心配ならば魔法の購入に必要なマナエッグの入手場所だけ調べておけば良いでしょう。
BAD/REQUEST
■満足感
終盤になると、キャンプイベントや食事イベントが無くなってしまいます。
ちょっとした会話イベントなのですが、こういうイベントがあると「仲間たちと一緒に冒険(旅)をしている」と感じられるし、キャラに対する愛着も湧いてくるので、無くなってしまったのは非常に残念。
■熱中度
バックアタックにさえ気をつけていれば割と容易に勝つ事の出来るザコ戦は、単調になりがち。
キャラの育成を楽しめている間はほとんど気になりませんが、ただ勝つためだけに戦闘をしていると飽きてきます。
■快適さ
周辺の地形を真上からの視点で確認出来るようになる「ハードビューアイコン」は、範囲が狭すぎてあまり役に立ちませんでした。
方向キーでスクロール出来るようにするか、表示範囲をもっと広くするかして欲しかったです。
ダンジョン脱出のアイテムや呪文がありません。
基本的に1度倒した敵はロードしなおさない限り復活しないので、それほど大きなストレスにはなりませんでしたが。
イベントのスキップや早送り、戦闘エフェクトのスキップが不可能。
サクサク進めたい時は、戦闘エフェクトをボーっと見てる時間がもったいないと感じました。
COMMENT
プレイ経験:未プレイ・今回が初めて
購入の動機は、「アーカイブスでオススメのRPG」としてこのゲームの名前がよく挙がっていたので。
プレイ時間は、1周目がマップを書きながらで約85時間。2周目はスキルLV上げにハマって約110時間でした。
滅多に味わえないほどの冒険感。今作で特筆すべきはコレでしょう。不満点が無いわけではありませんが、この冒険感と比べれば、些細なものだと思えます。
「名作RPG」と言われるのも納得。
古き良きRPGがしたい、という方にオススメします。