不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル レビュー
スコアボード
- 中央値
- 54
- 難易度
- 2.29
- レビュー数
- 7
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
404人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
60pt
GOOD!
<音楽>
確かに、モンハウのBGMは微妙だが
ダンジョンのBGMは緊張感があって素晴らしいと思う。
また、クリア後にサウンドテスト?あり。
<グラフィック>
綺麗だと思う。
携帯機でこの鮮やかさは魅力的。
<イージーモード>
ノーマルモードはいつものシレンだが、
イージーモードはやり直せる(ダンジョン突入時のセーブ無し)ので
フリーズしてもアイテムロストはない。
<どこでもダンジョン>
新たにPSP版で追加されたダンジョンは、やりごたえがある。
30階まででレアアイテムも入手出来ておいしい。
<装備(Good)>
強化しやすく、印数も増やしやすい。
相変わらず、オリジナルの装備を作る楽しみは健在だ。
<ダンジョン(Good)>
レベル引継ぎなしのダンジョンは比較的楽しい。(上記のどこダンも)
難しいのもあったり。
BAD/REQUEST
<ノーマルモード>
これがイージーモードと異なるのは、セーブだけである。
よってあまり意義を成していない。
また、イージーモード前提なのか、今作は初見殺しが多いので
装備を失うと大変なことになる。
<ストーリー>
途中はダレたりするので、少々長く感じる。
ストーリーが悪いというよりも、シレンのシステムに合ってない気がする。
<ダンジョン(Bad)>
ストーリー中のダンジョンはレベル継続なので、繰り返し潜ろうという気にあまりならない。
レベル継続でなければ楽しめたと思う。
<装備(Bad)>
キャラ固有の装備は必要ないと思う。
他の方法で、キャラの差別化はあっただろう。
<竜脈(属性)>
新しい試みであり、今作において大きな要素であるが
装備の強化が通常よりしやすかったり、序盤の敵の属性効果が強すぎたりする。
<モンスターハウス>
忍の腕輪で、面白みと難易度が激減。
まぁモンスターハウスの罠とかありますがね。
<ボス戦>
単調なものが多い。
だが、一部は初見殺しあり。
つ消え去り草
COMMENT
シレンは2、ds1、そして3をプレイ。(もちクリア済み)
結局のところ、シレンは面白い。
新しい試みは失敗した部分もあったが
挑戦的な姿勢は良かったのでは?
ある程度、システムが完成されているからでもあるが。
まぁ散々にレビューでは酷評いるが、
私はそれなりに楽しめました。
シレン2のリメイク待ってます?
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 1pt | 2pt |
70pt
GOOD!
※携帯機でのシレン※
やり込み要素の多いシレンシリーズが、ちょっとした合間に携帯機で出来るのは嬉しい。
※仲間の同行※
アスカとセンセーが仲間orプレイヤーキャラとして使用できるの点は良かった。
※グラフィック※
8頭身キャラに最初は違和感を拭いきれなかったが、ダンジョンや敵のグラフィックの良さに感動した。
※ストーリーを押し出した作品※
多少ご都合主義なところもあるが、ストーリー部分をだけでもかなり時間がかかり、過去や未来といった時間軸を越えて進められる物語性は面白いと思った。
従来と比べるとSF要素が入ったと感じた。
※ボリューム※
1000時間とまでは言わなくとも、500,600時間は十分遊べる作品だと思う。
BAD/REQUEST
※システム※
仲間がほぼ常時同行するシステムなのだが、センセーの使えなさに絶望する。
センセーはキャラの特性上盾が装備できず二刀流の状態なので、紙装甲になってしまう点が最大の汚点。
今作では味方が死ぬとゲームオーバーなのでこれは非常に痛い。
もちろん二刀流の攻撃力の高さは魅力なのだが、シレンシリーズはいかに死なないかを考えてプレイするゲームだと思うので、防御力を上げられないのは残念としか言いようが無い。
また、最初のおにぎりをもらえるNPCがいない点。
そのためか、今までのシリーズとは違って、ダンジョンでおにぎりが落ちている率が高く感じた。
しかし、最初におにぎりを持っていないという不安感があり、個人的には良くないと思った。
常時レベル維持や、イージーでの難易度の甘さは賛否両論だが、新規ユーザー獲得を目指しての仕様なら仕方が無いと思った。
