GOD EATER(ゴッドイーター) レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010/02/04 |
価格 | 5,229円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人) |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
402人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 4pt |
43pt
GOOD!
【オリジナリティー】
荒廃した世界で人類を滅ぼさんばかりの異形と戦うという世界観。
(見た目によるところが相当大きいが)魅力ある女性陣、この両方が個人的にツボでした。
また、ストーリー自体も惹きこまれるものがあり、「敵を狩る→素材集めて装備作る」のルーチンワークの清涼剤として上手く働いていましたね。
それと主人公のエディットが割と豊富で髪形と色を変えるだけで大分イメージが変わる。
ちなみに拠点で何時でも髪は弄る事が出来ます。
≪三形態(刀・銃・盾)の装備を手軽に持ち替える事が出来る≫
この手のジャンルで一戦闘中に三種使えるのは斬新でした。
これによって各装備毎に特色を持つとはいえ、兵種に縛られる事が無いのは助かりました。
「手数勝負」「駆けながら斬りつける中堅の性能」「溜めで一撃重視」と刀毎に差別化も出来てたんじゃ無いかと。
≪リンクエイド≫
倒れてる仲間に近寄って○を押すと、自分の体力を分けて復活させる事が出来るシステム。
FPSで言うところの衛生兵ですね。
自分が死んでもNPCが回復してくれるので気が楽と言えば楽です。
<そこそこ役立つNPC>
ガードや回避、弱点を突くなど戦闘面に関しては意外と頭が回ってます。
特に序盤ではNPC三人に任せておくだけでも優勢だったり。
それと、やはりカットインしてくれる存在はありがたいものでソロでも共闘感を味わえるのは嬉しかった。
実は購入の決め手はキャラデザとコレだったりします。
≪バレットエディット≫
そこまでプッシュされてない感がありますが、かなり画期的なシステムだと思います。
銃弾を自分で作るシステムの事なんですが「弾道」「射出角」「属性」「弾種」…
凡そ考えられる要因を殆ど網羅している上に、「こっちの弾を更に加えて…」と言ったように弾丸同士を接続する事が出来、多種多様なバレットが作成出来る。
若干難度の高いシステムではありますが、大きな助けになる事も確かです。
≪体験版からの改善≫
オリジナリティに含むかは微妙ですが、「ユーザーの意見を受け止めて発売日を遅らせずに改善に向けた」点は体験版をプレイした者として嬉しかったです。
もし、体験版の仕様だったら…と思うとゾッとする事も多いので…
【その他】
≪マルチプレイでもストーリーを進める事が出来る≫
ストーリーあるのにどうするんだろうなー、と思っていましたが普通にプレイ出来た。
結構な難度を誇るので本編クリアまでに投げる人への救済措置として助かりましたね。
これは企画段階で考えられていたそうで、ありがたい心遣いに感謝。
・マップがシームレス
・敵の情報(弱点や習性)がゲーム内データベースに揃っている。
・買値より売値の方が高いアイテムがある、本来褒められた事じゃないが何かと要り様。
・無料DLCでの新モンスター、新ミッション配信
BAD/REQUEST
【難易度】
≪全体的な不満≫
こちらも早く動きますが、敵も同じか、それ以上のスピードで跳ね回ります。
また、敵の攻撃判定がやたらと出る為に接近して斬っていると「移動でダメージ」「どっか動いたらダメージ」みたいなケースが多々ある。
更に後半になると火力と攻撃範囲のインフレが酷く、活性化(MHでいう怒り状態)になると何食らっても死ぬ事態が“決して”少なくない。
これに関連する事ではないのだが、同じく後半で装備を最後まで強化すると今度はこっちの火力が狂気染みてきて、20分越えで苦戦した敵を5分未満で倒せるようになってしまう。
この辺りはもう少し上手く調整出来るのではないかな、と思いました。
≪異様に多い複数討伐≫
中盤以後はMHと逆比率の割合で複数討伐が多いです。
順番に出てくるのなら未だ構わないのですが同時討伐が”決して”少なくない。
シームレスのマップ、且つスピードと火力が長けてる今作は正直厳しい。
しかもストーリー進行に必要なものに細い路地で戦う事も多く、泥仕合になる事が多い。
≪その他≫
・起き上がりに為す術無く殺られる事が多い、つまりリンクエイドが無駄になる事が多い。
・マルチプレイで人操作が増える度に体力が上がっている?
