ブランディッシュ ダークレヴナント レビュー
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ソート(デフォルト:ALL)
438人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
74pt
GOOD!
PC?98の時代に1度プレイ
・オリジナリティー
アクションRPGでありながら、パズル的要素もあるRPG
ダンジョン探索を斜め上から見る視点
・グラフィックス
昔に比べると十分すぎるくらい綺麗です
特に問題ないと思います
・サウンド
PSP版にアレンジされてますが、オリジナル仕様にも変更可能
十分に作りこまれた感あり、より場の臨場感が出ていると思います
・熱中度
パズル的要素も強く、かつマッピング作業に非常な中毒性を感じます
踏破率100%を目指して睡眠不足になる事も・・・
・満足感
昔のかすかな記憶を辿りながら・・・だったのですが十分に満足できました
アレス編を終える事により、上級者向けのドーラ編が遊べるのが◎
・快適さ
PC時代に比べると、非常に操作しやすいと思います
ほとんどのところでセーブができる事です
BAD/REQUEST
ダンジョン探索型のアクションRPGなので、閉鎖的空間かつ作業の繰り返し感もあるので万人受けはしないと思います
快適さに「PC時代に比べると・・・」と書きましたが、やはりみなさんがおっしゃてるように
・1回の操作で180度ターンできない事
・同名アイテムが自動でスタックできない事
・アイテム使用でアナログスティックの上方向が使えない事
は同様に感じました
COMMENT
PSP?2000使用
PC時代以来なので、ほとんど新作として遊べました
やはり当時と同様、非常に中毒性が高く寝不足の日々が続いてしまいました
ムービーの差し込みすぎもなく、淡々しながらも奥が深いゲームだと思います
できる事は少ないですが、自分なりに主人公も育てれますし、アクションが苦手でもボス戦ですら部屋の外に出て休んでセーブができるのですから、そうゆう意味では万人受けになるのかもしれませんね
リニューアルとはいえ、とても18年前の作品と思えませんね
是非、続編もリニューアルしていただきたいものです
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
74pt
GOOD!
シンプルな操作性で、ゲームにとっつきやすい。
謎解きも比較的易しく、攻略本やサイトを見なくても十分クリアできる。
マップ達成率100%を目指すのが楽しい。
さすがファルコムと言うべきでしょうか、ゲームバランスが非常に良い。
ドーラ(魔女)の存在で和ましてくれる。
どこでもセーブ可能で、
ボス戦では一撃離脱、体力回復&セーブ可能(ラスボス以外)なので、楽勝。
セレクト押すだけでHP完全回復(回数無制限)し、回復アイテムに全く困らない。
BAD/REQUEST
ストーリーは無いに等しく、ただダンジョン等からの脱出を目指すだけ。
アイテムの整理が多少めんどくさい。
同じアイテムを手に入れたとき、自動でまとめてくれたらよかった。
おっ!と思わせる綺麗なCGなり画がないので少し物足りなかった。
COMMENT
アクションRPGを久しぶりにやったが、
サクサク先に進め程よい難易度だったため、時間を忘れ没頭してしまいます。
何処でもセーブ可能なので、ちょっとした空き時間でも遊べます。
私的には、スマッシュヒット作品であり、2が出ればやりたいと思います。
中古で買う価値はあると思います。
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- 2014/06/26
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BLACK CODE ブラック・コード
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Enkeltbillet
- 2014/09/25
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金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
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Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
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三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
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サモンナイト3
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
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スーパーロボット大戦α
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
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うたわれるもの PORTABLE
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ナムコミュージアムVOL.3
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ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
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グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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三國志IX with パワーアップキット
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輸入版:Test Drive Unlimited
