剣と魔法と学園モノ。 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
478人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
0pt | 3pt | 3pt | 4pt | 0pt | 2pt | 1pt |
37pt
GOOD!
名前は違えど古き良きウィザードリィです
これが携帯機でできる と言う事につきますね
戦闘時とキャラ作成時に若干ですが音声があります
壁にぶつかった時の猫娘の「ニャァッ!!」 と言う声が可愛すぎる(笑)
ロードはダンジョンに入る時にありますが(それなりに長い)その後は戦闘突入時にもほぼありません(新型PSP2000使用)。
BAD/REQUEST
まず始めに断って置く事として・・・
私は オリジナリティ 満足度に0点をつけていますが、これはゲームの内容と言うよりメーカー、開発サイドに対しての不満からそうさせていただきました
この事に関しては 感想 の欄で記載しますので ここではあくまでこのゲーム単品での私が駄目だと思った事を書かせていただきます
まずウィザードリィを知らないと何も遊べません。
何をどうしたらいいか?
パラメーターの意味 魔法の効果 操作の仕方 これら全て説明書に明記されていません。
例として
敵を倒す→アイテムを拾う→この後そのアイテムがどこにあるのかが まず初見ではわかりません。
道具をしまう ”袋” があるのですがその袋をひらくコマンドがまずわかりません。
一事が万事 全てこの様な感じでWiz経験者である私ですらシステムを把握するのに小一時間かかった具合です
致命的なバグあり
まずオート戦闘をいうのがあるのですが、これをするとたまに6人PTの偶数キャラ(二番目 四番目 六番目)に配置されたキャラが何もしない時がある
ドワーフの娘のキャラの声がバグによりドワーフ男のキャラで喋る
絶対に通らないといけない一本道の通路が途中水没しており進めない
これは魔法を使って浮く事で進むのが本来のやり方なのですが、バグにより魔法無効化地域と重なっている為、進んだ瞬間に魔法が無効化されフェアリー等の浮いているキャラ以外は 水没して死亡 浮いているキャラが居なかった場合は全滅 となります。 この為 わざわざ全員 ”スキル浮遊” をもっているキャラでPTを組むか 浮遊できるアイテムを発見するまでそこで足止めをくらいます
後 これは人それぞれだと思いますが・・・
初めに作成されるキャラの立ち絵は各種族男と女の二種類しか無い
従来Wizの様に名前を後で変える事ができない
レベルUPは宿屋では無く 戦闘終了後
と 言った様なことがあげられると思います
COMMENT
まずこのゲームを買う前に検討していただく点として・・・
このゲームは PS2 ”ウィーザドリィエクス2” の劣化移植 良く言ってもリメイクであると言う事 それを開発サイドが新作を称して売った詐欺行為である事を踏まえていただきたいです
ゲーム内容として
ダンジョンの形状 クエストの内容 特殊イベント
これら全て上記のWizエクス2とまったく同じ内容です。
私はこのエクス2をやりこんでいた為に同じクエストを淡々をやるハメになりあまりの悔しさにメーカーHPにて開発者にメール問い合わせをしましたが 未だ回答はいただけません どうもこのまま売り逃げするつもりの様です
ありえない としかいい様がありませんね。
この為 オリジナリティと満足度に関しては残念ながら0点を付けさせていただきました。
なのでエクス2を買った人はリメイク(絵柄が変わった程度)である事をしっかりと認識した上で購入を検討してください
ちなみに私はこの事がきちんとHPなどで記載されていたならば購入はしませんでした
公式HPなどを見る限りでは ”あくまでWizエクスのシリーズのシステムを使った新しいゲーム” といった様な印象をうけたのでエクスの新作がPSPでできる と思い喜び勇んで 予約して買ってみればこのありさまでした
移植なら移植 リメイクならリメイクとキチッと明記していてくれていたのであれば評価は全然違うのですが これはきっぱりと詐欺行為です
私は二度とこの製作者 この会社ののゲームを定価で発売日に買う事はしないでしょう。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 1pt | 4pt |
76pt
GOOD!
