エルミナージュII -双生の女神と運命の大地- レビュー
発売元 | スターフィッシュ・エスディ (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/10/29 |
価格 | 6,090(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:ダンジョン探索型RPG ■ プレイ人数:1人 |
← エルミナージュII -双生の女神と運命の大地-のTOPページへ戻る
スコアボード
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
-
信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
-
うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
-
FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
-
ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
-
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
-
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
-
信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
-
リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
-
刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
-
熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
-
アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
-
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
-
戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
-
みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
エルミはシリーズ初プレイ wiz系のゲームは、psでリルガミン1.2.3、ps2でブシンゼロ、エクス2
GBAでエンパイア1、最もはまったのはエンパイア1
オリジナリティ
wiz系のゲームとしては割とオーソドックスな感じだが、ハイマスター能力、フェイスロード、ギャグテイストのキャラ設定などの点では違いが出ている。
グラフィック
特にきれいでも汚くもないと言った印象。モンスターやダンジョンはクラッシク調だが、一部のキャラ絵はややアニメ調。
サウンド
特に耳に残る曲などは無かったが、その場の雰囲気に合ったBGMが流れていたように思う。
熱中度
基本的に、ダンジョンにもぐって敵を倒してレアアイテムを入手するという単純作業の反復なのだが、これが非常に熱中する!
調子に乗って進みすぎて強敵に出会って全滅しそうになったり、逆に強敵を倒してレアアイテムを
ゲットするなど自由度の高さと緊張感のある戦闘が熱中度を高めている。
また、盗賊が盗むを使えるようになるとそれまで不遇だった職業も存分に力を発揮できるようになりキャラ育成の楽しさが広がる点も高ポイントだった。
満足度
キャラ育成、アイテム収集、バランスの取れた戦闘(一部例外あり)など満足できる内容だった。
快適さ
メディアインストールによってロードのストレスはほぼ感じられず、いつでもセーブ、リセットが
可能でおおむね快適だった。
また、□ボタンで一斉攻撃、Rボタンで前回行動リピートと戦闘が簡略化されていて、雑魚との戦闘や召喚契約、盗むなどのときに非常に役立った。
BAD/REQUEST
他の人も言っていることだが、アイテムやお金の管理が結構めんどくさい。
特に、盗賊が先頭の方に配置されている場合、常に戦闘終了後にアイテム整理をしないとアイテム欄がすぐにいっぱいになってアイテムが盗めない。
お金を預けられるところが無く、アイテムを預けられる倉庫も膨大なアイテム数に比べて上限が少ない。(どちらも人間で代用可能だが面倒)
ダンジョン数は多いが出現モンスターがかぶっているため新たなダンジョンに挑んでも目新しさがない。また、一つのダンジョンのフロア数が少ない。
ストーリーや設定がシリアスなのに対してキャラがかなりギャグテイストなので受け付けない人はまったく受け付けないと思う。(自分としてはアリだと感じたが、それでも一部イベントは若干やりすぎな感じ)
少数意見かもしれないが、キャラ作成時に自動で名前を付けてくれないので人数分考えるのが面倒
セーブデータが一つしか作れず完全に新しく始めようと思ったらデータをリセットするしかない。
頻繁にキャラが死亡するバランスなのに、ステータス画面で死亡回数が表示される。
COMMENT
PSP-1000使用 メディアインストール済み
いろいろと些細な問題点はあったけれど、全体としては面白い作品だった。
常時セーブ可能で、確実に戦闘を離脱できる呪文があるのでwiz系初心者でもそれほど苦労せず
ゲームを進めていけるだろう。
また、キャラ育成とアイテム収集という基本部分がしっかりしているので、往年のwizファンにも
安心してお勧めできる作品だと思う。(登場キャラのはっちゃけぶりが許容できるならば)