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
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スーパーロボット大戦F 完結編
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戦国無双3 Z Special
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
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パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
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グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
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ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
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輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
◆オリジナリティー…4Pts
リアルタイムに進むダンジョン探索行。
どこから敵が襲ってくるか知れず、常に緊張感を必要とされるのが良いですね。
◆グラフィックス…4Pts
PSPならではのポリゴンの限界というのはやはり感じるものの、動きは滑らかで申し分無し。
加えてキャラのマフラーやマントといった細かい部分も風になびくように作られている。
イベント時のグラフィックや演出はかなり良い出来。
二週目限定だが、装備グラフィック遊びすぎ。(笑
◆サウンド…5Pts
流石はファルコムの名作ソフト。今でも十分通用するBGMがぎっちり。
FM-TOWNS版のBGMと、今作の為にアレンジされた2種類のBGMを選んで流せる。
ボス戦のBGMがそれぞれのキャラ毎に設定されており、
「ああ、また中ボスか」という雰囲気は一切無い。
エリア毎のBGMも良くそれぞれの場所を現しており、印象に残る。
昨今のゲームに良く見る同じフレーズの繰り返し、というのが感じられず、
BGMだけでも延々と聴き入ってしまうほどの魅力がある。
◆熱中度…4Pts
緊張感と相まって、止め時をつい見失う探索。
マップ一つ一つを完全にマッピングするとボーナスがある為、
落ちなくてもいい落とし穴に落ちたりするのもまた道理。(笑
そうやって一つマップを制覇したらやめればいいのに、
「よし、じゃあ次だ」とガンガン進みたくなる探索がたまらない。
◆満足感…4Pts
すでに一周クリアを果たしている上でのコメント。
二週目には、ヒロイン(?)であるドーラというキャラクターを操作するモードが追加される。
単なるキャラ差し替えかと思いきや、とんでもない。
ダンジョンの構成からモンスターの配置から、全くの別物である。
2本のゲームを遊んでいると言っても過言ではあるまい。
一週目でどっぷりと世界観に浸り、
二週目には更にシビアな探索行に明け暮れる。
人を選ぶタイプのゲームである事は否めないが、好きな人間にはたまらない満足感があるだろう。
◆難易度…4Pts
一撃死のトラップが当たり前のようにあり、
鍛えてなけりゃ即刻死亡する戦闘があり、
うっかりすればあっという間にゲームオーバー画面。
難しいのは難しい。
ただ、そのどれも理不尽さを感じさせるものではないのが流石である。
アイテムを使えばどこでもリトライ地点を設定出来たり、
セーブはほぼどこでも可能だったりするので再挑戦はかなり容易。
むしろそれを見越して、敢えて難しい難度にしてあるのが好印象。
特筆すべきはボス戦。
途中で撤退する事が可能で、しかもそれまでにボスに与えたダメージはリセットされない。
つまり、極端に言えば一発攻撃を当てて逃げ帰ってセーブ、また殴ってセーブ…
を繰り返せば、着実に勝利に近づくのである。
どうしても無理なら引き返してLvを上げてくれば良い。
「もう無理だ!」と諦めさせない難易度調整は秀逸だと思う。
BAD/REQUEST
◆快適さ…2Pts
操作に若干の不満あり。
後ろの敵を攻撃するには一旦振り向いてからじゃないと出来ないのだが、
その方向転換がゲームに慣れれば慣れるほどに遅く感じる。
また、敵は普通に180度真後ろを振り向くのに、こちらは90度ずつ。
そのため、ジャンプで敵の背後を取っても振り向いて対峙する頃には
むしろ相手が先手を取っている、という事が多々ある。
アナログパッドを左、下、右の方向に倒しながら○を押す事で登録したアイテムを使えるのだが、
そんならなんで上も設定しておいてくれないのか。
戦闘中は一瞬のスキをついて行動を起こさないといけないので、
スロットは3つでは足りないと思った。
アイテム所持枠を増やす「異次元宝箱」も少し不便で、
別の宝箱にアイテムを移したい場合、元々のアイテムインベントリに一旦取り出さないといけない。
すでにアイテム欄がパンパンだと、同種のアイテムを纏めたりしないといけないのだが、
それが別々の宝箱に入ってたりすると余計な手間がかかる。
ここぐらい直接操作させてくれてもいいんじゃないかなー、と思った。
COMMENT
PSP-2000使用です。
ダンジョンを探索して地上への脱出を目指す、というごくシンプルな目的設定ながら、
キャラクターとイベントが織り成す世界観にどんどん没入してしまう。
抜けても闇。上っても闇。
一体地上はどこなのか…エリア制覇毎に挿入されるムービーがその絶望感を一層引き立てる。
探索はリアルタイムで進むため、仕掛けに梃子摺っていたり、
敵との戦闘中に後ろから挟み撃ちにされる事も。
故にいつでも気が抜けない。まさに注意一秒怪我一生、である。
少しずつ少しずつ、一歩一歩着実に進めるタイプのゲームであるため、
爽快感やスピーディーな展開を望む人には向かないかもしれない。
レトロゲーム特有の突っ放した感がたまらない作品でした。
原作には続編もあるらしいので、是非そちらも遊んでみたいと思う出来です。
どうしてサウンドテストモードが無いんだーッ!!