・グラフィックス
キャラクターが可愛い。
個人的にはもっとパターンを増やして欲しかった。
・熱中度
寝る間も惜しんで遊んでしまった。
慣れるまでが大変だが、分かるようになってくると止まらなくなる。
素材集めにしろ、マップ埋めにしろ、レベル上げにしろ、そういうチマチマした作業が大好きなのでとても熱中した。
・満足度
元のゲームより劣化したとのことだが、自分は十分楽しめた。
こういう可愛いキャラでWizをするのは本当に楽しい。
ただ難易度はなかなか高いので、ヌルゲー好きにはオススメでいない。
BAD/REQUEST
・快適さ
ステータス画面の階層が深い。これが一番の原因だと思う。
鑑定するのに何段階も踏まないといけないのは毎回毎回苦痛だった。
アイテムを捨てるのも個々にしなければならず、一括して捨てる機能が欲しかった。
COMMENT
PSP-1000使用
気が短い人にはオススメできないゲーム。
レベル上げにも最初はとても時間がかかり、罠で簡単に全滅したり、仲間が死んで消えたりなど、難易度もなかなか高い。
私はなんとなく店頭で見かけ、絵に惚れて購入した。
値段以上に楽しめたので良かったと思う。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
-
信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
-
うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
-
FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
-
ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
-
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
-
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
-
信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
-
リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
-
刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
-
熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
-
アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
-
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
-
戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
-
みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
なんというか良い点の説明がしづらい。
作業的で淡白なんだけど止め時に困るというか・・・。
かわいらしいビジュアルイメージとは裏腹にゲーム展開はストイックというか淡白。
ダンジョンに潜ってレベルを上げる。
最初はこっちはあまり強くないので少し進んでは戻る、の繰り返して少しずつ踏破。
ある程度までレベルが上がりストーリーも進めて行けば、
探索可能範囲が飛躍的に拡大して「次に何をやるか」の自由度も一気に高くなる。
レアアイテムを集めたり、強い装備を作ったり、クエストをこなして更にストーリーを進めたり・・・。
そんな事を繰り返しやっているうちに気が付くと4、5時間経っている。
これ以外に個別に上げられるポイントとしては
・キャラメイクが楽しい。種族と職業の組み合わせに向き不向きはあるが、ある程度はこだわりを貫ける。
・ダンジョン内ではBGMがなく、不規則にモンスターの足音や鳴き声などが聞こえるという演出が新鮮。
・ダンジョンの踏破率やアイテム取得率等が表示されているのでやりこみ欲が刺激される。
・ソフトリセットは便利。
BAD/REQUEST
・説明不備が多すぎる
説明書でもゲーム内でも誰も教えてくれない要素が多々。
隠しパラメータとかいう話ではなくて、表示されている数値や項目に対する説明がない。
・レスポンスが悪い
UMD読み込みが頻繁に発生したり、そもそものボタンに対する応答が鈍かったり。
・アイテム管理や移動中の魔法使用が面倒
わざわざキャラクターのステータス表示から階層的に遷移する必要があり煩わしい。
荷物袋とキャラ、又はキャラ同士のアイテム受け渡しもやりづらい。
・ランダム要素を受け入れるかどうかで難易度が桁違い
キャラメイク時のボーナスポイント(この手のゲームの「お約束」なんだろうけど)。
レベルアップ時の能力増減(入学したてでも下がる事もあるのがそもそも嫌なのだが好みの問題か・・・)。
敵のHP。
ここら辺の幅が大きすぎて、馬鹿正直にやると序盤がまともに進められない。
レベルアップでHPが1しか上がらなかったものをリセットしてやり直せば20上がったりする世界。
良し悪しだろうけど固定の方がいっそ諦めがついた。
敵のHPの幅も酷く、同じレベル・同じグループで出現した雑魚が一匹だけ異常にタフで
結局4倍くらいダメージ与えないと倒せなかったりなんて事がザラにあり、展開に計算が立たない。
与ダメ・被ダメのブレ幅も大きいので、運が悪いと前回楽勝だった敵でもやたら苦労させられる。
まぁそういう有機的な展開をも楽しむべきなのかも知れないが・・・。
・殆ど死なずに進められる
上記と相反するようだが、よほど無理をしたり運が悪かったりしない限りは誰も死なせずに進められる。
複数パーティを構成出来るが、プレイ時間30時間現在において
先行部隊がやられたら救助に行って云々、という要素のお世話になる必要がない。
味気ないというかなんというか。
・対称構造のダンジョンが多い
半分歩いたところで残りの構造がある程度分かってしまうので、踏破が作業的になる。
COMMENT
PC版のなんちゃってリメイクだそうで、事前に色々調べている間は何かと心配になりましたが
とりあえず杞憂だった模様で一安心。
系統としてはマニアックでシビアなジャンルだが、楽しようと思えば楽が出来る
(そのジャンルにとっての)入門用って位置づけとしては良い出来なんじゃないでしょうか。
そういう意味で「初心者向け」ではありますが、そもそものジャンルとして
取っ付きがいいものではないので、見た目に騙された!って感じる向きもあるかも・・・。
悪いところがくっきりはっきり気になるものの、何故だか全体としては面白いので楽しめる。
それが本作の力なのかオリジナル(Wizという意味でもXTHという意味でも)の魅力なのかは分かりかねます。
まぁそんな小難しい事をいちいち考える必要なんて本来ないんだろう、とも思います。