GOD EATER(ゴッドイーター) レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2010/02/04 |
価格 | 5,229円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人) |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
398人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt |
44pt
GOOD!
・近未来で未知の敵と戦うと言う設定と、きちんとしたシナリオがあってそれに沿ってゲームが進むのは良い。
・サウンドとグラフィックは、シナリオにマッチしていて良い。
・遠近距離の武器を使い分けられるので、色々な戦い方が出来る。
・キャラクターの動きがスタイリッシュなので、アクション性が高い。
(回避アクションの性能が良いため、立ち回りやすい)
・パレットの作成や複数のパレットを切り替えながら戦闘が出来るなど、状況に応じて戦闘を行っている雰囲気が味わえる。
・マップが1枚なので、敵が追い易い。
・ソロプレイでもNPCを同行させられるので、PTプレイの感覚を味わえる。
・NPCがシナリオに関わってくるのと、戦闘中の行動をそれぞれの性格に合わせて行うのでシナリオに入り込みやすい。
BAD/REQUEST
・1クエストの時間が短いが、素材の入手数が少なく、またレア素材は全くと言って良い程出ないため装備を作るのが苦痛な作業になりやすい。
・同じボタンに複数のアクションが振り分けられているため、誤発動する事が多い。
(ガードしようとして回避とか、回避しようとしたらアイテムを回収し始めたりとか)
・敵が複数体出てくるシナリオがほとんどで、同時に2体?3体の敵を相手にしなくてはならない事が多く、ストレスがたまる。
・NPCが勝手に動くため、邪魔になる事がある。
(遠距離攻撃でこちらに気付いていない敵を攻撃して乱戦にしてしまう)
・敵との戦闘を仕切り直そうとしても、バカみたいに敵が延々と追ってくるため戦闘の仕切り直しがまず不可能。
・その反面、敵が逃げる時は、こちらが攻撃をしてもひたすら逃げ続けるため、倒すのに無駄に時間がかかる。
・後半のミッションのバランスが悪すぎる。
(体力がMAXでも一撃で即死したり、ガードの上からでも平気で削り殺される)
COMMENT
アクション性が高いので、アクションゲームとしては良い線を行っていると思う。またゲーム中盤位までは適当にやっていても進めるのでそこまではテンポが良く感じて非常に楽しめる。
しかし装備を作る必要が出てきて素材を集める様になってからは、ただ時間がかかるだけの作業ゲームとなってしまう。特にこのゲームは1クエストで得られる素材が少なく(MAPから回収する素材も敵から貰える素材も)その時間のかかり方が酷くストレスがたまる。
ゲームとしての素材自体は悪く無いと思いますが、某ゲームを意識した為か全体的に半端な出来になってしまっている感が拭えません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
45pt
GOOD!
・そこそこスピード感のある戦闘
・シナリオがある(内容の良し悪しは別として)
・戦闘時の音楽が良い(ペルソナっぽい感じ)
・NPC交えてドカドカと乱戦ができる
BAD/REQUEST
・シナリオの演出が微妙…。 盛り上がりに欠ける。 最近の3Dポリゴン人形劇ゲームの悪いとこが出てる感じ。
・良くも悪くも戦闘が大雑把。 なんというかモンハンの枠組みの制約内でデビルメイクライやってる感じです。
・他の人も言ってますが、どうにも自分の一撃が軽い。 当たってるのかどうかよくわからん。
COMMENT
モンハンを意識した作りにしないで、スタイリッシュアクション多人数参加型ゲームとかにしたほうが面白かったと思う。
狩りがどうこうの部分のシステムが、このゲームの持つ他の良さを食い潰してる気がします。
ともあれ、他にやってる友達がいればそこそこ楽しめるゲームじゃないでしょうか。
自分はXLINKでやろうとしましたが、このゲーム特有のアダプタ設定手順の面倒くささに耐え切れず断念しました…(公式サービスじゃないんでしょうがないですねorz)
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
-
信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
-
うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
-
FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
-
ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
-