これ自体は良いが強化し過ぎの感がある、三人以上で正攻法を取ると割に合わない感じ。
・「捕喰」という独特なウリの必要性が設定上の必要性しか感じない。
食べるより斬ってから撃つ方が有用な気がする、そんな余裕も無い場合がありますけど…
また、噛みついてから担ぎ直すまでの隙が大き過ぎるが完遂しないと無効なのも辛い。
【その他】
≪主人公の立ち位置≫
声や性別まで変わるんだから仕方ないとも思うが、存在感と云うか必要感が薄い。
最初こそ「新型」として話題に挙がるだけで仲間同士のイベントに食われる内に話が終わる。
仲間からの扱いも微妙なところで「次点で親しい人」レベル、あまり踏み込んでこない。
“死線を潜った戦友”“脅威を退けた英雄”の様に褒めてくれる事も僅かで達成感も薄い。
・やたら多い味方からの誤射(フレンドリーファイア)
味方からの弾が当たっても仰け反るし、空中に居る場合は撃ち落とされて大きな隙を生む。
・武器を強化すると派生先で突然属性が変わる。
火属性を強化したくてコツコツ作ってきたのに何故か派生先が雷だったり氷だったり。
・敵の色違いが多い
否定はしませんが、強力な攻撃範囲は段階毎に強化してしまった弊害ではと邪推しました。
・マルチプレイ時に接続が切れたり、フリーズが起こる。
改造の類は一切やってませんが少なくとも私含め三人(PSP-1000一台、3000二台)で確認。
・服装
性能に一切関与しないのは嬉しいんですが装備品のカウントに入れないで欲しかった。
入れるなら種類毎にして色は購入後変更可能、の様な形だと嬉しいです。
・そこまでの不満は無いがメディアインストールでロードが短くなると快適さが増す。
COMMENT
PSP-1000使用、体験版プレイ組です。
一応体験版でも三頭同時討伐があったのですが、そちらをメインに押していくとは思いもしませんでした。
体験版では「ちょっと楽かな?」くらいの調度良い難度だったのですが…
ストーリーに惹かれて先を急ぐのは危険でした。一つを除き、装備を整えればEDまでは何とか…
製品版で改善された部分は勿論素晴らしいのですが、体験版から感じ取った雰囲気との差が大きく、複数の要因が重なって全体的に荒くて粗いバランス。
製作陣の気力の高さが窺えるので次回作は出るんでしょうが方向性が気になるところ。
一度高難度ゲーとして認識されると中々覆らないイメージがあるので若干不安が残る。
複数討伐が厳しい人の為に個別討伐を配信する予定など、発売後もユーザー本位を貫く姿勢は是非ともヒット作を生み出して欲しいという気持ちになりますね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
75pt
GOOD!
