那由多の軌跡 レビュー
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ソート(デフォルト:ALL)
453人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
63pt
GOOD!
最近のアクション系ゲームにしては、ある程度簡単ながら面白い感じだった。
ストーリーが進むごとに多様な技などができるようになり、プレイしていて楽しかった。
ノイとナユタの攻撃が別々で発動できるため、うまい人はコンボも繋ぎやすく良いと思う。
BGMはファルコム社のため、かなり良い感じだった。
季節感感じられるものから、緊張してくるようなものまで様々。
個人的に、後編へ向かう際の塔(ネタバレになるため、詳しい事は言えないが)のステージBGMはかなり気に入った。
ギミックも多数存在し、ボス戦も一筋縄では倒せないことは良かった。
あと、ノイが可愛らしいのが良い。
BAD/REQUEST
ただ数点ほど気になった所が……
まず、ナユタの行動スピードがかなり遅かった。
操作に慣れる前まではそう気にならなかったが、段々操作に慣れると、ジャンプ移動をする方が若干速いと思った。
二周目にて、ある選択をするとスピードも上がるが、それでもまだ遅く感じる。
次に、ボス戦の作業さ。
goodで良い事を書いたが、一体との戦闘がほとんど同じ行動である。
最終ボスの場合は色々と変化するが、大体攻撃の仕方は同じで、ボスもほとんど同じ攻撃で作業感が多少感じられた。
次に、ストーリーが若干粗い感じがあった。
二周ほどやってみると、キャラの心情(主にサブキャラ達)がコロコロ変わっているため、やっていて違和感が発生する箇所も多々……
あと、二周以上プレイ推奨押しが凄い。
EXステージ、更なる特典等があるわけでは無いのに、完全ステージ攻略は二周以降というのは少々きついかった。
COMMENT
ファルコム社のゲーム、2つ目のプレイ。三周攻略済み。
グラフィックはPSPだが、個人的には結構高いと思った。
badも多数あるが、なかなかおもしろい作品だった。
最後の最後にある真ストーリ・ボス戦は個人的に好きではある。
あと、今回の作品は「軌跡シリーズ」とは一切関係ないのでご注意を。
初めての人にはとっつきやすいかと思われるので、一度プレイしてもいいかと思う。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
65pt
GOOD!
・ロード
ロードが早く、サクサクとプレイできます。
・ボス
安定のボス戦ですね。ガードやギミック駆使しないと勝つのが厳しいなど工夫がみられました。
・やり込み
2週目以降限定も含め、やり込み要素が多いです。
BAD/REQUEST
・シナリオ
良くも悪くもありきたり、ひねりも無いです。
ネタバレもあるので深くは書きませんが、基本的にナユタとノイだけで物語を進めていくので、そのほかのキャラに感情移入できませんでした。
・難易度
全体的にかなりぬるめに設定されています。
ハードでも死ぬようなことはあまりありません。もちろん油断すれば死にますが。
私としては物足りなかったので、こちらの方に書かせてもらいました。
・ダンジョンに関して
足場が見づらかったり、落ちる場所が分かりづらかったりと、全体的に見にくい印象を受けました。カメラのズームインダウンぐらいは出来て欲しかったなと思います。
敵からの攻撃でダウンして起き上がった時に無敵時間が無いので、ダウン→起き上がる→またダウンとなるケースが結構ありました。
また、自分と敵とに高低差があるにもかかわらず、敵の攻撃を喰らってしまう。
当たり判定の調整、もう少し何とかならなかったのでしょうか。
COMMENT
PSP3000使用、難易度ハードでプレイ。
面白いと言えば面白いのですが、突出して良いものがありませんでした。
「軌跡」と付けるのは別に良いのですが、なぜ「軌跡シリーズ」として販売したのか謎です。
2つ目の軌跡シリーズがあってもいいのではないか、というような発言があったと記憶してますが、
世界観の全く違う作品をシリーズに加えられても困惑しかありません。この作品の立ち位置が分からない。
何はともあれ、抜けて酷いというものもありませんでしたし、難しいゲームでもないので、時間があるときにやるゲームとしては最適だと思います。
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
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スーパーロボット大戦F
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みんなのGOLF ポータブル2
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みちのく秘湯恋物語 kai
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
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グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
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ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇
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輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
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セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
・BGMは安心のファルコムクオリティ。全編通じて良曲が揃っている。
・アクションは爽快。1週目は素直にNormalにすれば、最後まで気持ち良く突き進める。
・ラスボス戦の演出。詳細は避けるが、こちらへの攻撃手段が泣ける。
・ストーリー全編通じて必死に頑張っているノイが可愛い。
ステージでもふよふよと付いてきて、魔法やギミックで賑やかに大活躍。
・周回プレイでのやりこみ要素は、満足のいく盛り込みっぷり。
BAD/REQUEST
・プレイヤー視点で見える世界や人物が非常に小さなコミュニティに限られ、スケールが小さい。
さんざん「世界の危機」が取りざたされるが、プレイヤーには5?6人でケンカしてるだけに見える。
・ボス戦が「特定のタイミングで弱点攻撃」させるためのループ作業で、ムダに戦闘時間を水増しされてる気分。
3分掛かったとして、そのうち2分30秒は逃げ回りながら弱点攻撃のための準備作業。残り30秒で必死に斬る。
あと、ボスがわざわざ親切に足場作ってくれたりするのは萎える。
・主人公含めてキャラクターの言動が、全体的に幼い。社会人プレイヤーにはきついかも。
・ギミックちょっと多すぎでは。正直、最後の方は楽しいというよりもう面倒だった。
・ゲームなので言っても仕方ないことだが、断崖絶壁に生えた1枚の葉っぱの上をぴょんぴょん飛び移ったり、
あまりに非現実的な動きにはちょっと白けた。
COMMENT
散々言われてきたことだろうが、あまりにも前作までとコンセプトが違い過ぎて、軌跡の名を冠する必然性には疑問が残る。
碧の軌跡のエンディングが承知の通りなので、「前作と関わりがない」とどれだけ公式に明言されていても、気にしない訳にはいかなかった。ゲーム内ではストーリーと無関係の隠し要素であるみっしぃを公式ページの登場人物にわざわざ載せたり、「タイトル釣り」の意図が全くないというのは少し苦しいだろう。
ARPGとしては間違いなく良作だけど、もしこの作品が「ZWEI3」や「那由多の夏休み」というタイトルなら、わざわざ買わなかったという人は、確実に一定数いるだろう。少なくともここに一人いる。