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
-
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
-
信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
-
リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
-
刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
-
熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
-
アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
-
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
-
戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
-
みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
※某狩りゲー(タイトル言うまでもなし)と比較したレビューになります
1.攻撃速度
謳い文句である”神速!連撃!狩りは進化した!”の通りスピーディー。
だが期待した程ではない。
片手剣→ショート、大剣→バスターとそれぞれ対応しているとした場合に、少々早くなったな、程度。
2.ジャンプ
この動作を待ち望んでいました。
何にどうという訳ではないけど、戦闘中に無意味にジャンプするくらい待ち望んでいました。
3.一繋ぎのエリア
場所を移動したら安全…な筈ないでしょう。
少し移動しただけで安全な時間が手に入るというのに違和感を持ってました。
(洞窟への出入り、狭い路地を通る、茂みを匍匐前進、等をするならまだしも)
まぁいざ安全地帯がなくなるとそれはそれで厳しいものでしたが。
4.リンクエイド
全員合算でのスリーアウト制で、もし一人でツーアウトしてしまったら。
そんな葛藤をなくしてくれました。
5.近遠両装備
相手の神経逆撫でした後に無理して近接戦闘する狩人はいないと思います。
6.バレットエディット
これがなかったらオリジナリティーを0にしてました。
かなり自由度高く、はっちゃけた弾丸(跳弾、超遠隔ホーミング等)を作る事が出来ます。
ただし自由度が高いというのはネックにもなり…BADへ続く
7.某キャラ
食べちゃって下さい。
BAD/REQUEST
1.オリジナリティー
謳い文句で”狩りは進化した”って…進化したも何もバンナムから狩りゲーって出てましたっけ?
2.エリア
狭い少ない地形が微妙。
複数のボスとの戦闘を強いられるこのゲームで、エリアが狭いというのは脅威。
(難易度上げるという)狙い通り…な訳もなく容量の問題か何か?
総エリア6種類。内1つは単なるドーナツ。幾ら何でもこれは…。
MHでも思ってましたが、同じ狩り場にしか行かないなら、目的を共有する連中で仕掛けくらいつくりましょうよ。
いつまで安全地帯皆無の箱庭に特攻するつもりかと。
3.武器の種類
近接が3種だけなのはまぁ目を瞑れる範囲。ただそのカテゴリでのレパートリーが少ない。
4属性強化が2本ずつあったりなかったり。なかったら状態異常2種だったり。
要するに各カテゴリ最終形態10本強。ユニーク武器含めても全3種40本くらい?
4.敵の種類
初期MHを思い出しますね。
初期MHの龍種を亜種と更に別種出した感じでしょうか。
つまりは使い回しが見てて悲しくなる程多いです。
5.バレットエディット
OPというのがなければ弾丸は撃てませんが、溜める為には近接攻撃が必要になります。
しかし適当にこれ良いんじゃね?と組合わせるだけで凄まじい威力の弾丸が作れるので…
近接はただOP溜めるだけの攻撃(ある程度部位破壊は狙いますが)と化します。
もうちょい作り込めるでしょう…。
6.ドロップ率
恐ろしく低いです。
一例として、女神冠という素材があるのですが、それを30戦で取得1つという有様。
因みにそれを武器2本で6つ求められています。
そんな幻のような(ドロップ率の)素材が多数あります。
6.金
全然貯まりません。
報奨金が雀の涙です。フェンリル(主人公が所属する会社)に命賭けさせてる自覚はあるのかと問い詰めたくなります。
バグと言われている錬金術ですが、錬金術を可能とさせる当人がきっとフェンリル首脳陣の黒幕であり良心だと思います。
COMMENT
PSP-3000、メモリースティックはSONY純正のProDUO4GB使用。
ある程度容量に空きがないとフリーズ起きるとか起きないとか。
MH→MHG→MH2→MHP→MHP2Gの様に濫造すればいいやと思ってそうな節が見受けられたので、次作が出ても買わないと思います。
ゲーム自体はMHより面白いと思いますが、あちらがオリジナルなので開発し続ける限りはMHを応援したいですね。