●戦闘が面白い
テーマとしても上げている、神速、連撃を体感できるスピード感。
きちんと敵の動きを見切り、それに反応して操作できる範囲でのスピード感、緊張感を体感できる。
仲間を生き返らせるリンクエイドのシステムも良かった。
敵の攻撃を受けると2,3発で戦闘不能になり、油断するとすぐに仲間はバタバタ倒れていく。、そんな敵味方入り乱れた激しい攻防をする中で、大きな隙にもなるリンクエイドを使うタイミングの駆け引き。自分の体力を犠牲にして仲間と蘇生しあう共闘感、緊張感。
今までに遊んだ協力プレイが出来るゲームの中でも、トップクラスに面白く、1番と言えるほどの共闘感があった。
●音楽が良い
私がこのゲームに興味を持った理由は、公式サイトで流れている曲。
荒廃した未来に相応しい、哀愁漂う名曲。戦闘中もテンションの上がる曲がかかり、バトルを盛り上げてくれる。
●バレットの編集が面白い
気がつくと数時間黙々と自作バレットを作っていた。弾の性質や軌道など、かなり細かく設定できる。
●NPCを連れて行ける
友人との協力プレイには当然敵わないが、ソロプレイでも共闘感が味わえる。
自分が戦闘不能になるとすぐ助けに来てくれるし、NPCの行動を観察すれば、ガードや攻撃などの基本的なタイミングが分かる時もある。
●その他
・オープニングがカッコいい。センスがあると思う。
・体験版から製品版までの大規模な改善。今時ユーザーの事を考えて製作をしてくれる開発者には敬意を払いたい。
・この手のゲームでは当然の事だが、友人との協力プレイが楽しい。私が遊んだ今までのゲームで一番共闘感があった。
・ストーリも良い。哀愁のある王道。
BAD/REQUEST
●後半のミッションが同時討伐ばかり
新しい敵が出る楽しみ、強敵を倒す楽しみが全く無かった。まだ1作目なので敵の種類が少なく、ボリュームを出すためには仕方ないのかも知れないが、非常に面倒臭く、途中でダレてしまう原因になる。
特に4匹同時討伐は、異常としか言いようが無い。もはや敵の分断も、戦略も、爽快感も、スピード感も何も無く、どうあがいても訳の分からない混戦状態になるだけ。
●ステージが狭い
シームレスでマップ全体が繋がっている事は良いと思う。だがその弊害なのか、全体的にマップが狭く、細い通路のような場所が多い。折角の疾走感が邪魔される事が多かった。
他にも、巨大ボスと戦うと、狭い路地のようなステージでは敵の攻撃を避ける事が出来ない。同時討伐の時に、敵の分断が出来ず、一度混戦になってしまうと立て直す方法が無い、など、弊害は多く見受けられた。
なのに上記の通り、後半は同時討伐クエストばかり。
●敵、装備の種類や系統、服装、キャラメイキングの項目などが少ない
まだ1作目なので、これから増えていくことを期待したい。
キャラメイキングはもっとバリエーションが欲しかった。装備で外見が隠れてしまうならともかく、顔は常に露出したシステムなのにバリエーションが少ない。各髪型の違いも少なく、ネタ髪型も無い。男女の顔の違いも区別が出来ず、友人たち6人で遊んだ結果、性別や髪型は違うのに髪色が同じだっただけで、4人が似たような見た目になってしまった。
装備品の多さは、そのままやりこみにも繋がるので是非増やして欲しい。折角作った服が村人と同じだったのはショックだった。
●ザコ敵の無限湧き
このゲームの場合はダウンロードミッションだけなのかもしれないが、この手のゲームには必ずある不快要素。いい加減に開発陣も気づいて欲しい。
難易度を敵の数や、攻撃力や体力の数値だけで底上げするのは、開発者からしてみれば楽に済ませられるだろうが、遊ぶ側からすると、ただ面倒で鬱陶しいだけ。
●オンラインプレイがやりにくい
人数が集まるまでは動かない画面を見てるだけ。何も出来ない。
オフからオンに移動するを選ぶとタイトルに戻される。何のための移動選択なのか意味不明。
通信が切断させるとタイトルに戻される。途中まで手伝ってもらって、後で家でソロプレイとか出来ない。
折角協力プレイが楽しいのに、オンライン周りのシステムが杜撰。
●その他
・報酬金が少ない。回復薬等、アイテム補充代だけで赤字になる。バレット編集が折角面白かったのに、費用が莫大で全く楽しめない。常に莫大な金欠が続く。
・素材の説明を詳しくして欲しい。誰から、何処から入手できる素材なのか、ゲーム中の情報からでは分からない。
・ロードが長い。メディアインストールも出来ない。
・町でも何か遊べる要素が欲しかった。自室のリフォームとか。
・仲間のAIがアホ。ボス1匹と戦っている分には役立ちます。ですが後半の同時討伐になると、折角分断させた敵を連れて来たりと、
COMMENT
●感想
いろいろと粗やボリューム不足は目立ちました。ですが今まで遊んだ協力プレイが出来るゲームの中では一番面白く、共闘感がありました。
まだ1作目ですし、体験版から製品版で大きくシステムを改良してくれた開発者方の事です。2が出るならユーザーの様々な意見を吟味し、取り込んで、きっと面白くしてくれそうです。
そういった事もあり、今後が気になるタイトルです。
あと、私には難易度が高すぎました。アクションゲームの得意な友人に手伝ってもらわなければ、おそらくストーリをクリア出来なかったと思います。
高難易度ミッションは面白いし、大型モンスター4匹同時討伐も面白いので、そのようなミッションがあるのは良いと思いますが、せめてストーリーのミッションくらいはもう少し難易度を抑えて貰いたいです。
難易度1?4くらいまでは個人的に難易度も丁度良く楽しかったです。強い武器を作ったり、敵の行動範囲を調べて分断させつつ戦ったりと。ですが5以降は同時討伐ばかりになり、難しいと言うより億劫になりました。
強敵に挑む難しさなら何度も挑戦したくなりますが、見慣れた敵の4匹同時討伐は、ミッションを受注する気すら失せました。
前半はとても面白かったので、数ではなく、強敵1体と高速バトルを楽しむ方向で続編は制作して頂きたいです。私としては今から続編が楽しみです。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
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タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
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大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
-
うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
-
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
-
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
-
熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
-
みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
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グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
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ECHO NIGHT
GOOD!
