剣と魔法と学園モノ。3 レビュー
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544人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
63pt
GOOD!
はじめに。自分はこのシリーズの1・2、他のwiz系統のゲームをやったことがありません。
・可愛いキャラデザインとそこそこ豊富なキャラメイクパーツ
プレイヤーはまずキャラクターを作成するわけですが、各種族ごとに男女二枚ずつ計4枚の全身絵が用意されており、そこから髪型や髪色、声などを決めていきます。
パーツが物凄く豊富というわけではないですが、どの種族も可愛らしく描かれていて作る楽しみがありました。
全身絵は性別関係なく使用できるので男装の麗人?や男の娘?などを作ることも可能です。
まあプレイしていても性別の差を殆ど感じることができないので(性別ごとの呪いくらい?)ただの設定になってしまいますが。
・学科が豊富
戦士やナイト、各術師などファンタジーRPGの定番からツンデレや弟などイロモノ学科まで幅広く学科があります。
・屋外マップ
森や砂漠など屋外マップのグラフィックが結構綺麗で音楽も良く探索していて楽しかったです。
BAD/REQUEST
・エンカウント率の高さ
ダンジョンにもよりますがメインクエストにかかわる所はどこも高めです。
エンカウント率を上げる装備が必要ないです。マジで。
・戦闘のテンポが悪い
戦闘アニメーションが微妙に長いため鬱陶しく、またオートでログを流す機能もないため
戦闘中は常に○押しっぱなしでだるいです。
・難易度のバランス
タカチホで始めたのですが、2つめと3つめのクエストで行くダンジョンに出てくる敵がかなり強く
ずいぶん歯ごたえあるゲームだなと燃えたんですが、ここがピークであとはボス戦以外、終盤までずっと3つめのダンジョンに出てくる敵と同じような強さの敵しか出てこないので
難易度がどんどん下がっていった印象でした。
上二つの悪いところと合わさってクエストがただの作業になってしまいます。
・相性システム
発売前はここが一番楽しみだったんですが、相性の組み合わせによって使えるスキルが先手が取れる+一部強力すぎてバランスを崩しています。
序盤はパーティメンバーの種族・学科の組み合わせによってはこのスキルを駆使しないと雑魚戦も辛い状況に陥るので
救済システムになっているとは思うんですが、それではどうしても効率重視になってしまいがちです。
ただ線を引くだけでその矢印の感情が開くたびにランダムというのもちょっと味気ない気がします。
・屋外マップの壁が分かりづらい
屋内と違ってどこまでもマップが続いているように見えるのに進むと壁でぶつかったときの「ああんっ」の声が…。
今は慣れましたが、最初は少し抵抗がありました。
・フリーズ
戦闘中にスキルを使おうとした時にフリーズが一回、学園で錬金中にフリーズが一回。
どちらも唐突に起きたので驚きました。
こまめなセーブが必要です。セーブ自体は早めなのが幸いですね。
COMMENT
PSP-3000使用。データインストール済み。
プレイしているときは楽しかったのですが、いざレビューしてみると悪い面の方がぽろぽろと出てきてしまいました。
なんというか色々と惜しいゲームだなと。
ですが、前作・前々作の悪評からは想像できないくらい「普通に楽しめるゲーム」なので
自由にキャラメイクして好きなパーティを組んで冒険したい!という需要には十分応えていると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 2pt |
51pt
GOOD!
