LORD of APOCALYPSE(ロード オブ アポカリプス) レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011/12/17 |
価格 | 5,980円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人(通信時:1?4人) ■ ダウンロード版:4,980円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
438人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
61pt
GOOD!
*グラフィックが結構きれいです。聖堂の床面の反射は、最初見て「おぉ!」と思ってしまいました。BGMも良い曲が多く、場面にもとても合っていると思いました。 *NPCが一緒に戦ってくれるので一人でもパーティー戦闘が楽しめます。ちゃんと防御していたり、間合いに応じた技や魔法を使っていたりとかなり頑張ってくれます。 *ロックオンシステムのおかげで大型モンスターの部位破壊が狙いやすいです。雑魚モンスターが適度に強く、なめているとボコボコにされるのも個人的にはツボでした。
BAD/REQUEST
*クエストのランクが上がったとたん与えるダメージが1ポイントになるのには困りました。地中に潜ったり上空へ逃げたりされて、ようやく来た攻撃のチャンスに命中させて「1」とか表示されると心が折れます。 *武器のデザインが妙なのが多い。刃物にしか見えない打撃武器、魔法の杖みたいな射撃武器などなど。 *技、魔法が1種類ずつしか持てないのも不満でした。全部とまでいかなくとも数種類をその場の状況で切り替えられればもっと戦闘が楽しいと思います。妙に隙が大きい、有効範囲がわかりにくいなど、使い勝手が悪いものが多いのも残念でした。 *モンスターの種類自体は少なめで、後半は色違いのオンパレードです。 *ストーリーが???進行するにつれ少しずつ明かされていたのかどうかさえ不明。クリア後も?なまま。もっと単純明快がいいですね。
COMMENT
残念な所はありつつ、アクションRPGとして普通に楽しめました。基本一人で遊ぶのでやはりNPCの存在が大きかったです。いろいろ改善されてもし続編が出るのならチェックしたいですね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
46pt
GOOD!
・ストーリーの目的
・傭兵
・ムービーがきれいなのと、ムービー中の声優陣の熱演
・素材アイテムは自動的に預り所に移されるので手間が省けます。
・世界観
・ライフインジェクション
BAD/REQUEST
◎戦闘関連について
・ダウン中にも当たり判定があり、そのまま八メ殺されてしまうことが多いです。
・武器種によっては魔法・力ウンター・ガードなどができますが、ー方でこれらのほとんどができないなどかなり行動が制限されているものもあります。そして、武器は後に作ったものほど当然のように強く、モンハンやゴッドイーターのようにじっくり強化していくのを楽しむ私は少し物足りないなと思いました。
・ロックオンが使いに<いです。クリック方式は便利ですが、近<の敵をロックオンしようとしても、なぜか遠<にいる雑魚をロックオンしてしまいます。
・モンスターが少なく、亜種みたいなものをつくってごまかしている感じがします。
◎ストーリー・登場人物関連(これがー番残念でした。)
・せっかくのムービーですが、スト一リ一がわかりにくいです。このゲームは短期間でー気にやりましたが、続きが気になるといったワクワク感ではなく、わけが分からないのでとりあえず進めよう、という感じでした。
・ストーリーを進めると仲間になるNPCですが、ストーリー中ではあまり存在感がありません。いつの間にか兵舎などに現れます。個性的な設定があるだけに、かなり残念です。
COMMENT
前作はトライアル版のみプレイして挫所しました。前作がひどすぎるので、前作よりは格段によくなりました。しかしながら、アクションRPGとしては特にストーリーの作りで中途半端な印象を受けました。そして、アクション面では、私個人の感想ですが、モンハンやゴッドイーターを十分楽しんでいる方には受けが悪いかもしれません。
ただしストーリーの土台に魅力があるので、とてもとても惜しいゲームです。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
-
信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
-
アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
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ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
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セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
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ECHO NIGHT
GOOD!