基本的な狩りの面に関してはMHと同じ。
戦闘システムは、MHとは大きく違い、一度の戦闘中に剣と銃を使うので遠距離、近距離での戦闘バランスは良いと思います。
BGMに関しては、戦闘中はボーカルが入ったりする曲もあり、熱い 曲が多いです。
また、敵と戦っていない時はBGMが流れないというのも、緊張感があっていいと思いました。
グラフィックは、バンナムお決まりのアニメーションムービーもあって個人的には満足です。
・・・・・・このぐらいしか無い・・・・・・。
BAD/REQUEST
個人的には、総合的に言って酷いです。
後半からの難易度の上昇の仕方が半端なく、正直言ってやる気を削がれます。
ストーリーがかろうじて防衛線を張っていますが、無かったら速攻で売って当然のレベル。
ストーリーミッションさえ複数討伐で途中のコンゴウ4体は「開発者、狂ったな」としか思えない。
一体討伐で敵の強さを調整するなどで、工夫して欲しかった。
多くの人がコメントしていますが、本当に後半はガードばっかり。
スキルの「覚悟」の効果、「HPが1でもあれば生き残れる」
あんたらスピード感を売りにしたいんじゃなかったのか。
回避行動では全く避けれない広範囲攻撃ばかりで回避行動の意味を成さなくなってしまっています。
早いのは敵だけ。
NPCへの伝令が出来ないというのはどうなのかと。
敵を引きつけておいて欲しいのに、勝手に帰ってきて、敵はどこまでも追ってくる。
こうなると、多人数でやる環境のない人は厳しくなるのではないかと。
そして、ミッションの途中離脱が不可能というのは痛すぎる・・・。MHなら、倒したい敵だけ倒して帰ることが可能だったのに・・・。
リンドウさん、「必ず生きて帰れ」って言ってたじゃないですか!!!
武器のバリエーションが少ない・・・。
MHは、色んな武器に何通りものモーション、特性がありましたが、なんかイマイチです。
グラフィックも似たようなものばかり。
もうすこし合成して辿り着く武器が多い方が良かったと思います。
そして、よろず屋の設定ミス。
複数のアイテムが、購入価格を売却価格を上まわってしまうという、致命的で酷いミス。
これにより、ミッションの報酬金の意味が完全皆無です。5分もやれば300000Gは稼げます。
しかし、ミッションの報酬金だけでは、金欠になる。
明らかに設定がおかしすぎます。
ロード時間も微妙・・・・・・。
長いとまでは言いませんけど、短いとも言えない。そんなレベル。
COMMENT
PSP-2000使用
体験版が面白かったので買いましたが、正直ガッカリです。
序盤は楽しいです。難易度が丁度良いですしね。
後半はもう、やってられなくなります。
これなら、廉価版のMH2G買った方が盛り上がれるんじゃないかと思うぐらい。
続編はバランスの良い設定になる事を祈ります。
それさえ改善されれば、神ゲーと呼んでも過言じゃないと思います。