シリーズは1のみプレイ(しかしプレイ時間5時間で放棄)
・バグが少ない
いや、当たり前のことなんですけどこのシリーズでは重要と思われるので。
それでも練金(アイテム合成)に関するバグがあるようなので情報必須。
私はダンジョン内で練金を行わなかったので一度もバグることなくラスボスまで進行。
こう言ってはなんですが、すっごく意外でした。
・ロードはわりと速い方
インストールした状態でプレイ。してない場合のロード時間は未確認。
・パーティー構成の自由度が高い
全ての種族が種族専用学科(学科とはナイトなどの職業の事)以外すべての学科に
つくことが可能です。
おまけに前衛6人、後衛5人に前衛1人といった隊列にすることも可能。
序盤は入学した学校以外(最初に3つある学校の中からどこに入るかを決める)
の学科にはつけませんが、ゲームを進めればほぼすべての学科につけるようになります。
種族と学科ごとの特性もしっかり差別化されているため、
パーティー構成を色々考えるのが楽しい。
基本となるキャライラストのパターンは少ないが、髪型、髪の色、声を変更できるのは
嬉しい点。
・相性の設定が面白い
パーティーキャラの間で好き嫌いの感情を設定できるのは楽しいです。
惜しむらくは協力技のためだけのシステムであり、クエストやストーリーの内容に
全く変化をもたらさない点。残念。
BAD/REQUEST
・戦闘のテンポが悪い
このてのゲームはテンポが命。にもかかわらず通常攻撃の演出を飛ばせない。
演出に合わせてボタンを押せば威力が上がるシステムがあるのですが、そのせいです。
演出自体は2秒とないのですが、通常攻撃は何百回と繰り返す事になるため
ゲームを進めていくほどどんどん面倒になってくる。
何故テンポを犠牲にしてこんなシステムを導入したのかわからない。
戦闘ログもいちいちボタンを押さなければ流れていかないため、あなたの指とPSPの
ボタンにじわじわと、しかし確実にダメージを与えていくでしょう。
仲間と協力して出す必殺技では必ずコマンド入力を求められるのも面倒。
入力しなくても相性上昇と共に威力も上がる、とすれば問題ないと思うのですが。
キャラクターの全身絵が表示されるカットインが飛ばせないのも問題。
敵の攻撃や魔法演出は飛ばせるのですが、やはりその度ボタンを押さなければならない
ため、指とPSPへのダメージはさらに上昇することに。
なぜ設定に演出ON OFFの切り替えが無いのでしょう・・・。
・序盤きつくて終盤楽勝
普通は逆です。序盤は攻略情報(特に強い武器の作り方)必須ですが、
バランス良く構成したパーティーなら中盤以降は誰一人倒されずに進めるはずです。
便利すぎる協力技とスキルを組み合わせればラスボスもほぼ無傷で倒せます。
ザコを楽に殲滅できる協力技は今後も残してほしいですが、ボスの弱さは改善される
事を望みます(スタッフさんはやりすぎるかもしれませんが…)。
・キャラのイラストと学科が合わない場合が
キャライラストが必ず何らかの武器を所持しているため、
学科とイメージが合わない場合が多々ある(イラストでは杖を持っているのに
学科は侍、なんてことにもなる。気にならない人にとっては問題ないですけど)。
武器のグラフィックも選べるようにするか、
無理なら武器を持たないパターンも用意するべきだった。
・メイン学科とサブ学科
今回はゲームを進めるとメイン学科の他にサブ学科を設定できるようになります。
しかしこのサブ学科にはスキルを習得するためのポイントが一切入らないため、
メイン学科に付け替えて鍛える必要があります。これは無駄に手間が増えて面倒。
サブ学科にも戦闘で得たポイントの半分でも入ればよかったのですが。
・クエストのほとんどがお使い
?を取ってこい ?を倒してこい
ほとんどがこれです。全くやる気にならないためほとんど放置してクリア。
一応クエストを依頼してきたキャラのイベントがあるので、キャラに魅力を
感じる人なら楽しめるかもしれません。
どうせなら『あの子とあの子をくっつけろ!』みたいなクエストがあっても
良かったんじゃないかと思いますけど。
・学科コンプリートのためには周回プレイ必須
スタートした学校によっては絶対になれない学科があるため、
コンプリートするためには最大3周プレイする必要があります。
なれない学科は2つしかないので気にならない人は気にならないと思いますが、
一度クリアすればそういった学科にもつけるようにした方が良かったのでは。
他にはアイテムの最大所持数100個は少なすぎる。
ダンジョンの地図が通常アイテム扱いなのは不便。
森や雪原などのダンジョンではどこが壁なのかわかりづらい。
種族フェルパーが便利すぎる。魔法使い系の学科が無意味に細分化されすぎ。
などなど。
ストーリーはありきたりで退屈ですが、安心できる王道展開と言えなくもない?
