遊戯王5D’s タッグフォース6 レビュー
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011/09/22 |
価格 | 5,250(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:対戦型カードゲーム ■ プレイ人数:1人(1?4人) |
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発売スケジュール
- 2014/06/26
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BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
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Enkeltbillet
- 2014/09/25
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金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
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Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
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タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
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大戦略VII エクシード
サモンナイト3
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
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グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
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三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
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輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
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パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
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グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
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ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
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輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
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セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
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ECHO NIGHT
GOOD!
■カードの収録数
文句の付けどころがない収録枚数です。
私はOCGはやりませんが、手軽に様々なデッキが試せるというのはゲームならではの特権ですね。
■グラフィック
カードゲームがメインのゲームにしては全体的に結構良いと思います。
CGはモブも含めてよく出来ていると思いますし
モンスター召喚時・攻撃時の特殊演出もどれもクオリティ高いですしね。
■熱中度
膨大な量のカード収録数でデッキの構成の考察に未だに飽きが来ません。
ファンデッキもたくさん作れますし、タッグでCPUの役割分担などを考え出すと止まらなくなります。
パックにかかる費用DPもカード枚数増加に伴って以前より安くなっているので、慣れてくると組みたいデッキのカードがスグに集まるようになると思います。
■ストーリーテンポ
ハートは溜まりやすくストーリーはサクサク進む印象です。
パートナーにデッキを合わせる際も専用のパックが出現してくれるので、デッキを組みやすいです。
■初心者への優しさ
チュートリアルが充実しているので、ルールを全く知らない人間でも入りやすいと思います。
始めは各カードの膨大なテキスト量に翻弄されると思いますが
カードを発動するタイミングも細かに使うかどうかを問うてくれるので、使うべきタイミングを逃す事もないと思います。
(ON/OFF設定が出来るので慣れてくるとウザったいという事もないはず)
■キャラクター
●モブキャラ達
数も非常に多く各々個性が付いており、モブキャラにしては異色なくらいにキャラが立っている者が多い気がします。
モブ達がモブで無くなっているのでタッグを組んでも愛着が沸きやすいです。
タッグがメインのゲームだからこれは大きいです。
固有グラフィックが出来ていた事にも少々驚きました。
■操作面
●ショートカットの充実
ショートカットの仕様が行き届いているので操作で煩わしく感じる事はあまりありませんでした。
●検索機能の充実度
デッキの編集がとても快適です。
細かな条件を指定をして編集できますし
BAD/REQUEST
■カリスマデュエリスト
過去作品でも出てきた気がしますが、Vジャン編集者達だか何だか知りませんが要りません。
全く馴染みが無いですし…
普通ゲスト出演させるなら例えば過去作であるGXのキャラ達にしませんかね。
キャラ画像も気持ち悪いですし、こういう悪ノリは不快です。
無視しようが大会にまで出しゃばる始末
■快適さ
●一部の特殊ルールデュエルの存在
とある大会になると色々とルールが特殊になります。
使用されるルールもランダムですが、一部のルールに問題ある気がします。
メイン要素でもあるが故に残念です。
・時間制限デュエル
1ターンにかける時間に制約が追加されます。
30秒の制約をされてしまうと1ターンに様々な展開をするデッキだとどうしても本領を発揮する事が出来なくなります。
思考時間以前にデッキ内容によってクリア不可となるこの仕様には納得できません。
そして何よりCPUにその制約がないのは不公平です。
(CPUの時間切れで勝手に負けられるのもおかしいとは思いますが)
・ライフ2000デュエル
運悪くフルバーンを使用するキャラに当たれば先行ワンターンキルされてしまいます。
相手の魔法の筒で即死、全体除去で場をがら空きにされて後攻ワンキルなんて事もよくあります。
●ロード
前作がどうだったかは存じませんが、少し多い気がします。
フィールドが細かく区分されているので、よく出入りをする事になるのですが
その度に2,3秒のロードが入るのでテンポが悪いです。
●カードパックのプレゼント
攻略完了したキャラは、以後同じフィールドに入ると毎日パックやアイテムをくれるイベントが自動で発生するので
序盤は大変ありがたいのですが、ある程度カードが揃ってくると鬱陶しいです。
ON/OFF付けれると良かったです。
●CPUのプレイング
カードの種類も増えたとは言え、6作目にしてはお粗末な気がします。
目立ったところだけ
・エクシーズ・シンクロ・融合召喚
出来る状況なら必ずするせいか、そのままダイレクトアタックをすれば良い状況でも使用します。
また、アド損にしかならないような召喚も平気で行います。
例:○○と名の付くモンスターの融合に、○○と名の付く融合モンスター使用で同じモンスターを出す。
・相手の魔法・罠ゾーンのバウンスに発動可能な伏せカードなら必ずチェーン
伏せカードの無駄使用多数。挙句の果て発動したのがサイクロンで自分のフィールド上のカードを破壊するなんてのも
・フィールドに召喚されると攻撃力が変動するモンスターを理解できていない
サイバー・ダークやワイトキングのような攻撃力が変動するモンスターはそのせいで基本的に守備表示で召喚します。
・全体的に使用可能な条件が整えばどのカードも必ず使う印象を受けました。
発動タイミングが限定されるカードしか入れられなくなってきますね。
ただでさえソロでのデュエルは冷遇されているので、タッグの相方のAIにもう少し気を配って欲しいです。
■バグ
デバックの段階ですぐ見つかりそうなバグが多いです。
特にフリーデュエルで再戦する際にデッキを切り替えても、チャレンジの達成基準に反映されないバグにはやる気を削がれました。
COMMENT
メディアインストール使用。TF3以来のプレイです。
6作品目という事もあって色々と進化していて驚きました。
5D’sは殆ど知らないのですが、キャラクター数もメインモブ含めて結構な数がいて攻略&対戦相手には基本的に飽きません。
遊戯王には興味あるけれど本気でカード集めから始めると出費が…という方にはもちろんおすすめです。
大分前にやめてしまった方もカードの種類がかなり増えていて、昔に比べて様々なプレイングが出来て確実に面白くなっているのでおススメします。