既存ユーザーはノーマルでプレイすれば従来通りの緊張感のあるシレンを楽しめるのだから。(LV維持という点で従来よりは甘い難易度だと思われるが。)
※ハードもしくはソフトの問題※
仲間が常に同行するシステムの弊害なのか、ダンジョンで3人で行動してるときにカクカクして走ってる感がまったく無い。
また、プレイヤーから離れた仲間に視点が切り替わる時の快適さもない。(これは設定で注目しないに変えれば見なくてすむのだが、前半ではそんな余裕はない。)
携帯機ということもあり強くは言えないが、もう少し快適にプレイできるとよかった。
COMMENT
PSP-1000使用
Goodでも書きましたが、やはり携帯機でシレンが出来るというのが最大の魅力でした。
一度ハマると抜け出せない中毒性があるシレンシリーズですから、電車に乗ってるときや、何かしらの待ち時間でシレンをプレイできるのが嬉しいです。
新要素があるとはいえ、根底は風来のシレンのシステムなので、既存の方も一度やってみれば楽しめるはずです。
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- 2014/06/26
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- 2014/07/31
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- 2014/09/25
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
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スーパーロボット大戦F
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パワースマッシュ NEW GENERATION
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サモンナイト5
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みんなのGOLF ポータブル2
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みちのく秘湯恋物語 kai
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
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ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
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沙羅曼蛇
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-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
自分はWii版の3をプレイしたことが無いので過去作と比較して評価します
PSP-1000使用
【オリジナリティー】
良し悪しは別として属性システム、仲間指令、レベル維持等いろいろなことに挑戦していたが
根本は良い意味で普段どおりのシレンだった
【グラフィックス】
流石PSPだけありGBやDSに比べてかなりリアルに作られている
マムルの艶の良さは異常
【サウンド】
陽気なBGMが多かった過去作とは一転、静寂さを感じられるBGMが主流となった
またこれまでほぼ不変だった店とMHのBGMが変更された(個人的には気に入っている)
【熱中度】
武器育成、レアアイテム収集などの熱中要素に加え
またクリア後には999階まである長編ダンジョンが開放されるため非常にやり込む事が出来る
【満足感】
かなりダンジョンの数が増えたこと、やりこみ度が増したこと、ストーリーが長くなったことなど、長く遊べる要素がいろいろとあるので満足している
【その他】
・個人的にストーリーは(いろいろ理不尽な点がありながらも)よかった
特に後半のかぐやに関する場面は個人的に満足の行くものだった
・追加アイテムである札が非常に役に立つ
BAD/REQUEST
【レベル維持制度】
賛否両論・・・というより否定論が多いこの要素
レベルリセットダンジョンもあるとはいえストーリーはごく一部を除いてレベル維持前提となっている
ポケダンならまだしも本家のシレンでこれをやるのは正直どうだろうか
【属性】
特殊能力というのはモンスターの個性だと思っている自分にとっては残念なシステム