展開はベタベタでもキャラの掛け合いが面白ければよかったのですが、
そんな部分はまったくありませんでした。
『学園モノ』の部分に強い興味を持っている方はご注意ください。
だいたい以上です。長くなりましたがご覧頂いた方にお礼を申し上げます。
COMMENT
PSP-2000使用。インストール済み。
2は見送って(もし出れば)3をやろうと思っていたため購入。
ものすごくマトモに遊べたためにびっくりしました(失礼)。
テンポの悪さでもびっくりしましたが・・・。
点数上の評価は低くなっていますが、今回はおおむね安心して遊べるゲームだと思います。
次回作以降では戦闘のテンポとバランス調整をしっかり作り込むことに期待したいです。
あとクエストの単調さ改善とバグ取りも。
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発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
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-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
-
FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
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三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
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パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
・アップデートで戦闘テンポが大幅改善
このソフトを買うかどうか、レビューや動画を見て最後まで迷ったのが
「戦闘のテンポが非常に悪いこと」でした。
しかし、アップデートで改善したと聞き、意を決して購入しました。
結論から言うと、かなり快適になっていました。
△+○ボタン押しっぱなしで戦闘が高速化できるようになっています。
一斉攻撃やコマンドリピートなども搭載されていますので
かなりサクサク狩っていけます
・アイテムに追加効果がつくようになりました
今まではアイテムを手に入れた時、+や-しかつきませんでしたが
今作ではそれとは別に特殊効果がつくようになりました。
かなり強力な効果がつくこともあり、掘り出し物を求めて
狩りを続けるのがかなり楽しくなっています。
BAD/REQUEST
ゲームバランスが非常に悪く、多数の問題点を抱えています
・前半戦、攻撃魔法が全く役に立たない
初級魔法の攻撃力が極めて低いうえ、
序盤に手に入る杖を装備しても魔法攻撃力がロクに上がりません。
攻撃系術師でも全員前衛で殴ったほうが強いとはこれはいかに。
・後半戦、今度は物理が厳しいことに
敵の防御力、回避率がかなり上がってくるので
生半可な武器ではダメージがロクに通りません。
高位魔法の威力が極めて高いこと、杖や魔法書を二刀流すると
魔法攻撃力が二倍加算されることもあり
(武器は攻撃回数が増えるが威力は据え置き)
魔法使いの独壇場になります。
・序盤の難易度が極めて高い
2つ目のダンジョンから全体攻撃、後列攻撃、浮遊でも回避できない罠など
「本気で殺しに来ている」つくりになっています。
先述のとおり魔法はまだ役に立たない状態なので先手を取ってつぶすこともできず
連携技もMPが不足して多用はできない・・と
非常に厳しい探索・戦闘を強いられます
・中盤の難易度が極めてぬるい
3つ目のダンジョンをクリアすると、そこからしばらく
他校のシナリオで1つ目、2つ目に訪れるダンジョンを巡ることになります
それは構わないのですが、モンスターの強さの調整をしていないようで、強さが
3つ目のダンジョンの敵>2つ目のダンジョンの敵>4つ目のダンジョンの敵なんて
おかしなことになってしまっています。
3つ目のダンジョンの敵より強いのが出てくるのは、シナリオ終盤
敵組織の本拠地に乗り込んでからってどういうことですか・・・
・中盤以降、エンカウント率が高くなる
戦闘難易度がぐっと下がった中盤から、エンカウント率が上がります
鬼畜難易度のゲームが取るに足らない雑魚がしつこくエンカウントするゲームに
変わってしまうとはどういうことなのでしょうか?
・敵の魔法を防がなくても防いでも勝負が終わる
終盤、難易度が再び上がってきて凶悪な攻撃魔法を使う敵が増えてきます
攻撃魔法を防ぐ方法はいくつかあるのですが・・・
それがどれも極端な方法です
・「相手の魔法を完全に無効化する」効果が出る可能性のある魔法
・「先制で発動、4ターン魔法の被ダメージを1/20にする」連携技
くらいしか有効なものがありません。
敵の魔法を素通ししちゃえば良くて半壊だし、
防ごうとすると完封になっちゃうし・・・
なんでこんな極端なデザインにしたのでしょうか。
COMMENT
PSP3000使用、データインストール済み、アップデート済み
タカチホ義塾ルートでクリア
剣と魔法と学園モノシリーズは1と
シリーズの前進に当たるウィザードリィエクスシリーズをプレイ済み
難易度の高いゲームは「やりがい」や「充実感」を
プレイヤーに提供してくれます
難易度の簡単なゲームは「爽快感」や「手軽さ」を
プレイヤーにもたらしてくれます。
どちらにも良さがあります。
しかし、「高難度と低難度が無造作に混在したゲーム」となるとどうでしょう?
「やりがい」を求めてきたプレイヤーは肩透かしを食らいますし
「手軽さ」を求めてきたプレイヤーは挫折してしまうかもしれません。
このゲームはターゲットとする層がぶれている・・・
もう、言ってしまえば「誰得」的なゲームバランスになっています。
このゲームはこの手のダンジョンRPGに慣れた方にオススメします。
時には敵や仕掛けの穴を突く鋭いプレイが必要なこともあるでしょう。
時にはボス戦なのに手加減してあげないといけないこともあるでしょう。
自分好みの難易度に調整することができる方向けのゲームです。