[戦闘の簡略化と爽快感(前作ロードオブアルカナとの比較)]
前作は雑魚であろうがボスであろうが独自の戦闘画面に突入したが、今作はそのエンカウント方式がボスのみとなっている。簡略化とスムーズさが倍増し、ゲーム進行にストレスは溜まらない。モンハンの類似ゲーと言えばそれまでと言え、RPGさを醸し出しつつモンスターハントや素材収集のコレクション魂をふつふつと沸き立たせるという、独自路線を1歩踏み出したことは評価したい。
また素材収集の中核となるモンスターのコア収集(装備の軸となる素材)も簡略化され、スキップ機能も含め、[手が止まる]ことが殆ど無くなった。更に戦闘画面に突入するボス戦であるが、画面を埋め尽くす超巨大なモンスターや、飛び続けているため如何に叩き落すかがポイントとなるモンスターなど多様になり、戦闘に[飽き]を見せなくなった。
[マーセナリー]
物語の進行は1人ではない。NPCを最大3人同行させることが出来、アイテムを拾ってくれたり回復してくれたりモンスターを気絶させてくれたりと大いに役に立つ味方となる。NPCが倒れた場合も主人公が近寄ってボタンを長押しするだけで即座に復活、まず[邪魔だなぁ]と感じることは無い。
[豪華声優陣]
声優が恐ろしく豪華、イコール、時折挿入されるムービーを安心して見ていられるのである。特にチョイ役のボスであるはずが重鎮を起用したり、流石はスクウェアエニックスか?と思ってしまう面もある(個人的なものであるが・・・)。勿論味方の声優も豪華であるので、棒読みで感情移入出来ませんなどということは皆無と言えるだろう。
BAD/REQUEST
[マーセナリーのAI]
率直に言うが、味方NPCは賢いとは言いがたい。無敵状態の敵に殴りかかる、ロクにガードはしない、全身攻撃判定のモンスターに突っ込んでいく、戦法を防御面重視にしても即座に潰されるなど、マーセナリーのAIに関して文句を言えば枚挙に暇が無い。また支援中心のマーセナリーがおらず、取り敢えず行動パターンは[チョロっと支援行動したらあとはぶん殴る]みたいなものばかり。おかげさまで4人がかりで、気絶するボスをタコ殴る光景を毎度の如く見るハメになる。
[CCSとFCSそして瀕死状態]
カウンターシネマティックシーン(CCS)とファイナルシネマティックシーン(FCS)。あれは真面目に不要なシステムであろう。他のモンスターハントゲームと差異を作りたいのだろうが、ボスを倒す際いっつもいっつもFCSでドキドキしてしまう。ボタンを押し間違えた瞬間すべてが台無し、ボスのHPが若干回復するうえにコアも入手確定にならず、いいところは全く無い。CCSはただのボタン連打なためそれほどではいえないが、発動シーンに類似性がありすぎ、一瞬ながらも[え?どっちなの?]と対応に出遅れることとなる。
更に問題なのがボスの瀕死状態である。CCSかFCSの発動条件に近づくと敵をロックオンしたら画面が斜めになる。回避行動や部位を狙った攻撃が重視されるゲームでこれはなかろうやとも思ってしまうのである。特にロックオンを頻繁に強制解除するボス(地面に潜るなど)と闘う際は、画面酔いに気をつけなければならない。
[ロード時間]
ゲーム名にロードがついてるからと言って、何もロード時間を目立たせばいいものではない。マーセナリーのいる部屋に入るたびに10秒強のロード時間が発生する。クエストクリアするたびにマーセナリーの部屋に入る必要性があるわりには、このあたりは調整がおざなりと言える。
COMMENT
PSP2000使用。現在進行中。
このままモンハンとは別方向のベクトルに突っ走って貰いたい。
キャラクターのモデリングがもう少し良くなれば、また、装備の多様化があれば、モンハンの[キリン装備]や[ナルガ装備]のように魅力的な売りも出てくるのではなかろうかとも思ってしまう。
また戦闘面において追記、いや、完全な趣味の域になるのだが、モンスターへのトドメを刺す行為は人によれば[グロい]と判断される。敵に馬乗りになって後ろから首を掻っ切ったり、腹を掻っ捌いたり、画面に血がバシャーっと飛び散ったり、中々に酷い(いい意味でも悪い意味でも)。