モンスターの固有能力に加えて属性ごとの能力まで追加されるようになったため個性が薄れてしまった
それだけならまだしもチンタラが透明になったり洞窟マムルが痛恨を出してきたりなど明らかにそれまでのキャライメージを壊すような事になっているので憤りを感じる(他にも普通の雑魚が杖を無効化したり攻撃を吸収したり等・・・)
既に種族があるのに果たしてこれを追加する必要があったのだろうか
【竜脈】
一見便利要素に見えるが実はかなりのクセモノ
武器育成がとんでもなく楽になった反面、鍛冶屋に通いつめたり+補正装備を探さなくてもちょっとしたテクニックで簡単に超補正装備が作れてしまうため『武器を育てている』感が非常に薄れる
じゃあ使わなければ良いじゃんというかもしれないが、強化限界を超えての育成は竜脈を使わないと不可能なため、+99を目指すためには避けては通れない道なのである
更に火迅風魔刀等のレア装備の中には竜脈を使わないと作れないものまであり、そのため条件も過去作に比べてかなり面倒になっている(竜脈限定の印が必要な物がある。しかもひとつの武器に複数必要な物が多い)
はっきり言って個人的にはかなり蛇足なシステムだった
【ボス戦】
ストーリー中数回しか出ないからこそボスの威厳があるというのに
何十回もボス戦をやられては「ちょっと強い敵」ていどにしか感じられない
また総じて状態異常などが効かないためただひたすら近寄って殴るか物を投げつけるかの2通り
こんなに大量のボスを用意する必要はあったんだろうか
【仲間要素】
仲間と冒険できたり操作できたり出来るのは良かった
しかしハッキリ言ってデメリットのほうが明らかに大きいシステムである
まず従来では仲間は死んでもデメリットは戦力低下と敵のレベルアップだけだが今作では復活手段無しで自分or仲間が死ぬと即ゲームオーバー(全員が主人公という扱いだかららしいが・・・)
こんなシステムにされるくらいなら初めから仲間空気でシレンが主役のストーリーでよかった
そして装備制限
シレンとアスカは別にいいが問題はセンセー
レベルアップしても全く防御力が増えない今作において盾装備不可は致命的欠点
一応防御力を増やしたりダメージを割合軽減する腕輪が存在するが、とんでもないレアアイテムのため入手困難であり、そもそも仕様上センセーが強制参加するストーリー中では普通手に入らない
二刀流ナイスミドルカッコイイする前にその辺テストプレイで何故わからなかったのかと疑問に思う
【キャラグラフィック】
これまでのシリーズでは2頭身でしたが今作は巷で噂の8頭身となっています
ヴァルハラナイツみたいなキャラになったと言えばわかりやすいだろうか
そのため雰囲気が全体的に変わった(シリアス的な感じになった)
個人的にはあんまし文句はない(寧ろ『今作のストーリー』を表現するためには2頭身では無理があったと思う)が、やっぱり受け付けない人も多いと思う
【食糧問題】
些細なことかもしれないが(自分が今までプレイした)シレンシリーズでは恒例の「最初の手持ちには必ず大きなおにぎりがある」というシステムが今作には無い
そのため序盤は食糧不足に悩まされる事になる(運が悪いとおにぎりが見つからず餓死を繰り返す羽目になる可能性もあり)
拠点形式ではないが故のシステム変更だとは思うが結構辛いものがあった
【処理落ち】
シレン一人でプレイしてると気にならないが、仲間同行でプレイするとダッシュ移動時にかなりカクカクする
地味ではあるがダッシュ移動を結構使う自分にとっては厄介だった
COMMENT
良くも悪くも過去作からいろいろと変わりました
ただ、世間の評判ほど糞ゲーなわけではなく、根本部分は従来どおりのシレンでした
評判の悪かったストーリーも最初は以前との変貌ぶりに愕然としましたが、進めれば進めるほど味が出てきて、最終的には結構良いストーリーだったと思います
ストーリーが嫌いな人はマゼルン&竜脈が解禁したら一気に武器を鍛えて突き進めばほとんど問題なくクリアまでいけるのでクリアまで頑張ってください(クリアしてしまえば仲間の同行は自由選択になるので仲間システムが嫌いな人もお勧め)
最初はWii3の評判の悪さに購入を控えようと思いましたが、思い切って買ってみたのは正解でした
はじめは違和感を感じますがやればやるほど結構やりがいがあるものになって行きます
PSPで風来のシレンができるという点でもPSPユーザーにとっては大きいでしょう
個人的にDSで出るシレン4はいろいろな点で期待できない(和風雰囲気ぶち壊しの西部風ガンマン娘(どうみても最近の萌えの流行に乗せたようにしか見えない)やバナナの登場(意味あるのかこれ
・・・)やオーラ(正直属性システムの二の舞にしかならない気がする)等)ところが多いためPSP3をやりながら様子を見たいと思います